小屋を建て替える

こんばんは。設計営業担当の田中です。
堺市、鳳の方で、小屋を建築中です。
こちらで、基礎と建て方まで行って
そこから先は、施主施工という現場です。
小屋であっても、基礎工事は
堀方、配筋、型枠と普通住宅と同じ工程を踏みます。



建て方の様子は、次回UPしたいと思います。

ちなみに、私は、テントばかり建ててます。

tanaka

by.タナカ

家具工事

現場監督のヤマモトです。

↑写真は西宮・K邸リフォーム工事の様子です。

↑新築のマンションを、入居する前にリフォームしています。

今回の工事は家具工事が多く、現場との納まりも複雑なので気が抜けません。

工事も終盤ですが、竣工まで気を引き締めていきたいと思います。

yamamotobyヤマモト

 

居場所

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

暑かったり、急に涼しくなったりですね。

 

少し前に竣工しました、御幸森小学校音楽室の改修工事ですが、

開所式にご招待いただいたので、参加してきました。

各方面から事務所の開設に向けてサポートしてきた方々や企業やなどが集まる、

小規模の開所式でした。

 

人が集まり、居心地がよかったら居場所となっていく、、

お家や学校?、公園?、仕事場?など個人の”居場所”と呼べるは様々だと思います。

この場所は、”第三の居場所”として生活をサポートしていく空間を目指していきます。

 

みなさんは、居場所と呼べる場所はいくつありますか?

居場所はあればあるほど、幸せで豊かな生活だと思いました。

 

とにかく、人が集まる空間では、

今後、老若男女、多種多様な活動やモノが集まってくることを想像し、

複雑な環境の背景として、しっかり支えていく骨格になるような、、

そんな気持ちで設計しました。

 

大学時代、男山団地という広大な団地群で、

だんだんテラスという、人が集まり、居場所になるような空間の運営に

寝泊まりしながら濃密に関わらせていただいたので、

今回の音楽室改修工事は、かなり僕にとってイメージしやすい計画でした。

 

改修した音楽室で感謝状贈呈式

色んな方に、色んな用途で使ってもらえる空間って良いですね。

 

開所式では、元音楽室の日々の活動の様子を動画で見せていただきました。

ワンルームの空間に

緩く曖昧に区切った事務所スペース(写真右側の黒板の方です)にも

時々子どもたちがなだれ込み、

事務所なのか、勉強スペースなのか、遊び場なのか、

なんとなく想像していた、多様で混ざり合った

孤立しない、風通しの良い、賑やかで楽しそうな雰囲気を感じました。

 

僕自身、共感できる環境に

空間の設計として関わらせていただき、嬉しく思いました。

またふらっと遊びに行きたいですね。

 

では。

byハヤカワ

お盆休み2

こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気では「白露」が過ぎて間もなく「秋分」昨日の台風が通り過ぎた後一気に秋の涼しい空気へと入れ替わり、朝晩は空気がひんやり感じるようになりました。

さて先月の旅行の続きです。
前日に民宿旅館に宿泊して最寄り駅の佐津からスタートして香住、そして鎧から餘部へと山陰本線の各駅を訪問しました。
宿泊先の夕食の写真だけ載せときます。

お造り・天ぷら・香住かに・但馬牛など盛りだくさんのメニュー
2日目は佐津駅(無人駅)から旅の始まりです。

明治時代に作られた木造の駅舎に島式ホーム1面2線の列車交換可能なのどかな駅です。
 
この駅を発着する列車は1日上下合わせて28本です。(2022年3月改正)

そして気動車に揺られて2つ目の香住駅で下車してすぐの日本海を見に行きました。

香住駅は駅舎側単式ホーム・島式2面3線を持つこの地域の中心の特急停車駅ですがJR西日本の合理化の波にのまれて去年の10月にはみどりの窓口も無くなり(みどりの券売機プラスを入れ替わりに導入)無人駅となってしまいました。
  
