2針
どうも現場監督のフルカワです。
(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸はこんな感じ。
塗装屋のサンワ装研さんによるドット柄。
さあ、外部も仕舞いしていかなあかんし頑張ろう。
この間子供の運動会がありました。
息子は3日前にこけておでこを2針縫うという軌跡を起こす。
かけっこは、タイマン勝負で負け。
前回り、鉄棒までは良かったけど、跳び箱は跳び箱ごと跳んだ感じ。
まあ本人楽しんでたからええか。
byフルカワ
どうも現場監督のフルカワです。
(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸はこんな感じ。
塗装屋のサンワ装研さんによるドット柄。
さあ、外部も仕舞いしていかなあかんし頑張ろう。
この間子供の運動会がありました。
息子は3日前にこけておでこを2針縫うという軌跡を起こす。
かけっこは、タイマン勝負で負け。
前回り、鉄棒までは良かったけど、跳び箱は跳び箱ごと跳んだ感じ。
まあ本人楽しんでたからええか。
byフルカワ
そろそろ9月も終わりですが、当社では今月に地鎮祭が4件ありました。
だいたい関西地方は地鎮祭のお祭りの仕方も、式次第もよく似ており、この写真のように進めていかれます。
祭壇ですが、中央に榊の木か祭壇をお祭りしてお供え物を三方の上の土器(かわらけ)と呼ばれるお皿にのせ御供えします。
お供え物の基本はお酒、お水、お米、塩、と海の物、野の物、山の物とだいたい決まっています。
ちなみに下の写真は上から、芦屋市、吹田市、奈良県、堺市、となっています。
どこも無事に竣工を迎えられますように・・・・・
byトミマス
F設計による吹田・K邸新築工事の地鎮祭があって、神主さんが、お施主さんの息子さんに、二礼二拍手一礼の作法を教えて、その作法通りにやってみるお子さんの姿がとっても初々しくて、カワイらしくて、立派な作法だったので、式場にとっても穏やかなムードが流れて、なんだかとってもハッピーな出来事だった。
式典を終えた後、神主さんが施主の息子さんに、「よーぉし、よう頑張った。特別に、これを砂の上に撒き…」と言って、地鎮の儀の砂の上に御神酒などを蒔いている微笑ましい姿があって、「私」も、小さな頃は、こんなふうに、素直に物事を体験して、学んでいたのだろうか…と、自分の事を振り返ってみた。
by シャチョウ
こんばんは、現場監督のオオムラです。
いろんな縁が円となり、「ほたる食堂化計画」ははじまりました。
塚本の淀川沿いにある長屋なのですが、1階部分を食堂化する計画。生活スペースは2階。解体からはじまり、現在は大工によるキッチンの製作中です。
床・壁・天井を解体し、広くなった1室の床を土間コンクリート仕上に。
断熱材・防湿シートを敷き込み、湿気・暑さ・寒さ対策を。
玄関部分は、3枚の木製建具。外壁廻りはモルタル仕上。1Fはパブリックに。
既存の部分を残しながら、新しい部分をどう創るか。手間と根気と想像力と創造力、そしてなんと言っても思いっきりが必要です。時には言い切ることも。言い切ることで腹がくくれるし、やるしか無くなる。(そんなことを書いたら、また追い込まれるだろうなぁ・・・。)
今日もていねいに。byオオムラ
どうも現場監督のフルカワです。
雨ばっかりですね・・・ほんと・・・。
さて、(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸では大工が何とか頑張っています。
今の大きな課題は、上の写真にある下地のままの壁。
これが、かなりメインの壁で仕上げをどうしたらいいかと皆で模索・・・。
それも今日の打合せで何とか結論にいたりそうな感じ。
さて、あと一踏ん張り!
