基礎工事

皆さんこんにちは

現場監督のヒダカです。

本日は東住吉区・T邸についてお話していこうと思います。

現場は現在基礎工事が終わったところになります。

こんな風に基礎を打つ形に型枠を組んでいき、

コンクリートを打設していきます。

こんな感じのポンプ車でコンクリートを打設していきます。

打設後はこんな感じです。

木村工務店では一発打ちといって立ち上がりからベースまで一気に打設してしまいます。

結構神経を使いました(笑)

無事打設が終わってよかったです!

それではまた….


by ヒダカ

 

日々日常

こんばんは。総務部のコバヤシです。
先日二十四節気の「穀雨(こくう)」を過ぎ暦の上では春が終わり来月初めには夏に入りますが最近は天気が周期的に変わり気温変化が激しいので服装選びや体調管理が大変ですね。

話は変わって久しぶりの駅弁紹介になりますが今回は先日新幹線に乗車した時にJR新大阪駅で購入しました山形県の松川弁当店さんとジェイアール東海パッセンジャーズがコラボした「米沢牛三昧弁当」をいただきました。


米沢牛をカルビ焼肉・すき焼き風の肉・そぼろに調理し3種類の食感が一度に楽しめるとても贅沢な駅弁です。
包み紙も国鉄時代の食堂車の雰囲気をイラストにしていてどこか懐かしい感じがいいですね。
ちょうどサッポロ生ビール黒ラベルが東海道新幹線のぞみ30周年記念缶を出していたのでそちらも駅弁と一緒に・・・
久しぶりに新幹線車内で駅弁を食べました。美味しかったです。

 

さて木村工務店のゴールデンウィーク休暇のお知らせです
4月29日(金)から5月5日(木)までの7日間を休業させて頂きます。

休暇中はお電話での対応は出来かねますが、
お問い合わせなどは→[email protected]までご連絡いただけると幸いです。

 

では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

 

蔵のリノベ

こんばんは。現場監督のタツタです。
先日より、(内田康博建築研究所)平野・F邸改修工事が始まりました。
平野郷の地域で母屋が重要文化財に指定されておりその奥の蔵をリフォームして
息子さん家族が住みます。
解体作業から。


新たにサッシを取り付ける為に、厚み200mm近くある土壁を撤去します。
GW明けには足場を組んで屋根の葺き替え作業も予定しています。

tatsuta

byタツタ

竣工写真

こんばんは、設計のツジムラです。

先日開園したくるみ愛育園の竣工写真が出来上がりました。

今回はドローンでの空撮からスタートしました。

当然ですが配置図と同じですw

上空から見れることはなかなかないので新鮮でした。

めちゃくちゃいい撮影日和でした。

アクセントカラーが映えてきれいなのですが、

なぜか私が撮ると良さが分かりづらい…

保育室の撮影では、園児用のかわいい机やイス・絵本をレイアウトしていきます。

多田さんの微調整が入ります。

写真家タダユウさんに撮って頂いた写真は近日中にHPにupしますので

お楽しみに!!

byツジムラ

 

 

 

 

着工

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

(矢部達也建築設計事務所)F邸新築工事が着工いたしました。

↑遣り方の様子です。

地縄と水糸が上手く合っていますね。

こんなに合っている気持ちいいです。

↑堀方が終わった様子です。

ここから配筋~型枠~コンクリート打設という流れになります。

気を引き締めて工事進めたいと思います。

 

yamamotobyヤマモト

 

摘み菜と打合せ

こんにちは。

総務部のコジマです。

先日、今年第1回目のワークショップの”摘み菜ワークショップ”が開催されたのですが、

開催2日前に講師の平谷さんが打合せにいらっしゃいました。

 

普段何も考えずに歩いていた道端に咲いている草花に、話しかけるようによく観察され

これはオクラの仲間やから美味しいんですよ。と教えてくださいました。

そうなんや。食べてみたいな。。。

 

