夏祭りと言えば

こんばんは。設計営業担当の田中です。

今年も、夏祭りの時期がやってきました。
明日は、昨年4年ぶりに再復活した天神祭りが開催され、
船渡御(ふなとぎょ)と、奉納花火が行われます。
既に近隣の神社では、前夜祭の様に夏祭りが行われる中、いよいよ本番といった感じです。


この写真は、天神祭り前日の今日、朝のランニングの際、撮った写真です。
自宅近辺の大川沿いを5キロ程度走っています。
私も7年ぶりの完全復活となっています。

祭りと言えば、山本塗装さん。熱い男です!
春、夏、秋の生野区のだんじり祭りでは、必ず仕事を休んで
半被を着て地車の綱引きをしています。



口数は多いですが、改めて写真を見ると、仕事ぶりは真剣そのものです。
ちなみにこちらは、テーブルカウンターのウレタン塗装を行っている現場です。



太鼓講の宮入と獅子舞。


参道の自宅前で「大阪締め」をして頂きました。そこから都島神社宮入。

感動的な日となりました。

社内の平和と家族の健康を祈願しました。

tanakaBY タナカ

いろいろなできごと

こんにちは。

総務部のコジマです。

毎日毎日暑いですね。
日焼け止めクリームを塗っても汗ですぐ落ちている気がして
何度も塗らないと意味ないよな。と最近思っています。
塗り直してもすぐに汗をかくと目に汗と共に日焼け止めが入り染みるのは私だけでしょうか?

朝の打ち水の風景で気持ちだけでも涼んで下さいね。

さて、先日はだんじり祭りが町を賑わせてくれました。
山本塗装の山本さんも暑い中頑張っていらっしゃいました。

 

加工場では朝からベッショ大工が家具を製作してはりました。
暑い中お疲れ様です。

 

そして、今度の日曜日(8月6日)はサヤカリー+kofukubook&bakeの日です!

 

えんがわに入ると、雑貨や本もあり時間があっという間に過ぎそうです。
ちなみに雑貨と本は販売しておりますので、お気に入りがみつかればいいですね。

 

 

最近下の娘が自分でオムライスを作りました。
たまごはふわふわで、うまく丸めれたことが本人もうれしかったようです。
うまそ!

 

byコジマ

ウッドフェンス施工リレー

こんばんは。設計施工担当の田中です。
川西市の現場が始まりました。
ウッドフェンスの施工をご紹介します。


第一走者:山本塗装さん。


第二走者:弊社の松本組さんと佳山建設さん

 


第三走者:鮫島大工

こんな感じで連携して施工していきます。

まだ、始まったばかりの現場
頑張って行きます!

tanaka

by.タナカ

 

塗装屋さんとグッピー

こんにちは。総務のコジマです。

12月(師走)といえば、通常でしたら
クリスマスや年末の忘年会等で外出する機会も多い月ですが、
新型コロナウイルスの第三波がきているということで、
イベントがなくなってしまったりと何かとストレスを若干感じています。

そんな中で先日、加工場にて山本塗装さんがいらっしゃったので

少しのぞきに行きました。

塗装はDIYとかでされる方もいらっしゃいますが、

塗る素材によって材料も変わるし、塗る前にヤスリをかけたり等

下処理をしておかないといけないものもあるという話をお聞きしました。

ありがとうございます。

 

話は変わりまして、社内の水槽にグッピーがいるのですが今年のお盆の長期休暇の間に

熱中症などで沢山のグッピーが死んでしまいましたが、なんとか4匹だけ生き残っていたので、

そのまま育てていたら、なんと最近赤ちゃんグッピーが泳いでいました!!

わかりにくいですが、かわいい赤ちゃんグッピーがいますよ。どこにいるか分かりましたか?

