新年交礼会と5週目の定例会議とまちのえんがわ

こんにちは
総務部のコジマです。

新年が始まり初めてのブログとなります。
本年もどうぞよろしくおねがいします。

さて木村工務店では、新年の初出の日は社員、職人さんそして協力会社の皆さんと
今年も例年通り近くの清見原神社へ参拝後、通常でしたら新年会の会場へ向かうのですが、
新型コロナの影響のため、3年連続で加工場にて挨拶が行われました。

岡房商店の岡本さん、弊社シャチョウ、横井金物の横井さん、そして弊社専務による〆の一本締めで会が締めくくられました。

     

精親会会員の皆様、協力会社様お忙しいところお集まり頂きまして
誠にありがとうございました。

 

さて、話は変わりまして本日は定例会議でタナカさんによるレクチャーがありました。

お昼休憩から用意をしてはりました。いったいどんなレクチャーでしょうか?

 

いつもの定例会議とは異なり、ランタンのみの薄暗い雰囲気の会議室でキャンプ講義がはじまりました。

 

「キャンプスタイル」とは、ファミキャン、ソロキャン、街キャンなどなど、

「キャンプと化学」では、寝袋に使用するダウンの話からはじまり、中の構造によって性能が大きく変わることや「建築デザインとプロダクトデザイン」、キャンプ関係で有名な有名人等教わりました。

 

実際にバーナーやミニコンロの上でメスティン等に水を入れてお湯を沸かしコーヒーもいただきました。

        

どれを使用したら少ない燃料でお湯が沸かせるかなど知らないことだらけでした。

収納に関しては、四角い物の方が隙間がなく収納にいいので、例えばこういう物とか。。。など少し建築的な話もありました。

キャンプをする社員さんは他にもたくさんいらっしゃいますが、必要な物をできるだけ軽量で持って行くことに重きをおいて、楽しいキャンプを目指しているタナカさんならではの講義でした。

わたしはまだまだ初心者なので、持っていったが全然使わなかったり、食材の量が不安でたくさん持って行きすぎたりしますが、キャンプだからこそこれをする!という楽しみを持ちつつ、気候のいい季節にまたチャレンジしたいと思います。タナカさんありがとうございました。

 

さて、2月5日(日曜日)はまちのえんがわで「サヤカリー+kofukubook&bakeもう1回プレオープン!」が開催されます。

前回のプレオープンに参加できなかった方や、少し気になっていたがご来店頂けなかった方はぜひぜひお越しください。おいしいコーヒーやスイーツも販売されますよ。

 

ぜひお楽しみくださいね

 

byコジマ

 

 

 

上棟式

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近急激に冷えましたね~

今施工中の枚方市でもかなりの雪が降っていました。

スタットレスではなかったので帰り路がかなり怖かったです。

さて、今日は枚方市・I邸について書いていこうと思います。

今年に入ってから現場では上棟式が行われました。

木村工務店ではこういった昔ながらのしきたりを大切にしており、新築工事では基本行っております。

僕は結構昔ながらの伝統というものがとても好きなので、とても楽しかったです。

まだまだ工事はこれからですが、いい家になるよう頑張っていこうと思います。

 

それではまた…


by ヒダカ

耐震改修

設計のササオです。

大寒波で連日マイナスの気温を記録し、雪や凍結等生活にも大きな影響が出てきております。

我が家は家族全員がインフルエンザにかかり、自宅に籠もる生活をしておりましたが、

それでも換気をする際に入り込む冷気に驚きました。

 

新年は青森県で過ごし、元旦の日は初詣を兼ねて地元神社の裸参りを見に行きました。

数年前に旦那も参加したことがあるのですが、そのときは雪の上を裸足でした。

豊作や健康等を願い、男性陣が毎年頑張ってくれています!

