鳥取の旅

こんばんは。総務部のコバヤシです。
先週の22日に二十四節気の「処暑(しょしょ)が過ぎました。暦の上では秋に入っていて暑さが収まり暑さの落ち着く頃なのですが毎日残暑が厳しくて体にこたえますね。
早く涼しい日々になることを期待したいです。
8月の初めに鳥取県まで足をのばして旅行してきました。
第一の目的はJR特急「やくも」約40年ぶりの新型車両273系に乗車することでした。今回は新しく登場した適度なプライベート空間が確保されている個室「セミコンパートメント席」に乗車しました。


向かい合わせで座れる座席で天然木材を使用したテーブルがあり座面がフラットになって足を伸ばしてくつろげるのが売りの座席です。


個室ですが特急料金は普通車指定席と同額で追加料金が要らないのもお得感がありますね。

今回の車内で食べて駅弁は「特急やくも山陰への旅路弁当」をいただきました。

米子についてメインの目的地「植田正治写真美術館」へ
島根県出身の建築家高松伸氏が設計した美術館で大山の麓のどかな田園地帯にぽつんと建つコンクリート打ちっ放し建物は美しくとてもかっこよくてインパクトがありました。




この日の大山は山頂に雲がかかっていましたが大山を取り込んだ借景、水面に映る”逆さ大山”を楽しめました。



入場チケットもおしゃれですね。

次回来ることがあればもう少しじっくりと時間をとって訪問できたらいいなと思いました。
続きはまた次回のブログで…

では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