 

この赤ちゃんグッピーが大きくなるのを楽しみにしていてくださいね。

 

byコジマ

 

 

 

外壁塗り替え

こんばんは。現場監督のタツタです。

甲子園球場の近くで外壁の塗り替えと、防水工事が始まりました。

まだ雨漏れはしてませんが、せっかく足場があると言うことで

防水もすることになりました。

さて、メインの塗装工事ですが先週末の雨の時に高圧洗浄をしました。

いつも元気な山本塗装のヤマちゃんです。

現場ではしゃべりながらでも作業スピードが落ちずに丁寧な仕事を

してくれています。

 

 

高圧洗浄で長年の汚れが落ちていき、これから塗装して

もっときれいになっていきます。

tatsuta

byタツタ

養生とパテ塗り

こんにちは

昨日夜、外から家の中にトンボが侵入し、滅多に出すことのない声で騒いでいたコジマです。

今日は朝から山本塗装さんが、近所の長屋リフォーム工事をされていました。

お邪魔すると、みなさんそれぞれ黙々と作業をされていました。

 

こちらは塗装前の養生をされています

 

こちらはパテを塗る作業です

 

なぜパテを塗るのかをお聞きすると、下地を平滑にするためにだそうです。

そうすることで、塗装後凹凸がなくなり、見栄えも良くなるとのことでした。

ありがとうございました

 

今、まちのえんがわでは預かり物の植物が沢山あります。

緑が沢山あると、癒やし~。

お時間ある際は、是非お越し下さい。癒やされます。

私事ですが、最近オーブンレンジを買い換えたのですが、トースト1枚焼くのに10分くらいかかるのがなぜ??

と朝の時間のない時に、魚焼きグリルでトーストを焼いたらあっという間に焼けてしまうので、

真っ黒焦げにしてしまい、もう一枚焼くという。結局10分はかかったかもしれないです。

 

byコジマ

豆知識

こんにちは。総務のナカタです。

先日、少々腰を痛めギックリ腰になる前に整骨院に行って来ました。受診したのは引き渡しが終わったばかりの小路東M邸整骨院です。

引き渡しの際は残念ながら同席できなかったので少し取材をしました。

まず玄関のアプローチです。照明電気ですが電球を3個並べています。

夜スイッチを付けるとこんな感じです。

実はこのLED電球はお施主様がご自身で探して購入した物でワット数が14wです。
私のデスクのスタンドは35wなので14wといえば、かなり薄暗い感じがしますが3個並べたのと床や壁、建具が白いという利点と玄関先であることで、暗くなく暖かみさえ感じます。

で、14wってどのぐらいの電気料金なのかと勝手に調べてみました。
14ワットx3時間(夜だけ玄関先なので)=42Wh
42Whx1/1000=0.042kWh
0.042kWhx35円(一般単価)=1.47円
1.47円x3個=4.41円

40wの電球を一つ付けるよりすごく安いです。
「ぴこぴこ」月々367円/30日=12.2円・・・やっぱり安い。

 

そしてこの電気のスイッチは玄関の壁に取り付けています

このスイッチもお施主さまが購入した物らしいですが、お施主さまがアンティーク好きだと聞いた当社設計部のハヤカワ氏が近くに古道具屋さんがあるのを伝えたそうです。
早速行って真鍮が気に入ったコレを買ったそうですが、スイッチの部分が白色のプラスッチだったのでご自身がペンキで黒に変えようとしていたら給排水業者の協伸工業のモリオカさんに「そのペンキだと水が当たるとハゲるかも知れないねー」と言われちょうど工事に入っていた山本塗装さんに相談してくれたらしく。山本塗装さんはそっと持ち帰り、次の日にガレージ床と同じ黒色のペンキを塗って持って来てくれたそうです。(ホッコリするいい話です)

 

おトイレのプレートも施主さまが近くの雑貨店ブラウンタビーで購入されました。

黒いプレートにご自身で描いたそうですよ。
「このプレート、大工のハマモトさんに付けて貰ってん」と嬉しそうに話してくれました。

洗面器もホーローが欲しくて四角で縁が黒く塗っているものを探しに探して買ったそうです。

深さがいいですよね。洗面下のカーテンとアップリケは施主さまの手作りです。所々に温かさが感じられます。

手洗い場所の電気はダウンライトを使用しています。まだ工事中の画像で鏡が取り付けていませんが

当初この場所はダウンライトの予定ではなかったそうなんですが施主さまのお父様が電気屋さんでこの現場の電気工事はお父様がされました。
娘さんと同じようにこのお家を良くしたいと思われ「ここは絶対ダウンライトがエエ」と言われたそうです。
当社も施主さまの希望や要望を聞きながら提案し、ご自身も一緒に参加し作り上げたのがすごく伝わりました。
現場に携わった、大工さんや業者さん。施主さまとご家族の皆さんが一丸となった現場だなと思いました。