この駅を発着する列車は1日上下合わせて特急列車を含めて29本です。(2022年3月改正)
  

待合室は地元香美町がJRから借り受けて室内を木目調に統一しカウンターや円卓を設置して本棚に町に関する図書や観光パンフレットなど置いて無料Wi-Fiに学校統廃合で不要になった中学校のピアノを設置したりして駅に人が集まる工夫や努力を感じられました。
  
香住駅をあとにして一つ西隣の鎧駅(無人駅)へ
こちらは以前のブログでも紹介しましたが海側元1番ホームから見下ろすひなびた漁港と町並みの風景が日本の田舎の原風景をみるような感じで私の大好きな駅でもあります。

  
昭和時代には鎧漁港で水揚げされた海産物を貨物列車に積み込むためにこのインクラインを利用して駅と結ばれていてその遺構がこれです。
鎧駅は現在は単式ホーム1面1線と棒線化されていますがかつては相対式ホーム2面2線で交換設備が有り海側1番線が豊岡方面、山側2番線が浜坂方面と分かれて発着していました。

  
この駅を発着する列車は1日上下合わせて20本です。(2022年3月改正)

今回はここから隣駅の餘部までは列車を利用せず「たかのすの森」を通る片道約1時間の行程を歩いて移動しました。
この遊歩道はかつては生活道として利用されていたみたいで途中に日本海や餘部橋梁が見渡せる場所があるので一度その景色を見たかったので今回訪問を計画しました。
 

 
↑ たかのす展望台から見る餘部駅と集落 五反畑展望所から見る餘部橋梁と列車 ↓

不要な木を伐採してあるので明るくて木のベンチや案内標識、展望台もあってかなり整備されていて
とても歩きやすかったです。
  
餘部集落に降りてきて橋梁一望する写真を撮って「道の駅あまるべ」で遅めの昼食とりました。


 
食後に集落を散策して駅に隣接する餘部鉄橋「空の駅」クリスタルタワーのエレーベーターを利用して餘部駅に向かいました。
 
 

 
  
↑「空の駅」は旧鉄橋の橋脚を利用した観光施設でエレーベーターを利用すればあっという間に地上約40mの餘部駅(無人駅)に着きます。
 
↑ 地上約40mの高さから見る日本海と餘部集落 ↑左側が現在の線路、右側が旧線路で真ん中のスロープの先が現在の餘部駅ホームになります。
この後上り列車に乗って帰路につきました。ありがとうございました。
kobayashiby コバヤシ

成る

こんばんは現場監督のシノダです。

台風と連休が近づいてきてますね(一緒に来んのかーい

となるとなにしましょかね。

個人的にちょっとこれ”奥大和”が気になります。

 

(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは解体工事もようやく最終章まで漕ぎ着けてきました。

抜き差しならぬ状況から一筋の光明が差し込んで参りました。

時間が解決してくれたが故に感謝とともに返礼もしなければなりません(とどのつまりGBOな訳です

がなにより精神衛生上よい。

 

不確定要素だった躯体や床下の状況が残すところもあと僅かで顕わになります。

次回までに何処まで進んでいるのでしょうか。

 

金物・サンプル等々置き場も刷新されていた、いいぞこの調子でいきたいっすね。

まだまだ問題山積中ですが猛烈にいや至極淡々とたぐり寄せていきたい所存です。

ほんまのほんまの待ったなし(もはや自己催眠

 

今宵はこの辺りで…

 

最近はやってるンですよねたすき掛け老若男女で?

