仮組

工事部トミマスです。

この前のブログで紹介しました高野山ですが。

実は設計監理が(株)アルファヴィル一級建築士事務所さんで宿泊型の施設になります。

ちょっと複雑な形状になりますので加工場でこんな作業を・・・・

実物を仮組みしています。

全容は高野山の山々に囲まれた中での方がずっといいと思いますのでこれぐらいの感じで。

これから1月、2月の極寒の高野山ですが来春に向けて無事に完成しますように。

 

tomimasu

by.トミマス

さてさて

 

こんばんは現場監督のシノダです。

オミクロン”Ο”株が登場し、次々と派生していく株になんだかなぁと推測すれど

ウイルスの中にもやっぱり強硬派がおるんやなぁとしみじみ…

はよ皆が穏健派になって、そして我々と相補性になれることを切に願うのです。

 

 

さて(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では無事引渡しも終えて

追加で依頼頂いた工事などを進めております。

 

先日はガレージ部分の板金上葺きをして参りました。

既存の錆びた板金瓦棒葺きにカバーをするように

上からルーフィングを敷きガルバリウム鋼板を被せます。

取合いが複雑でなく懐に余裕があったので今回はカバー工法が採用されました。

既存部分の撤去が無くなるので、コストを抑えることができます。(Win-Winなのか?)

問題先送りにも思えますが屋根の場合は雨漏れ的な観点もあり、

二重屋根均衡状態へ持ち込める次第なのであります。

 

 

ふと屋根から見上げれば木々も色づき紅葉しております。(ニホンカモシカはおらんが…)

なので昨今は現場への道中、京都市内を通過する際には観光で訪れる他方の車のナンバーが

盛りだくさんで御座います…

現場への移動時間も増々となる次第ですが、かくゆう私も御上りさんなので…

お互いさまですねと、利他的解釈。

 

文面を読み返し、なんとも穏健オブ穏健な文章…

「三つ子の魂百まで」とは云いますが来年こそは少しばかり強硬的な思考を獲得したい私なのであります。(少しばかりが穏健なのか(汗)

支離滅裂、着地が見えないが来年が見えてきたので今宵はこのあたりで…

ではでは又又。

 

shinoda byシノダ

 

 

 

比叡山から高野山へ

工事部トミマスです。

今月は完成検査や引き渡しで京都の現場に行くことが多かったのですが、現場は(叡山電鉄、八瀬比叡山口駅)の近くで比叡山のふもととまでは言いませんがかなり近いところです。

現場までの道中で京都市内を通るのですが。

八坂神社の前も緊急事態宣言が解除されなんとなく人が多くなり、バスやタクシーの数も徐々に増えているように思います。

 

また、こちらは先週から着工した高野山の現場の前と大門の前。

こちらも見ての通りの紅葉シーズン真っ盛りで観光客やハイカーの数も増えています。

今回は何かの縁でしょうか?比叡山から高野山へと・・・・

でも会社からはやっぱり遠いです、現場監督の皆さんご苦労様です。

こちらは会社からの生駒山と先日の月食です。

tomimasu

by.トミマス

 

設計検査

こんばんは、現場監督のシノダです。

(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事で設計事務所さんの検査がありました。

↑設計事務所さんの仕上がり確認の状況

 

↑以前お話ししました難易度高めの大開口からのよい眺めです。

畳も入りいよいよ仕上がってまいりました。

綺麗に仕上がり良かったです。

↑現場に向かういつものY字路の樹木も色づいてまいりました。

残工事が無きように頑張りたいと思います。

shinoda byシノダ

ドローンショック!

こんばんは。設計担当の田中です。
先日、工場の新築工事をさせて頂き竣工写真を撮りました

初めてのドローン撮影現場です。

感想としては、全くイメージと違うものでした。
ラジコン世代の私が想像していたのは、プロポを使って
右へ左へ操縦するイメージでした。
でも実際は、勝手に飛んでいってベストポジションを見つけて撮影して
離陸した場所に寸分ズレずに戻ってくるといったものでした。
完全にAIロボットちゃんでした。
スマホで画像を見ましたが、天候の影響も受けず、全くブレてませんでした。
感動というより大きなショックを受けました...。

ドローンは過去の技術の変遷で生まれた物でなく全く新らしい発明的代物でした。
ITの時代では、今後も、こういった予期せぬ道具が登場するのだろうと思いました。


yutuberのキャンプ動画では、しょちゅうドローン動画を見てたのですが
来年から、国家資格が必要になるそうです。

tanaka

by.タナカ

袂を分かつ

こんばんは現場監督のシノダです。

 