出来上がったお宅に伺って満足して頂いていることがなにより嬉しかったです。ありがとうございました。お陰様で腰の方も至って順調に回復しています。

最後に畳職人の橋本たたみ店さんが頑張っている姿です。施主さまから画像を貰いました。
「畳屋さんの仕事風景ステキでした☆」とメッセージを添えて。(カナちゃん写真いっぱいありがと♡)

ではでは。

nakataby.ナカタ

消炭色のシャッター

まちなかでよく見かける、シャッターってなかなかの存在感です。。

 

閉め切ったときの、生活感が全く感じられない、無機質な様相は、

いつ見ても何か良い方法は。。。と考えてしまいます(個人的感想です。。)

 

現在進めている小路東・M邸整骨院改修工事では、

公共的な空間である整骨院の一つの顔として、

既存の古いシャッターを塗装するという機会がありました。

 

整骨院という公共的な空間では、

閉めた時も周辺環境に対して少しでもポジティブに、

良い雰囲気であってほしいので、

とっても有意義で重要な塗装工事だと思いました。

 

↑塗装前のシャッター。

 

↑まず錆止めの塗料を塗っています。

シャッターを開けると木のハコが現れます。

 

↑山本塗装の山本さんが塗装中。

 

↑シャッター塗装完了。

 

↑正面から。

 

どうでしょうか。

個人的には、シャッターのあの何とも言えない

どんよりとした存在感がなくなって、

ビシッと引き締まった感じがします。

 

色は、日本の伝統色の“消炭色”という色の3分艶を使っています。

真っ黒でもなくグレーでもない色で、

この場所や周辺環境、施主さんの今後の暮らしの背景として

しっかりと馴染むと思いました。

 

完成が楽しみですね。

 

 

では。

byハヤカワ

地底探検

そろそろ終盤に近づいてきている(福西設計)交野・S邸新築工事の現場で現地打ち合わせがあるというのでちょっと顔を出してきました。

設計の福西さんと。

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所々に小さなトップライトがありいい感じで光が差し込まれてました。

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外は足場も外れ外観がわかるようになっています。

IMG_3540[1]

内部は大工工事がほぼ終わり、家具付けや、仕上げ工事に進んでいます。

その中で、山本塗装のヤマモトさんがペンキ仕上げの下地のパテ処理を入念に行っていました。
今から地底探検にでも行くような格好ですが、たっぷり付けたパテを丁寧に紙やすりで削り、その粉じんを吸わないためのマスクと、ミリ単位以下のムラや傷がわかるように照らすヘッドランプを装備しています。

塗装工事は、塗ることも大事ですが周囲の養生や下地作りで仕上がりが決まるといってもいいでしょう。

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ゴクロウサマデス。

tomimasubyトミマス

「女性と違う、男性やで」

こんばんは、設計のササオです。

青森の母から「りんごの収穫をします。欲しいですか?」という季節の便り(メール)が届き、もうそんな時期か、と切なさを感じる今日この頃。

これから10月のりんご、新米、11月のりんごと美味しい便りが来るのが楽しみです。

さて、近所のF邸では玄関交換工事が行われております。

30年前の開きの玄関戸を、引戸に交換です。

beforの写真です。

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解体して玄関戸設置まで1日で頑張ってくださいました。

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本日は山本塗装さんがパテで下地処理をしておりました。

突然「女性とちゃうで、男性やで」と言われ、「???」な私。

IMG_3661

冗談への瞬発力がなく、修行が足りないようです。

精進いたします。

sasao
byササオ

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