内臓のような工事
森田建築設計事務所設計によるIビル新築工事の現場の様子です。
給排水工事_協伸工業の職人さんによる内部配管。
そのあと大工さんによる床組がなされ、配管は隠されます。
森田建築事務所の森田さんが、こういった設備類を、
**人体で例えるならば
呼吸器系、神経系、血管系などに該当するような
一見、目立たないけど、重要な部分。**
と例えていらっしゃいます。http://springing.jugem.jp/?eid=412
電気・空調工事_MK電気さんによる内部配線と、天井からのダクト取り付け。
防水工事_協立工業さんによるシート防水のあと、左官山本組さんによって防水保護のモルタルが塗られてゆきます。
耐火工事_ゲンテックの職人さんによる耐火被覆の吹き付け。
設備類が血管であれば、耐火や防水は皮膚のようですね。
同時進行で建物内部に使用される古材の加工も行っております。http://www.kimuko.net/home/staff/2010/04/post_174.html