完了検査

こんばんは。設計のツジムラです。

今日は冨士灯器株式会社新社屋新築工事の完了検査を受けました。

 

まずはEVの検査からスタートです。

最上階の制御盤を操作し動作確認等検査します。

こちらはEV業者さんにお任せです。。。

なかなか見る機会のないEV内部、新鮮です。

 

その後は工事監理報告書のチェックをします。

今回は省エネ適合判定もかかっていますので、

監理報告書も3種類あります。

2025年からは住宅含む原則全ての建物に省エネ適合判定がかかるそうです。

住宅規模は簡略化されることを祈ります…w

そのあとは建物の検査です。

耐火仕様の確認や、換気・排煙・非常用照明・設備機器 等々、

図書の通りに施工されているか確認します。

検査中にされた指摘事項は、

その場で解決できること、追加資料提出でいけるもの、いろいろありましたが、

大きな指摘はありませんでしたー--よかったーーー!!!

 

省エネ適合判定の係る建物は初めてでしたので、

分からないことも多々ありましたが、勉強になりました。

日々勉強ですね。

 

最後に非常用照明の照度測定する岡本電気さん

 

byツジムラ

初午祭とサヤカリー+kofukubook&bake

こんにちは。

総務部のコジマです。

2月10日に協力会社の方をお招きして初午祭を開催いたしました。

清見原神社の宮司様にて今年も1年の安全祈願、
その後、加工場に移動しお神酒の拝戴をしていただきました。

精親会会長の岡房商店さんと弊社社長にご挨拶していただいた後、今年は社労士の先生をお招きして、現場での安全のレクチャーを皆様にお聞きいただきました。

ためになるレクチャーまことに有り難うございました。

最後は横井金物さんに締めの一本締めをしていただきました。

みなさまお忙しいところお集まりいただきまして誠に有り難うございました。
各現場でも事故が無いようにみなさまお気をつけください。

 

来年は食べて飲んでの楽しい初午祭にできるようにしたいです。

 

続きましてまちのえんがわからのお知らせです。
3月第一日曜日(3/5)にサヤカリー&kofukubook&bakeオープンいたします。

副菜によってさまざまな味に変化するサヤカリーとkofukubook&bakeのおいしいスイーツです。

ぜひお越しになってくださいね。テイクアウトもできますよー。

 

 

 

 

byコジマ

 

 

 

 

 

 

 

屋根工事

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近少しづつ暖かくなってきましたね。

だんだんと春が近づいている気がします。

さて、本日は枚方市・I邸のついて書いていこうと思います。

現場では最近屋根工事が終了いたしました。

今回の屋根はガルバニウムと呼ばれる素材で施工しております。

よく使われる素材なのですが、自分は意外にもこの現場が初施工でした。

今までは瓦屋根の現場ばかりでしたので結構新鮮な感じです。

瓦とはまた違ったすっきりとしたかっこよさがありますね。

引き続き頑張っていこうと思います。

それでは今日はこの辺で…


by ヒダカ

こどもエコすまい支援事業

設計のササオです。

雪がちらつく本日は、「東大阪市・S邸新築工事」の構造設計の方による配筋検査でした。

熱心に検査を進め、指摘事項が多々ありましたので、訂正して確実な施工を目指します。

 

少し前には「ならプレ」にて、プレカットの打ち合わせをしました。

細かな部分まで確認していき、構造設計にも確認しながら調整し、

建て方に向けて着々と進んでおります。

こちらの住宅は「こどもエコすまい支援事業」(注文住宅の新築)の補助対象として

ZEH基準(強化外皮基準6地域:UA値0.6以下、基準一次エネルギー消費量20%削減)で設計しております。

断熱材はもちろん、窓の性能、換気システム、設備機器にまで高い省エネ性能を求められます。

補助金のためだけでなく、住み心地、光熱費のラインニングコストにも関わってきますので、

意識高く設計監理できるよう努めます!

 

さて、我が家では毎年恒例の奈良にいちご狩りに行きました。

子供達を楽しませたいというのと、私自身が美味しいフルーツをお腹いっぱい食べたいという欲求から、4年前から毎年楽しみにしているイベントです。

 

大好きな品種「古都華」と「ならあかり」の大粒をたくさん食べて大満足!

2歳児の息子は2パック以上食べても「終わりだよ」と言うと泣いて嫌がっていました。

5月まで行っているので、今期もう1回行きたいです!

 

sasaobyササオ

建物のメンテナンス

工事部トミマスです。

今日は、2007年に完成しました西宮市甲陽園目神山の物件の補修に行ってきました。

完成から15年以上たっている外部階段がグラグラして外れる箇所が有ると言うことでした。
外部で雨掛かりの有る所の木製階段なのでかなり下地が痛んで場所によっては腐っているのではと思い外してみました。

 

が、使っている材料が南洋材で湿気にも強くデッキ材としては耐久性が非常に高いウリン材ですのでまだまだしっかりしており下地コンクリートへの止め直しだけで済みました。

 

グラグラしていた原因は立地条件。

目神山の自然の中にたっているようなお宅ですので階段下地の間に植物の根っこが入り押し上げられていたようです。

ずっと作業を見られていたお施主様は補修方法はわかったので今度同じようなことがあれば自分でやってみますと・・・
他にも塗装のメンテナンス等も出来る範囲でされており、建物を造る者としては少しでもご自身で手を掛けていただけるということで大事にされている事が伝わってきてうれしいものです。

