終わりと始まり

こんにちは、専務です。

段々と寒さが増してきました。

冬眠出来ればいいのですが、年末に向けて現場は目まぐるしく動いています。

先週は、都島区S邸マンションリフォーム工事の引き渡しがありました。

分節されていたニ部屋とキッチンをひと繋ぎにしたことで、開放的なLDKとなりました。
引き渡しではTOTOの営業さんからの念入りな器具説明などをしてもらったのですが、
最近はホームページでのお手入れの仕方が丁寧に書かれてあり、わかりやすくて便利です。
工事はひと段落ですが、家は住んでからが始まり。心地よく住んで貰えると嬉しいです。

冨士灯器新社屋新築工事はいよいよ鉄骨が立ち上がりました。

木造住宅がメインの木村工務店ですが、年に数件は鉄骨の新築工事も建築しています。個人的には4年ぶりの設計施工の鉄骨新築。躯体が立ち上がると一気に現実感が湧いてきます。完成に向けて、年末年始と皆で協力し、作り上げていきます。

そして、心斎橋でも木造新築がついに着工。

おそらく大阪で1番人が多い商店街で一筋縄ではいかない敷地なので、入念に計画を立てて来年の完成に向けて邁進したいと思います。

 

byタカノリ

 

雑雑記

こんばんは現場監督のシノダです。

木枯らしが吹きました、カサカサなる落ち葉に秋の深まりを感じます。

冬の入口がもう其処。

先週、久しぶりの地鎮祭を無事執り行いました。

来年着工予定ですので心新たに参りたい所存です。

 

とはいえちかごろは改修・改造工事やメンテナンス工事が目白押しで東奔西走しております。

師走のどつぼまでには落ち着きたい…

 

目下、(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱはトップライトも取り付いてずいずいと邁進しております。

店舗部分の硝子も納まりました、皆様ありがとうございます。

そして山場は未だ未だ続きますが引き続きのご協力お願いします。

 

雑記となりましたがひとつひとつ丁寧に納めていきたく存じます。

 

今宵はこのあたりで…

では又又

 

shinoda byシノダ

 

 

 

 

 

然うは烏賊の

こんばんは現場監督のシノダです。

金木犀が香る良い季節になりました、同時にサンダルの季節の終わり淋しス。

 

 

(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱではベッショ大工に既存躯体合掌部分に全面ガラスを納めるために開口枠廻りにガラス受け材をを取り付けて頂いております。

 

 

さて問題です!何が問題かって?

設計さんの意匠図でも私の施工図でも既存の躯体は真っ直ぐに描いてしまっているのいるですが、

いざ大工さんにどうぞとなるとそうはなっておりません。

前後左右将又捻り起り痩せと自由に変容しております。(脳内ではもはや3D超え

ならば寄り添って頂くしかありません…の図(超絶!

物差しを置かれたのに錯覚感さえありますが新旧相まみえるこの先が楽しみです。

 

ところ変わって別ゾーンの天窓の改修も始めました。

ひょいと顔見せのアサダさんを筆頭に既存のサッシを撤去!

のこぎり屋根の改造へと…

 

ん?なんかものすごく捻くれてる?

くわばらくわばら

今宵はこの辺りで…

 

shinoda byシノダ

 

 

 

ラストスパート

こんばんは。現場監督のタツタです。
(内田康博建築研究所)平野・F邸改修工事では、いよいよ大詰めです。
天井にクロスを貼って、土壁を中塗り仕上げで終えればほぼ完成です。


あとは、施主さん支給の棚板を大工さんが本棚に加工していきます。
どんな棚になるのか楽しみです。

tatsuta

byタツタ

成る

こんばんは現場監督のシノダです。

台風と連休が近づいてきてますね(一緒に来んのかーい

となるとなにしましょかね。

個人的にちょっとこれ”奥大和”が気になります。

 

(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは解体工事もようやく最終章まで漕ぎ着けてきました。

抜き差しならぬ状況から一筋の光明が差し込んで参りました。

時間が解決してくれたが故に感謝とともに返礼もしなければなりません(とどのつまりGBOな訳です

がなにより精神衛生上よい。

 

不確定要素だった躯体や床下の状況が残すところもあと僅かで顕わになります。

次回までに何処まで進んでいるのでしょうか。

 

金物・サンプル等々置き場も刷新されていた、いいぞこの調子でいきたいっすね。

まだまだ問題山積中ですが猛烈にいや至極淡々とたぐり寄せていきたい所存です。

ほんまのほんまの待ったなし(もはや自己催眠

 

今宵はこの辺りで…

 

最近はやってるンですよねたすき掛け老若男女で?

