新たなえんがわ
こんにちは、タカノリです。
いよいよ12月。毎日が目まぐるしく過ぎていきますが、年末へ向けて走り抜けたいと思います。
天王寺・一心社まちのえんがわ計画はいよいよ引き渡し間近となりました。
車庫兼倉庫だった場所を、弊社と同じく企業の持つえんがわスペースに。
ラワン合板を使った棚の構成によるシンプルなデザインですが、スッキリした空間になりました。
一心社さんは印刷の会社なので、本や印刷物の展示が棚に並んでいくのが楽しみです。
木村工務店のまちのえんがわも今年で10年が経ちました。コロナ禍もあって大々的なイベントは出来ませんが、10月頃より徐々にワークショップを再開しはじめています。まちのえんがわは、企業が持つえんがわとして、路面にある閉ざされた車庫を改装して始めた試みですが、徐々に広まっていくと街にちょっとした賑わいをもたらすキッカケになるかもしれません。
byタカノリ