この画像を観ると、寒さが増す気がしますね。

 

新年早々に現在耐震改修工事を行っている空き家プロジェクトの中間検査がありました。

大工さんが耐震設計・診断を元に丁寧に施工してくださって、問題なく終えることができました。

引き続き、耐震改修工事と地域まちづくりに資する工事がありますので、

設計監理も気を引き締めて頑張ります。

 

sasaobyササオ

工場見学と狭小間口

工事部トミマスです。

このところ大阪でもなかなかの冷え込みで現場作業もつらい時期に突入です。

 

こちらは少し前になりますが、心斎橋プロジェクトの構造材打合せで和歌山県田辺市の山長商店さんに伺ってきました。

当日は冷え込みもなく山での木材の切り出しや、貯木場、製材、加工場と見学させていただきました。

 

 

山長商店さんはさすが相当な老舗ですので、立派な加工場も所々に巨大な木造トラスの屋根が掛かり、そちらもなかなか興味をそそる物でした。

 

実際の現場はこんな感じで心斎橋商店街に面した狭小間口で敷地の奥からの撮影ですので写真の工事用ゲートを開けると心斎橋筋商店街の人通りがわんさかと・・・・

 

なんと、ここに木造で・・・・

なかなか面白い建物になりそうですのでお楽しみに。

 

 

tomimasu

by.トミマス

あちこちで

こんばんは、現場監督のタツタです。
冨士灯器新社屋新築工事では各所順調に進めています。
屋根では、この寒さの中マツクラさんが屋根を葺いています。

4Fの内部では、イナバさんの天井・壁の下地を進めており
バルコニーでは、マツモト組による手摺の基礎ブロックの据付を
行っています。

1F部分ではヤマモト左官さんが、丸柱に耐火の為のモルタルを塗っています。


また、エレベーターも着々と組みあげられてます。

現場内ではバタバタとしておりますが、慌てず気を抜かずに
進めていこうと思います。

tatsuta

byタツタ

KANPA

大寒波?やめて?現場監督のナンバです。

全身が縮み上がってるのか頭痛が止みません。

 

 

 

堺市W邸では怒涛の如く下地が進んでおります。

最近のアイホンの広角ってすげえいい感じに撮れるんで逆に画角気にします。下手やけど。

 

 

びっくりするぐらい気持ちいい巨大開口サッシも取り付けました。

 

なかの柱も抜ければ超巨大広々空間なんですけどさすがに通し柱は切りたくないので上手く残せるように思案中。

 

大工さんの手を止めることなく突っ走ってもらえるようパス出し続けます。

新年淡々と頑張ります。今年もよろしくお願いします。

 

 

namba

byナンバ

 

 

日々少しずつ!どんなことでも!

こんばんは現場監督のオオウエです。

1月半ばですがあけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

新年がスタートして半月、現場で日々奮闘しております。

今は大工さんと一緒に簡単な作業ではありますが、お手伝いさせていただいてます。

作業することによって段取りや部品の名称など覚えやすく、少しずつではありますが知識がついてきた気がします。(まだまだですが!)

これから自分の現場を持つ際にお客様に説明できるようにまで勉強していきたいと思います。

・現場様子

断熱材を柱と間柱の間に隙間なく詰めていきました。 この素材肌に触れるとかゆくなるのでご注意!

 

新年ということもあり何かを始める方が多いと思います。

今年は必ず痩せる!今年は彼女を作る!などなど・・・

新年に目標掲げてもなかなか達成することが難しいことなんだと25年で気づきました。(笑)

しかし、この現象はプライベートなことに限ります。勉強や仕事の事だと目標を達成しようと努力します。プライベートなことでは中々一歩を踏み出すのがとてもしんどいです。

何かをすると決めたものの「今日は疲れたから明日やろう」とか色々と自分で言い訳を作りさぼろうとしてしまいます。

自分が考えた対策として今年はこれをやるんだと周囲に発信していくことで自分にプレッシャーをかけていきたいと思います。

そして、毎日どんなことでもいいので目標への努力を続けていきたいと思います。

ブログを通じてですが意思表示したいと思います。

目標

・トライアスロンのレースに参加

・動画撮影(大阪と神戸の自分なりのPR動画)

・一級建築士の学科合格

以上三つ今年の目標に掲げていきたいと思います。

改めて今年もよろしくお願いします。

byオオウエ

断熱工事

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事の現場状況です。床断熱材の施工中、現場確認しました。

↑床の断熱材はフェノバボードt45根太間です。リフォーム工事で多く採用しています。断熱材の中で性能は上位に入るほどの高性能な断熱材です。

↑現場定例打合せの様子
その後、下地の合板を貼りますので床の断熱材が見える時間はほとんどありません。
必ず施工写真を撮影しないと入っているかの確認ができないので、現場管理と確認は必須です。
現場管理をしっかりとする事を目標にして、今年もよろしくお願いします。
kawamotoby.カワモト