向暑の候、繰り上げ当選により社用車が新しくなりました。

そんな新車の走行距離が本日、4ヶ月を待たずして一万キロを超えた…

知らぬが仏とはよく云ったもので、何故だか実感値がしんどくしてくる…

 

 

さて(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱではどうにかこうにか残されるものと残されざるもの境界が見えてまいりました。

残されるもの側はそれなりに覚悟を決めて残らなければなりません。

残されざるもの、つまり解体されてしまうと雨ザーザー降ってきちゃうのでね、際がね、外になっちゃうんです。(当然ですがね)

ずっとこのまま入れ子の状態でいれたらいいのに…

建物を切り離すって思っている以上に大変です、特に今回は折り重なりあっている改修の経歴が邪魔してくるんです。

取合いが交錯していて実に難問関門、微かに見える糸口を手繰り寄せるべく奮闘の中におります。

ひとつひとつ前へ前へと。

 

さてさてどうなることやらと

いったん人ごとにしておいて…

 

 

一方の(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事Ⅱでは仕上げ工事段階にきております。

右往左往の末、ここまできました。

取りこぼしの伏線を回収しつつ大団円と参りたいものです。

気を引き締め直して完工まで走りきりたい所存です。

 

そんな中、先日軽トラのシートに超特大な鳥の糞が付いてた。

木の実?まじりだったので”あっ!例の鳥が運んできて謎の植物の芽が!”的なやつかいと思い、

どこぞの花壇に撒いてみた。

さぁどんな芽が出てくるのでしょうか。

 

今宵はこのあたりで

shinoda byシノダ

 

 

おそかれはやかれ

こんばんは現場監督のシノダです。

月並みですが台風シーズン到来でしょうか。

暑さ寒さも彼岸までといいますが秋きてますよね。

季節の変り目ご自愛ください。

 

さて(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは奇既とした改修との遭遇が続いております。

構造設計の方にも現場を確認してもらい構造の補強方法を検討して頂いております。

じんわりじわじわと解体工事、参るっす。

 

もひとつ(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では大工工事も終盤へと突入してます。

今回は(も?)ノブヤマ大工に牽引されながらどうにかこうにか形が見えてきました。

ベッショ大工のサポートも入りまさに鬼に金棒の勢いでワイワイと進んでおります。

 

緩急で現場は進んでおりますが

僕のなかではほんとのところ

なんだかなぜだか現場の進捗の調整がおぼつかない…

的な沼にいたりなんかして

(他力本願上等とあまえさせてもらっております。)

なのでとりいそぎ迷惑かけてるみなさまへ

↑”あーいすみませーん”の信号機

 

では今宵はこのあたりで

あいすみません

 

shinoda byシノダ

 

竣工にむけて

こんばん現場監督のヤマモトです。

S金物(株)新築工事の様子です↑

今週に入って屋根→アルミサッシ→シャッターと外部周りが出来上がって来ました。

ここまで来ると竣工まであと少しといった所です。

↑内部と外部も平行して塗装工事も進めてます。

個人的にお施主様に決めて頂いた鉄骨部の色がとても綺麗だと思います。

外壁の塗装も仕上がればかなり印象が変わると思うので楽しみです。

 

yamamotobyヤマモト

奇既改修

 

こんばんは現場監督のシノダです。

猛暑再来かと思いきや本日はさほどでもなくうふふな一日で御座いました。

長雨が続いて蜻蛉も飛来しはじめ涼しい日が続いたので、脳内ではこのまま秋が

やってきてくれると錯覚するが…

当然そんなわけもなく、思い起こせば何故か毎年騙されてる気がする。

 

そんなことより(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは

解体工事に着手しました。

 

改修工事は”蓋を開たらびっくり!”なんて形容されるほど

解体作業時に先人たちの思いもよらない始末?いや機知に富んだ仕舞に

遭遇します。

 

 

予感はありましたが度重なる変容の果てのこのパッチワーク…

どれがどのタイミングでどうなっていってこうなったのか、

痕跡からの推理をしたとことて大解決はしないのである程度でとどめておいて

さてさてどうしたものかと…

 

なんにせよ蓋を開けた瞬間は愉しいものですよね。

孫の可愛さ程度の無責任感的な…その感覚は未だ未だ知らんけど。

 

未だ未だ改修は始まったばかりです。

 

 

 

↑現調の現場でこんなSWカバーがついてた、

一周回っていい感じ?

 

今宵はこの辺で

shinoda byシノダ

 

 

 

建て方

こんばん現場監督のヤマモトです。

S金物(株)新築工事の建て方の様子です↑

 

施工中もトラブルなく無事に上棟を迎える事ができました。

初めての鉄骨の建て方だったので緊張しました。

これからまだまだ工事続きますので、気を引き締めたいと思います。

byヤマモト

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