 

shinoda byシノダ

 

 

空を見上げる

工事部 トミマスです。

先日、(関谷昌人建築設計アトリエ)天王寺Y邸新築工事の社内検査、引き渡しと行ってきました。

チェック項目をメモる現場担当のタツタ監督

 

最上階には現場制作のトップライトが設置されて空を見上げることが出来ます。

 

今年はまだ暑く秋の空をあまり感じてないのと、夏も個人的にですが夏の空、入道雲、もあまり見なかったように思います。

 

それでは、中秋の名月でお月見をと。

写真はおもちゃのような望遠鏡に無理矢理iPhoneをひっつけて撮影したものです。

これで気をよくして日曜の朝4:48に関西上空を国際宇宙ステーションが通過するのをアプリで検索して見てみました。

肉眼ではっきり光の塊が通過するのはわかるのですがさすがに撮影は無理で写真は無いです。

 

 

tomimasu

by.トミマス

 

 

うえとした

こんばんは現場監督のシノダです。

暦の上では秋、なので暑中お見舞い申し上げます

とは云えるようになりましたがまだまだ阿呆ほど蒸し暑い…

本日、(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは同箇所上下作業がおこなわれました。

上写真の屋根の上ではベッショ大工とノブヤマ大工が即席タープを設置して日差しを遮り屋根の改修作業を実施しました。

目玉焼きできんじゃね?の比喩が現実に近い領域の鋼板屋根の上での過酷な作業…を跳ね返すように素屋根=影サイコーやと冗談いいながら臨機応変にスイスイと作業を遂行、流石っす。

 

下の写真の屋根の下では電気設備業者さんが天井裏の配線や配管を仕込んでおります。建物の時間を遡る改修のため見せる見せないが交錯…ルートを探り探りして決定ボタンを押す感じの作業になる。おーっと此処にこんなのが!とか梁垂れてるし…等々茨の道。

 

作業の棲み分けあれど何処も未だ暑し、休憩時間は扇風機MAXでクールダウンして雑談からの情報交換など現場は暑さに負けず踏ん張っております。

空調環境が皆無の現場は秋の気配が待ち遠しいです。

 

 

お盆は家族と海水浴に行きました、真夜中にふと目が冴えてしまいコッソリ宿を抜けて近くの灯台まで散歩してみた。

全国的にもめずらしい四角い灯台らしく現在は四角形鉄筋コンクリート造りだが初代の灯台は当時現存する最古の木造灯台とのこと、木造灯台そそるぜ。

波の音と満月と灯台と私…的でもないが不思議な夏の思い出がそこにありました。ええ夜でした。

 

 

 

今宵はこのあたりで…

ではでは又又

shinoda byシノダ

鉄骨階段

↑写真は(アルファヴィル)平野宮本町の家改修工事の鉄骨階段の加工の様子です。

↑設計の方とも、工場で打合せを行い細部を確認してもらいました。

↑実際に階段を取付している様子です。

ここでも、細かい納まりを調整してイメージ通りに仕上げていきます。

この後塗装→木製段板を取付すれば完成です。

yamamotobyヤマモト

こんばんは現場監督のシノダです。

昨今、バイノーラルなあの生き物たちが隆盛を極めております。

在阪歴をぼちぼち重ねてきまして、ようやく馴染みがでてきましたが

まー五月蠅い、毎年のことだがまー五月蠅い(なんて

夏の最暑へ駆け上っている感があり刹那も感じるようになっちゃった…

さて(AIRHOUSE一級建築士事務所)箕面・Y邸改装計画ではようやく終局を迎えました。

若干のあれこれはございますがお引き渡しをさせて頂きました。

本件はお見積もりからの随伴とあり個人的にもなかなかの遠い道程でありました。

今回のプランで当初は曲線に気をとられておりましたが高低差を交えた空間構成に感服しました。

それはバリアフリーとは逆行するものではありますがそれも一興、お施主さんと設計さんの二人三脚感を感じずにはいられませんよって愉しく住まわれることうけあいというわけです。

(あと余談ですがサッシtoサッシが18mありそれを一望できる、つまりマウンドからホームベースまでの距離を疾走できる家とのこと。)

私としましてもそれをひしひしと感じるものですからなかなか難しいご要望もありましたが、ん~と思いながらも念じるように業者さんへ伝えかたちにしていくことに尽力しました。(つもり…

まさに入念に…(ほんまか

でも念て言葉を改めて思いなおすと不思議なもんだなと同時に建築もある意味皆の念が具現化したものなのかと考えるとこれまた不思議。

 

 

曲線との葛藤に始まり躯体表しの精度に泣き素地表し仕上げ奮闘して頂いたワダ大工に感謝です。

 

他の業者さんにもあれこれと無理難題を申しましたがお付き合い頂きありがとうございます。

 

 

今宵はこのあたりで

そ~云えば『念』といえば例のがそろそろ…のはず

 

shinoda byシノダ

 

 

 

 

蔵の屋根

こんばんは。現場監督のタツタです。
(内田康博建築研究所)平野・F邸改修工事では、屋根の葺き替え工事を行ってます。


野地板が長年の漏水でかなり傷んでいて、もともと再利用の予定でしたが
全部撤去して、新しく野地板を貼ることにしました。


新たにトップライトも付き、雨漏れのない屋根に仕上げていきます。

内部もヒラボシ大工とセノオ大工のニュー師弟コンビで頑張ってます。

tatsuta

byタツタ

1 5 6 7 8 9 71