 

shinoda byシノダ

 

 

春が楽しみ

こんばんは、設計のツジムラです。

春にお引き渡ししました、生野区H邸コンロ交換させて頂きました。

システムキッチンであればセットでコンロも確保できるのですが、

造作キッチンだと単品での発注となりなかなかご希望の商品が確保できず、

別のコンロを一旦取り付けさせて頂いておりましたが、やっと入手出来ました。

 

ブラックからシルバーへ。

色が変わると雰囲気も変わりますね。

 

東住吉区・T邸新築工事も大詰めです。

内部養生も外れました。

吹抜けに挟まれた廊下、

その先には、向かいの公園の桜の木が見えます。

春にはリビングやバルコニーからもお花見が出来そうです。

 

byツジムラ

 

ステンドガラス

皆さんどうも現場監督のヒダカです

本日は東住吉区・T邸の現場について書いていこうと思います。

工事もいよいよ終盤…

内装もほぼ完成に近づいてまいりました。

そして今回初めてステンドグラスの施工をしました。

施工前は図面通りしっかり施工できるか少し不安でしたが、

無事施工することができました。

すごいきれいですね…

施工中はすごい緊張感でしたが無事終了してよかったです。

それでは今日はこの辺で…


by ヒダカ

引退

設計のササオです。

お盆に青森へ帰省の際、母から米作りは今年で終わりということを聞かされました。

母のおかげで、ずっと美味しいご飯で育ち、お米は買ったことがありません。

ここ数年は特Aの「青天の霹靂」という品種になり、さらにご飯が美味しくなりました。

子供達に「おばあちゃんが育てたお米」というのを記憶してもらいたかったのですが、

体力的に厳しいようで仕方ありません。

母には感謝の気持ちでいっぱいです。

りんごは当分続けるようですが、こちらも無理のない程度に頑張ってもらいたいです。

継いであげられない、申し訳ない気持ちもいっぱいです。

家の裏のりんご畑には、桃の木があり、最後の1玉を見つけ、娘がかぶり付いています!

りんご畑と行っても、梅・いちご・さくらんぼ・スイカ・ネクタリン・桃・巨峰・梨・洋梨があります。初夏からフルーツ天国です。

 

最近は現地調査が増え、現況図の作成や、申請等の作業が多くなりました。

そんな現調の際にレトロなかわいらしいものに出会うのですが、今回は照明器具が気になりました。

触角の様に出ている部分に触れると点灯するタッチ式で妙に可愛く見えて写真に撮りました。

 

 

プライベートでは、神戸市にあるもと湊山小学校を利活用した「ネイチャースタジオ」に遊びに行きました。

小さな水族館やニジマスの釣り堀があり、3歳児・1歳児にはちょうどいい規模で、

カフェやブルワリーもあり、いろんな表情があって面白い施設でした。

子供達がテンション上がりすぎて、ついて行くのが大変。。。

40歳前に体力付けないと。

農家の母には、体力・筋力・気力とも今も昔も完敗です。

 

sasaobyササオ

空を見上げる

工事部 トミマスです。

先日、(関谷昌人建築設計アトリエ)天王寺Y邸新築工事の社内検査、引き渡しと行ってきました。

チェック項目をメモる現場担当のタツタ監督

 

最上階には現場制作のトップライトが設置されて空を見上げることが出来ます。

 

今年はまだ暑く秋の空をあまり感じてないのと、夏も個人的にですが夏の空、入道雲、もあまり見なかったように思います。

 

それでは、中秋の名月でお月見をと。

写真はおもちゃのような望遠鏡に無理矢理iPhoneをひっつけて撮影したものです。

これで気をよくして日曜の朝4:48に関西上空を国際宇宙ステーションが通過するのをアプリで検索して見てみました。

肉眼ではっきり光の塊が通過するのはわかるのですがさすがに撮影は無理で写真は無いです。

 

 

tomimasu

by.トミマス

 

 

まずは土和を2

こんばんは。現場監督のタツタです。

冨士灯器新社屋新築工事では、地盤改良が終わり最終的には完全に山になりました。

ここからとりあえず、山のような土を搬出します。
いつも基礎工事をお願いしてる健光建設さんです。
なかなかの量のため、山のような土の搬出だけで4,5日かかりそうです・・・
まだまだ暑いので熱中症にならないよう気を付けて作業しましょう。

tatsuta

byタツタ

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