研修旅行と大工工事

こんにちわ。設計担当のカワモトです。先日、東北に研修旅行に行きました。
久しぶりの旅行楽しめました。研修した経験を設計に生かせればと思います。



天気は微妙でしたがそはそれで良かったと思います。良い思い出になりました。
現場ですが和泉府中の家新築工事は大工工事が進んでおります。床貼工事中です。

歩く音が気になるという事で木造の床に吉野石膏が出しているタイガー遮音フロアシステムの商品を一部施工する事になりました。いろいろな仕様がある中で今回は遮音ボードとサウンドカットの仕様で施工しました。

グレーに見えているのボードです。歩いた感じは効果はありそうです。仕上がりの際に確認したいと思います。楽しみです。
kawamotoby.カワモト

無垢の木のリニューアル。

工事部トミマスです。

このところ、会社の研修旅行ネタが多いので御挨拶代わりに1枚。

機上からの富士山、頂上にシュークリームがのっかったみたいです。

 

こちらは以前にご紹介したお宅の玄関ホール。

改修工事は障子、襖の貼り替えから、畳の表替え、内装替え、とある中。

床板の洗い美装・・・

Before

 

After

当時施工の能登ヒバの無垢材のお手入れとして風合いを残して長年の汚れやシミの除去です。

真っ白けに漂白のようにするのでは無く、洗いざらしの年月を感じさせる仕上がりとなります。

本物の無垢の材料を使ってるからこそのいいところです。

 

そして久しぶりの園芸ネタ。

長年、お裾分けしてもらってたレモンの木が枯れてしまったので、それでは自分でと。

国産無農薬レモンを目指しての第一歩・・・・

大きくなるかな。

 

 

tomimasubyトミマス

食と健康。


こんばんは。設計営業担当の田中です。
↑5月30日、タコライスを食べる。
このぐらいの分量が、平均的な小学生の給食のサイズだそうだ。
40年前の私の郷里、河内長野市では、給食が普及しておらず
子供が通っている小学校の給食体験のこの日、
生れて初めて、給食というものを味わった。大変うまかった。
良くできた設計だ。
この食事なら、とても、安全で健康的な食生活を送ることができる。

問題はその2日後に起こった。↓

高カロリー、高タンパク
暴飲、暴食果てしなく。終わりなく続く飲み会が永遠に。。。

今回の旅行は、初の東北で、楽しく、非常に有意義な旅だったが
改めて、撮った写真を見ると社員と業者の皆さん、心なしか一様に疲れた表情が否めない

私と言えば、明後日にひかえた健康診断に間に合わせるため、2日間ランニングとスイミングを試みたがとても間に合いそうにない・・・。

設計でもそうだが、過ぎると良くない。気を付けなければ。

tanakaBY タナカ

フローリング貼

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

先日この会社に入って初の社員旅行に行ってまいりました。

入社以来、コロナ等でイベントが全くなかったため今回はすごく楽しかったです。

これは楽しそうな、オオウエさんです。

さて、そんな中今日ご紹介するのは東大阪市足代・H邸リフォーム工事です。

工事もいよいよ終盤です。現場では大工さんが仕上げの造作等に入っています。

フローリングを施工している大工さんです。

今回は森大工が親方で頑張ってくださっています。

あと少しで大工工事も終了です。

最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います。

それでは今日はこの辺で…

Byヒダカ

三陸鉄道

こんばんは。総務部のコバヤシです。
昨日5日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」でした。稲や麦の種をまいたり、苗を植えたりする頃です。ちょうど梅雨入りの時期と重なり近畿地方では今日が平年の梅雨入りになりますが、今年は平年よりも梅雨前線の北上が遅く、週間予報を見てみると梅雨入りは来週以降になりそうな感じです。

何人かの社員がブログをあげていますが、今週の初めに社員と協力会社さんで東北方面に研修旅行に行ってきました。

私はその中で三陸鉄道の部分を紹介させていただきます。
三陸鉄道は岩手県の三陸海岸を縦断して走る鉄道路線で岩手県を初め宮古市、大船渡市、一関市、久慈市、釜石市や岩手銀行、東北電力、日本製鉄が主要株主の第三セクター方式の鉄道会社です。通称は三鉄(さんてつ)。旅行業と物品販売等も行っています。路線は北リアス線、リアス線と南リアス線に分かれますが今回は南側の南リアス線の盛駅~釜石駅間を乗車してきました。

まずは南リアス線の一番南の端「盛駅」から


機関車や貨物車両が留置してありかなり立派な駅構内



今回乗車した車両はレトロ調車両36-R3で昭和初期の旧型客車の優等列車をイメージした車両で大型テーブルとAV機器を装備してとてもおおきな窓が印象的で車内がとても明るかったです。

こちらが今回乗車した貸し切り臨時列車の運転時刻表になります。

車内で日本酒とオードブル料理が用意されていて乗り鉄と飲み鉄が両方楽しめました。

途中の「恋し浜駅」では10分に停車時間がありホームに降りる事が出来ました。
この駅は駅ができたときは「小石浜」だったのですが地域のブランドホタテ「恋し浜」にちなんでに改称されました。