先日、家を出るときに、
息子「これ持って行きぃ!!!」
と渡されたのは・・・
「つまようじ」
息子「ご飯食べた後に使いや!!!」
どこで覚えてきたん・・・。
by フルカワ
先日の8月30日に和歌山県の橋本市で、Y設計事務所による橋本市・Y邸新築工事の地鎮祭があり参列してきました。
現場は和歌山県と聞けば結構遠いのかなと思いますが、橋本市では過去にも施工実績が有り、前よりは交通手段も良くなり比較的短時間でいけるようです。
とはいっても会社からは1時間30分ぐらいはかかりそうです。
そんな訳で周囲は自然いっぱいのところで虫の音が聞こえヤブ蚊がいっぱいでした。
でも小雨が降っていましたがさすがに涼しく気持ちよかったです。
山の裾野の果樹園の跡地にテントを張り・・・・
この自然豊かなところに鉄筋コンクリ-トの打ち放しの住宅。
どんな感じになるのでしょうか・・・
byトミマス
こんばんは、現場監督のオオムラです。
本日はアーバンリサーチ・ドアーズ・グランフロント店の竣工写真撮影を行ってきました。
撮影は、女性建築写真家・・・いや女流人気写真家・・・いや人妻建築写真家・・・・いや、写真家の多田ユウコさん。撮影前に設計の森田さんよりメールでの指示。「見せ場=造るのに大変だったところ」を押さえて下さいと。「見せ場だらけです」と返信し、撮影スタート。
ふだんおっとりに見える多田さん。撮影になると変わります。撮影ポイントを一瞬で見抜きます。そこは僕が職人さんに怒られたところなんですよねぇと話すとそこはスルーされます。さすがです。
夜の10:00から撮影開始。12:30ごろ終了。撮った写真を見ますかと聞かれましたが眠たさでそれどころではなく、「写真楽しみにしてます」と言って解散しました。
撮影中、荷物の移動など手伝いもしていましたが、工事中の悪魔のような天使の日々を思い出し、涙がこぼれました。
今日もていねいに。byオオムラ
どうも現場監督のフルカワです。
ようやく朝晩が涼しくなってきて過ごしやすくなってきました。
日中は暑いままですが・・・。
さて、暑い中ですが、(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸の工事は進んでおります。
松倉商店の黄色いヘルメットおじさん(ちなみに社長)は猛暑の中、屋根工事頑張ってくれました。
毎日5リットルぐらいの水分補給をしたとか・・・。
ありがとうございます。
内部は下地の真っ最中。
こんな感じで光が入るんやなぁ。
石川さんの物件はいつも光の入り方が楽しみなんです。
涼しくなってきたし、大工工事もそろそろスパートをかけていかねば。
うちの2歳の娘は、お酒のススメ上手です。
娘「父ちゃんビール飲んでいいよ!」
父ちゃん「えっ?いいの?」
娘「うん、いいよ。」
「ほら、飲みいや。」
「ほら。」
「飲んでいいよ。」
「もっと飲みいや。」
「ほら。」
もう勘弁してください・・・。
by フルカワ
どうも現場監督のフルカワです。
暑すぎる!
さて、(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸では、上棟後工事が順調に進んでおります。
今週末には松倉商店さんが屋根を葺きに来ます。
親子水入らずで頑張ってや?。暑いけど・・・。
1.5階では、土間に断熱が敷かれ、床暖房の配管まで終わりました。
こちらは今週にモルタル打設。
ようやく大工にバトンタッチ。
タバっちゃん帰っておいでやー。出番やでー。
先日息子と海賊になってコインを集めるというゲームに参加しました。
もちろん親分は息子、子分は父ちゃん。
無事にコインを集めて、海賊船に乗れたものの、
子分「親分!みんな2階席に上ってるから行ってきて下さい!」
親分「いや、いいんだ。」
子分「えっ!? いや、せっかくやし。」
親分「いや、いいんだ・・・。」
親分・・・ここにきてビビるとか・・・。
byフルカワ
石川さん設計による茨木・Y邸新築工事の上棟式があって、構造家の下山さんが左隣に座って、構造の話を交えながらの上棟の宴が楽しかったのだけれど、その話題の中に缶ビールの蓋の構造の話になって、その話を食い入るように聞く、向かい席右からササキ棟梁とタバタ大工と材木屋さんの岡房商店シンちゃんの姿。その隣にMK電気のカヤくんが、隣のKobe stayleの女子に言い寄る(笑)姿もあり…。
こんな缶の蓋を「イージオープン」開閉機構というらしいんだけれど、それで、「ステイオンタブ」といって、プルタブが缶本体から離れてしまわない構造になっていて、そういえば、昔のヤツはプルタブが離れて、ゴミとして捨てられていたのを思い出した。
「リベット」といわれる丸い部分を支点として、「タブ」といわれる穴に指を入れて引っ張ることで、てこの原理を利用して開けるのは、まぁ、解るとして、「スコア」と呼ばれる、オープンになる部分が、「左右非対称」になっているのが、構造的な「ミソ」なのだという…。
もし「左右対称」だと均等に力が掛かって開けにくくなるか、一気にガバッと開いて危険な状態になるのだけれど、「非対称」だと、力が分散されて、上棟式で飲んでいた写真のサントリープレミアモルツは、中心から左側の曲線より右側の曲線の方が大きく膨らんでていて、タブを引っ張ると、まず蓋の左側から力が掛かって時計回りに力が伝わり蓋が右端に残った状態でオープンする…。
これが「構造」なんだ!という下山さんの説明が楽しいのだなぁ…。
by シャチョウ