 

自然豊かな庭で見つけた春の足音、沈丁花のつぼみです。

 

 

tomimasu

by.トミマス

すっきりと

こんばんは、現場監督のタツタです。
冨士灯器新社屋新築工事ではいよいよ足場がなくなりすっきりしました。
外壁にケイミューのSOLIDO(ソリド)を貼っています。
セメント素材であえて白華を抑えずに仕上げてる材料なので、
ちょっとラフな感じですが、きれいに仕上がってます。
これから外構と内装をテンポよく進めていきたいと思います。

 

tatsuta

byタツタ

TOUBUN

日が暮れるころには糖分が足らないのか手が震えます。現場監督のナンバです。

燃費が悪い体でしてエンゲル係数半端ないですよねえ。

 

さて。

 

堺市W邸では下地祭りをほぼ終え床貼り。

 

 

難しい既設階段との取り合いや、化粧柱たちともみっちり隙間なく貼るひと手間が光る。

 

 

いやかっけえ。お判りいただけますか?この工夫。。かっけえ。

 

 

 

施主様と一緒に見ながら決めた外壁色も今週から塗りはじめまして。

 

年度末でバタバタしとりますが、ぬかりなく走り切ります。

 

 

 

 

 

余談ですが勧められて読んだ漫画のご紹介。

 

 

 

とある方の親族が実体験を元に描かれた漫画。

カズレーザーのゆうところの虫酸が走るが解釈一致だろうと思うんですが、ヒィ!痒い!ってなりました。いい意味で。

ネットでも購入できますので、是非に。

 

 

今日はそんなところで。

 

 

ごあんぜんに!

 

namba

byナンバ

 

 

ビッグイベント

こんばんは現場監督のオオウエです。

寒さが続いていますが、寒さに負けず頑張っていきたいと思います。

(余談ですが夜は電気毛布の力を借りて寝ています。寒がりなので)

来週ついに心斎橋PJの建て方を決行します。

その前に一回仮に組んでみてどのように立てるのかシュミレーションをするべく和歌山の方まで行きました。

中々建てるのが難しく、土地が狭い分できることが限られるため思考錯誤の上何とか建てる方法を

見つけることができました。

(仮組み様子)

安全第一で建て方に臨みたいと思います。

 

急に話は変わりますがこのような現象を見たことありますか。

日暈(ひがさ)、もしくはハロ現象と言います。

美しく見えていますが、雨が降る前触れだと言われています。

喜んでいいのかわかりませんが、この現象を見れたことはとてもいいことだと私は思います。

(日本酒の味の違いが初めてわかりました。)

(現場は晴れに限ります)

明日からも元気にかんばります。

 

 

by笑顔が素敵なオオウエ

現場定例打合せ

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
八尾市・NA邸リフォーム工事の現場定例打合せを行いました。

↑現場定例打合せの様子
電気設備の岡本電気の岡本さんを呼んで電気設備の打合せ中です。
1年前に住宅相談会にお越しいただいてから土地、物件探しから行いました。当初は新築で希望されていましたが打合せを重ねて物件探し+リフォームで進める事になりました。物件探しは日住サービスとお施主様の休みの日に行い、物件も何件も検討してご希望の建物が決まり工事と至りました。
物件探し、設計、お見積り、工事契約と時間は少しかかりましたが無事に工事が着手し嬉しく感じながら打合せを行っていました。
kawamotoby.カワモト

緊張と緩和

こんにちは、専務です。

コロナ前は木村工務店の恒例行事として初午祭なるものがあり、3階会議室に祀られているお稲荷様の神棚にお祈りしたのち、少しのレクチャーがあって、協力会社職人さんを交えた大宴会が催されていました。安全祈願と商売繁盛を願い、職人さんを木村工務店の社員が労うというテーマで社員で屋台を出す文化祭的な要素も含めたお祭り事だったのですが、やはりこの3年間はオンライン開催など世間のコロナ旋風に右往左往しながら、細々と続けておりました。
先日2月10日、宴会こそないものの、4年ぶりの協力業者が大勢集まった会を開催。
会社に数十名が会することは本当に久々で、3月13日からはマスクも緩和と政府から発表されていますが、少しずつ日常に戻っていることを実感しました。

 今回は宴会の代わりに安全衛生のレクチャー等でみっちり3時間。緊張のあとの緩和で笑いが生まれるとはよく言いますが、少し緊張多めでした。いやかなりか、、。来年こそは良い緩和した時間を復活させたいものです。

さて、冨士灯器新築工事では外壁工事が着々と進行中。
足場が取れるのもあともうすぐ。現場も緊張の瞬間です。

心斎橋PJは狭い敷地での建て方を検証する為、一路和歌山へ。ウルトラE級の木架構の建て方に設計、監督、製材屋、大工が大勢で寄ってたかってあーでもないこーでもないとやってなんとか方針を決定。
来週にはいよいよ本番。

無事完成しほっと安堵出来るように、そして折角の安全祈願を無駄にしないよう、事故のない安全な体制で工事で進めていければと思います。

takanori

byタカノリ

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