摘み菜と打合せ
こんにちは。
総務部のコジマです。
先日、今年第1回目のワークショップの”摘み菜ワークショップ”が開催されたのですが、
開催2日前に講師の平谷さんが打合せにいらっしゃいました。
普段何も考えずに歩いていた道端に咲いている草花に、話しかけるようによく観察され
これはオクラの仲間やから美味しいんですよ。と教えてくださいました。
そうなんや。食べてみたいな。。。
その後、社長宅のお庭に場所を移しました。
これいただいてもいいですか?と平谷さん。どうぞどうぞ。と言うシャチョウ。
咲いている草花の、表から見えにくい裏のところを切り取られていました。
草や花のきれいなところを損なわないように考えてはるんだなあ。と。
摘み菜をされるきっかけとなったのが、お母様だったというお話も聞きました。
「摘み菜をしていると、母と歩いて摘み菜をしていた時の映像がよみがえってくるんですよ」と。
気持ちがとてもあたたかくなりました。
ワークショップ自体は参加できませんでしたが、次の日摘み菜茶をいただきました。
すっきりとした味わいでおいしい。また飲みたいな。。。と思いました。
開催された摘み菜ワークショップは、
摘み菜のいのちをもらって、我がいのちをつなぐことに感謝をされている
あたたかい気持ちがつまった平谷さんのとても充実した一日だったと思います。
ご参加下さったみなさまありがとうございました。
byコジマ