床下地

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
平野区Y邸リフォーム工事の現場状況です。

↑構造用金物と構造用合板で耐力壁は終わり床下地の工事に移行しています。

↑床下の状況です。根太組をしてその間にフェノバボードの断熱材を充填していきます。
↑柱に埋木をしているワダ大工です。構造補強と同時に埋木を必ず行います。
昔の和室では柱に廻縁、土壁下地の貫、床合板の書込み等があります。そのまま構造補強するのでは無く柱も補強する必要があり、大切な補強内容です。細かな作業で1本ずつ柱をみていきながら必要なヶ所に埋木を行っていきます。
kawamotoby.カワモト

年末に向けて

こんにちは、専務です。

はやくも年内最後の現場ブログの模様。
まだ年の瀬とまではいかないですが、いよいよ年末に向けてバタバタして来ました。

冨士灯器新社屋新築工事はALC工事が着々と進んでおります。

サッシも入り空間の形がだいぶ明らかになってきました。
鉄骨造で少し変形した形状なので木造とは違うダイナミクスがあり、面白い空間になりそうです。
正面のファサードはKMEWのSOLIDOを施工予定。年内に外部の雨仕舞まで乗り切ります!

心斎橋PJは配筋とアンカーセットに奮闘中。
かなりシビアな納まりなのでアンカーセットにも緊張感があります。

年末まで残りわずか。気持ちよくお正月を迎えられる様に励みたいと思います。

takanori

byタカノリ