遣り方

石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の遣り方です。
遣り方とは敷地の中で、建物の位置と高さの基準を決めるための仮設の構築物です。

水平に貫板を設置し、基準のレベルを出して、その貫板に建物の通り心を墨付けし、道糸で建物の外周を示します。この基準を元に基礎業者が堀方をします。

堀方とは基礎工事のために土を掘る作業の事です。

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苦楽園で地鎮祭

石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事の地鎮祭がありました。
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↑↓ 地鎮祭の準備中です。
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↓儀式に際して、手水で清めます。
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↑ 刈初(かりそめ)の儀= 設計事務所___↑ 穿初(うがちぞめ)の儀=施主
↓鎮め物の儀=神主__________ ↓鍬入(くわいれ)の儀=施工者
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↑玉串奉奠
↓記念撮影をしました。
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↑ 無事地鎮祭が終了しました。さて、どんな家が出来上がるのか楽しみです。

出窓ベンチ

F設計によるF邸リフォーム工事が完成しました。
ダイニングの前に、既存のアルミサッシュを再利用してサンルームを造りました。
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↑ 既存のアルミサッシュを再利用したサンルームこのサンルームから見上げると桜↓
DSC01252ダイニングには何ともいえなブルーの壁で、茶色の木部との組み合わせがgood ↓
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↑ キッチンの壁タイルと木製の桟の組み合わせがカッコエエのです。
↓出窓ベンチ。ゴロッとしながら公園の緑が見えて実に居心地が良いスペース。
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出窓ベンチの下には硝子ブロック。上にはポリカボネートになっていて、落ち着いた抜け感があって、心地よさを助長します。
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もう一つの壁面には、少しだけ出た出窓も造りました。こちらは、腰高が少しあって、ベンチとベンチ下収納になっています。背筋を伸ばして、出窓に肘をかけて、窓の外を眺めつつ、部屋の内部に向かって会話をするような感じで、また、出窓ベンチとは違う心地よさがあります。P9060086
↑ JOYくんと社長の2ショット

暑中お見舞い申し上げます。

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           (タカヤマ建築事務所)高槻・S邸新築工事でお世話になったS邸のご長女、 
                          はなチャンからこんなお葉書が届けられました! 
            社員がおのおの癒されては笑顔になっております。(顔が緩んでました)
                               はなチャン、素敵なお便りをありがとう!
            S様も厳しい暑さが続きますのでご自愛ください。ありがとうございます。

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