ホームから見える海と山に囲まれた風光明媚な風景

透かし彫りがきれいな恋愛のパワースポット「幸せの鐘」

駅名標の前では私を含めたくさんの方々が記念撮影をしておりました。

運転席隣には模擬運転台がありレバーが動かしたり前面展望を撮影したり皆さんとても楽しそうでした。

運転手さんがトンネルに入るときにタイフォン(警笛)を鳴らしてくれて国鉄時代を思い出しました。
そして今回乗車の終着駅「釜石駅」でパシャリ

記念に何点か三陸鉄道グッズを購入しました。

最後に別件ですが仙台青葉城の伊達政宗公騎馬像とスズメをかたどった「仙台すずめ揚げ饅頭」とずっと飲んでみたかった「ずんだシェイク」の写真を載せておきます。

では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

初めての事

こんばんは現場監督のオオウエです。

日も長くなり夏の匂いがしてきました。

気温も今は安定していて暑いくらいの時もありますが過ごしやすい季節な気がします。

夏へ向けて積極的に外へ出て暑さに慣れていきたいと思います。

 

先日、社員と協力業者さんとの1泊2日の東北旅行がありました。

朝の7時に伊丹空港集合から分刻みのスケジュールで仕事より疲れた気がします。(笑)

人生初めての東北で被災地にも行くことができてよかったです。

改めて津波・地震の恐ろしさを実感することができました。

実際の現場は残酷で想像を超えた被害の数々でした。車は流されて家も流されていて、建物を作るものとして考えさせられる場所となりました。

これからの仕事に活かしていきたいと思います。

南三陸さんさん商店街の橋

南三陸さんさん商店街 海鮮丼

山の神温泉 豪華料理

わんこそば

人生初めてわんこそばを食べました。わんこそばといえば大食いだと思い5人で大食い大会を開催しました。見事1位を勝ち取ることができました。(結果77杯)

 

私事ではありますが先日モルックジャパンオープンに出場いたしました。(抽選で当たっただけです)

初めての大会で約250チームが集まりとても大きな大会に参加できた事がとてもよかったです。

結果は惨敗で、全国の猛者の実力を知ることができもっと強くなりたいと思う事ができました。

とても手軽に遊べるスポーツで子供も大人も関係なく楽しい競技です。

よかったらぜひやってみてください。

 

byオオウエ

4年ぶりと67回目

こんにちは、専務です。
梅雨入り間近のようですが、今週は晴れ間が続きそうですね。
木村工務店は毎年6月の頭に協力業者との会「精親会」の総会と研修旅行に行っていました。
コロナ期間があり、2019年の吉野川へのラフティングを最後に、総会だけはなんとかオンラインで続けながらも研修旅行は中止、昨年は旅行代わりにBBQ大会を開催しながら、旅行再開の機会を虎視眈々と伺っておりました。

なんとか今年こそはということで昨年末から企画。協力業者合わせ総勢46名での旅行なので計画だけでなんだかんだ半年かかってしまいます。さらに今までは2階建てバスでの旅行が主体だったのですが、昨今は2階建てバスが世の中から消えていってしまっている様で、折角なら飛行機で遠出しようということになり、その中で東北への旅計画が持ち上がり、6/2・3と一泊二日で東北は三陸地方から平泉を巡る旅行に行ってまいりました。

午前9時10分、無事仙台空港到着。

そこからは駆け足で三陸に向けて宮城県を北上。最初のテーマは震災遺構を巡る旅。
目的地は昼食も兼ねて南三陸さんさん商店街へ。津波で被害を受けた南三陸の河口沿いを建築家隈研吾がマスターデザインから防災と復興の拠点として整備していった場所です。 

何気なく見える橋の横の赤い鉄骨。こちらは川沿いに建つ3階建ての庁舎だったそう。今は三階部分が護岸から少し顔を出しているのですが、この高さが震災後防災の為に盛り上げて整備した高さだそうです。昼食も頂き一路気仙沼へ。


気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館。震災の記憶を風化させない為、被災した水産高校をそのままに残してある場所です。校舎3階に車が流れ着いていたり、4階部分に冷凍工場の衝突跡があったり、まさに想像を絶する筆舌に尽くし難い場所でした。短い時間の見学ではありましたが、津波の記憶がもう一度心に刻まれたように感じます。

震災遺構、最後は陸前高田の高田松原津波記念公園。建築家内藤廣の建築。
津波から守る為の高い防潮堤が建設され、海が見えなくなってしまった場所に、海に向かっての祈りの軸を設計し、防潮堤の上に祈りの場が作られています。

気仙沼の震災遺構でみた映像とは正反対の、穏やかな海が祈りの場からは見えていました。

精親会の旅行の面白いところは、こういった建築家の設計手法の如何はさておき、それぞれの職種の職人さん目線であの納まりはどうだとか、もうちょっとビシッと通せるはずやとか、ぐつぐつあーだこーだ言いながら旅行できること。無論酔っ払いながらではありますが、、。

続いては1日目もう一つのメイン三陸鉄道の旅、ではありますが、長くなってきたのでここからは別の方か、一番テンションの上がっていた弊社の鉄道番長a.k.a経理小林に任せるとして、本日はこの辺で。

 

takanori

byタカノリ

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