気分新たに

こんにちは、専務です。

今年最初のブログとなりました。

昨年末にかけて2件ほど外壁塗装の工事をさせて頂きました。
一つはマンションの塗り替え工事。

【BEFORE】
【AFTER】

パースでシミュレーションしながら施主と相談し、濃いグレーと軒天井の少し明るいグレーに紺色の差し色を入れたデザインに。建物が引き締まった雰囲気になりました。

もう一件は森小路教会の塗り替えと木部美装。
【BEFORE】

【AFTER】

塗装もさることながら、洗い屋さんに15年の月日で黒くなった木部を洗ってもらうと本来の木の色に戻り、見違える様に綺麗になりました。照明もLEDに交換し、 建物がまた息を吹き返した感じがします。

外装リフォームは内部と違って、直接的に使いやすさだったり暮らしやすさには直結しないですが、10年~15年に一度はメンテナンスすることによって、建物の長寿命化にも繋がりますし、わかりやすく気分が一新されるような爽快感は外装の持つ力強さですね。

気分新たに新年を迎えることが出来て一安心でした。

それでは、本年も一年よろしくお願いします!

takanori

byタカノリ

今年もいろいろと頑張ります。

こんばんは。設計・営業担当の田中です!

昨年後半から、設計以上に、現場を受け持つことが多くなってきました。
今年も、現場仕事が多くなりそうです。
年始より、色々なメンテナンス依頼を頂いていて
その対応に追われて、忙しくなってきました。
特に、ご年配の方々からの、ライフライン系の問い合わせが
多いです。
水漏れ、門扉の故障、手摺取付、下水改修などです。

以前なら、現場確認を行っても、そこから先は
現場監督に伝えて段取りしてもらっていたのですが
すべて一人で行わないといけない状況になってきました。
私だけでなく周りの業者の社長さん番頭さんを見ていてもそんな感じです。
職人さんだけでは手が回らない部分を自らやって頂いている姿を
よく見かける様になりました。
慢性的な職人不足、人材不足です。
この件については、今後改善する見込みはないと思われます。
工夫してやっていくしかないです。

たまに、将来の自分のこれからの生活に照らし合わせて考えることがあります。
これからの時代、すべてを職人さんにゆだねることができないので
住まいの簡単なメンテナンスや点検作業は
自分である程度できないと生きていけない様になると実感します。

話は変わりますが
人材不足と言えば、スーパーのセルフレジなんかも
私の歳でも操作が難しく感じるのに、年配の方はうまく利用できるのでしょうか。
あきらめて、私はセルフレジの店は利用できない。なんて思い込んでしまう方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
新しいITがらみの道具にも慣れていかないと極端な話、生きていけない。
便利なようで不自由な社会になってきている側面も感じたりします。

これから家をどうやって維持していこうか?
悲観される、年配のお施主さんもおられますが
意外と簡単なチェックや使い方など知識を得ることで家の状態がわかり
今後の住まい方の手助けや安心に繋がることがあります。
最近私は、お施主さんに積極的に話しかけアドバイスするよう心がけています。
先を見据えて準備しておくだけでもだいぶと状況が変わります。

年頭、長々と少し暗い所感になりましたが
現場を中心に考えて動くようになり、問題が解決でき
お施主さんにも直接、正確な情報を伝えることができるようになってきましたので
このやり方を良しとして、
今年も、引き続き
設計、営業、施工と仕事領域を広げて、双方にフィードバックしながら
頑張っていきたいと思います。

◎さて、私の今年1回目の現場ブログですが
年始に、鉄骨の現場で、めずらしい工事に立ち会うことができましたのでお届けします。
耐火被覆工事です。
鉄骨の梁や柱材を、火災などの延焼から守るために行う工事です。




セメントと被覆材を混ぜ合わせて、ホースで全階に送っていきます。
年季の入った道具を使っています。

ホースを通じて出てきた耐火被覆材を吹き付けます。
なんか、神秘的な光景ですね!

本年も、頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

tanaka

by.タナカ

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