準備(西宮)
こんにちわ現場監督のツジモトです。
アルファヴィル一級建築士事務所による西宮I邸新築工事の
建て方の準備が整いました。
基礎の型枠脱着後、外周に設備配管埋設中
建て方前の先行足場の施工中
いよいよ上棟も間近です。足下よーしッ
byツジモト
こんにちわ現場監督のツジモトです。
アルファヴィル一級建築士事務所による西宮I邸新築工事の
建て方の準備が整いました。
基礎の型枠脱着後、外周に設備配管埋設中
建て方前の先行足場の施工中
いよいよ上棟も間近です。足下よーしッ
byツジモト
現場監督のトクモトです。
今日は先輩の現場の応援に行ってきました。
明日からオープンハウスを行う石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事では最後の追い込み真っ最中でした。
↑電気器具の取付を行うMK電気のアラキさん
↑最後のチェックをしているタバタ大工
現場の最後でバタバタとしている時は「もう一人誰かいれば・・・」という状況になりやすいです。
なのでちょっとでも手伝いにいける時間があれば行けるようにと思っています。
あと先輩の監督が施工した物件を見に行くと勉強になる事がとても多いのも現場に行く理由のひとつです。
自分だけでは気づかない施工の仕方や納め方など。今日も勉強になりました。
byトクモト
みなさんすでにご存じかと思いますが、昨日、まだ歯茎の中
に納まっているにも関わらずエライことになっている親知らず
を大阪医療センターまで抜歯しに行って、ほっぺがパンパン
に腫れている現場監督のフルカワです。
今回はこの前、(上町研究所)奈良・S邸新築工事の遣り方を
あげてきたのでそのことについて。
遣り方とは、一番最初にする仮設工事で、建物の位置を土
地に示す工事のことです。
下の写真のようにして杭と板で囲いを作って、黄色い水糸と
呼ばれるもので外壁の芯を示します。
この時、矩手(かねて・・・直角の事)を出すのにトランシットと
いう機械を使うんですけど、これをいかに早く据えるかが、
ポイントです。先輩についている時は、タバコ一本吸ってる間
に据えないとあかんなんて言われたらしいです・・・。
僕の時もM課長に言われたような言われなかったような・・・。
さて、これからどんな家が出来ていくのでしょうか?
最近1歳8ヶ月になる息子が気に入らないことがあると、すぐ
物を投げるか叩きます。
どないしたらええでしょう・・・?
それでも可愛くて仕方ありませんが。
by フルカワ
こんにちわ現場監督のツジモトです。
アルファヴィル一級建築事務所による西宮I邸新築工事で
今日は基礎の墨だしをしました。
わかりにくい・・・
墨だしは現場監督メインの仕事で僕の中で意外と好きな仕事です。
地上に絵を描いているような
3月末には建物を上棟したいんでがんばりたいと思います。
週末天気になぁ―れ
byツジモト
工事部長のトミマスです.
いえいえ、実は既存建物の解体撤去の見積に同行してくれてる解体業者、大和産業開発のドキさんです。
我々の建築業界では、解体業者さんがお客様に直接お会いすることはあまり無いのですが、解体を伴う新築工事の場合は、まず最初に現場に入る業者さんです。
何ごとも最初が肝心ですので、現地調査では建物の大きさや構造の調査もさることながら、前面道路、近隣環境、隣接家屋にも注意をはらって見てくれています。
一見荒っぽい仕事のように思いますが、本人は,意外と繊細らしいです・・・・
雨の中でしたが、小一時間ほどで調査は完了しました,ご苦労様でした。
庭にはひっそりと蝋梅が。
現場監督のツジモトです。今回は第2回目ということで・・・・。
石川友博建築設計事務所による苦楽園・N邸新築工事より
ササキ棟梁の仕事を中継します。
いい仕事してるなぁー。指示してないけどなぁ・・・
↑鴨居に堅木を入れてソリ止めしてます。 ← 主に梁と梁の仕口を加工する機械
↓ 鴨居の取付が完了。
鴨居の上に板金をかぶせると、ササキ大工が反り止めを入れた加工をした事は、
もう誰にもわかりません。悲しい・・・。
見えない所に手間をかけてるところがさすがササキ大工やなぁー
工期も残りわずか、一緒にがんばりまーす。
↓ササキ棟梁の右腕のタバタ大工もがんばっております。
byツジモト
シャチョウのキムラです。
本日より現場ブログに参加することになりましたので、皆さんよろしくお願いします。
さて、2月11日の建国記念日は、上町研究所の定方さん設計による奈良・S邸新築工事の地鎮祭がありました。、暦のうえでは友引ですが、「建築吉日」でありました。 うちの地鎮祭は、テントを建てる。というのが伝統的な習わしです。現場監督と手伝いさんとで設営と準備をします。
私が到着するまでに、ほとんどの準備が整っているのですが、会社を出発前する前、忘れ物がないかどうか、現場監督のFくんに電話を入れると、シャチョウ!式次第を持ってくるの忘れてしまいました・・・と。そんな訳で、それを倉庫から取り出して、式には十分間に合って、無事届ける事が出来ました。
↓ 祭壇の様子。円錐型の砂は、工事部長のトミマスくんが、いつも丁寧に造くります。
神主さんがやってきて、儀式は以下のように進みます。
↓修祓(しゅばつ):祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式です。
↓降神(こうしん)の儀:祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える
……………………………………儀式です。神職が「オオー」と雄叫びを発して降臨を告げます。
↓献饌(けんせん):神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式です。
………………………………酒と水の蓋を取ります。
↓祝詞奏上(のりとそうじょう):その土地に建物を建てることを神に告げ、
……………………………………………….以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上します。
↓四方祓(しほうはらい):土地の四隅をお祓いをし、清めるます。
↓地鎮(じちん)の儀では・・・
↓ 刈初(かりそめ)の儀:設計_↓穿初(うがちぞめ)施主_↓鍬入(くわいれ)工務店
↓玉串奉奠(たまぐしほうてん):神前に玉串を奉り拝礼します。
↓撤饌(てっせん):酒と水の蓋を閉じお供え物を下げます。
↓昇神(しょうしん):神をもとの御座所に送る儀式で、再び「オオー」という雄叫びです。
↓直会(なおらい):式が終了し、「イヤサカ」と発声しながら御神酒で乾杯をします。
↓記念写真(きねんしゃしん):最近は、最後に、記念写真を撮ります。
何よりも、お施主さんが喜ぶ、エエ家が、無事完成しますように。と祈ります。<(_ _)>
こういう、地鎮祭という儀式は、身の引き締まる想いがして、好きだなぁ・・・・・。
byキムラシャチョウ
はじめまして、総務のミカワです。
これから現場ブログのみでなくまちのえんがわブログも時折更新して参りますので、
皆さまよろしくお願いします。
2006年の夏に竣工した石井良平建築研究所・今井建築設計事務所の設計である
「ゆずり葉台の家」では外壁のリフレッシュ工事が行われおります。
木部は田中美装の職人さんによって灰汁洗いを。。。
木部以外の外壁はサンワ装研の職人さんによって高圧洗浄を行っております。
↑ちなみに竣工当初はこんな感じでした。
こうして見るとすっきり綺麗になった姿が待ち遠しい!
byみかわ