細長くて、包まれて、繋がる居場所
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
最近天気も気温もややこしい感じで、
季節の変わり目ですかね。
東大阪・M邸新築工事では、
基礎、土台と着々と進んでおります。
すごく細長い敷地で、
必然的にリニアな間取りになりました。
建物は敷地の奥まで行かずに、
小さなお庭を設けています。
大きく4つの部屋に分かれているのですが、
建具はなく、ズドーンと玄関から奥の庭まで抜けています。
一つ一つ繋がりながらも、
壁で包まれていて、異なった機能を持った居場所が点在しています。
今回は、内部の仕上げに関して、
施主さんがご自身で作業するところと、
こちらで仕上げるところが混在しておりますので、
施主さん、監督、職人さんと相談しながら進めたいと思います。
では。