その後、社長宅のお庭に場所を移しました。

 

 

これいただいてもいいですか?と平谷さん。どうぞどうぞ。と言うシャチョウ。

咲いている草花の、表から見えにくい裏のところを切り取られていました。

草や花のきれいなところを損なわないように考えてはるんだなあ。と。

 

摘み菜をされるきっかけとなったのが、お母様だったというお話も聞きました。

「摘み菜をしていると、母と歩いて摘み菜をしていた時の映像がよみがえってくるんですよ」と。

気持ちがとてもあたたかくなりました。

ワークショップ自体は参加できませんでしたが、次の日摘み菜茶をいただきました。
すっきりとした味わいでおいしい。また飲みたいな。。。と思いました。

 

開催された摘み菜ワークショップは、
摘み菜のいのちをもらって、我がいのちをつなぐことに感謝をされている
あたたかい気持ちがつまった平谷さんのとても充実した一日だったと思います。

 

ご参加下さったみなさまありがとうございました。

 

byコジマ

 

KYAFUN

ついに花粉症デビュウ疑惑の現場監督ナンバです。

いやだ!!!!!!!!!嘘だといってくれ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

狭山市K邸自転車置き場工事では大工さんと板金屋さんの二人三脚。

手数が多くてなかなか進みませんがジョジョに完成に向かっております。

 

 

 

西区B邸マンションリフォーム工事で舞うハマモト大工。

 

作業時間や搬入養生など制約の多い中頑張ってもらってて、なんとかが上がりません。

 

 

 

施主様とのお打合せでは、無印良品さんの収納アドバイザーさんも交えて入念に収納関係の寸法を確認。

PPケースやスタッキングチェストなどがぴったり納まるように計画。

僕も個人的に愛用しまくってますお世話になっております

 

36cmやからって360mmで作ってもぴったり入るわけじゃないのでそこは工務店的な視点のミセドコロ。シュッとしたい。

 

 

シュッと頑張ります。

 

 

 

 

 

 

それではここで新年度につき新コーナー。

番外編食べ物編です。

 

 

頑張って日曜に作り置きとかして自尊心上げてます。

白和えときんぴら。

ごぼうとかよう触らんので人参だけ。細切り難しい。

 

最近作りたい料理は美味いお好み焼きです。

 

 

ごあんぜんに!

 

 

namba

byナンバ

 

パッシブパッシブ

設計のササオです。

自宅に帰っても、リモートしている主人の打合せ内容が「パッシブがどうのこうの」言っていて、会社でも自宅でも「パッシブパッシブ」。独り言で持ちギャグのように、「パッシブパッシブ」つぶやいていました。

 

現在計画中の「東大阪市S邸新築工事」はZEH基準を目指して計画しております。

というのも2022年10月上旬施行予定で長期優良住宅の基準が見直され、省エネ基準がZEH相当に引き上げられます。

ZEHとは「ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、断熱性能が高く、高効率の設備システムで大幅な省エネの住宅のことで、具体的には住宅性能表示の等級5、省エネ地域区分6の大阪府ではUA値0.6W/㎡・K以下。

現在の弊社の新築基準では外壁・屋根・床断熱はクリアできているのですが、サッシの大きさで簡単に0.6以上になってしまいます。

特に東大阪市・S邸は掃き出し窓が多いため、窓の性能や大きさを変えながら温熱・省エネシュミレーション「Energy Zoo」で数値を確認し、コストバランスと性能、そして空間のデザインを3Dで確認しながら調整し進めております。

弊社新築の外壁(高性能グラスウール充填)の熱貫流率は0.38W/㎡・K、アルミ樹脂複合low-eペアガラス(アルゴンガス)のサッシは2.33W/㎡・K、こうして数値で見るといかにサッシでの熱損失が大きいかが分かります。

しかしかと言ってサッシを小さくしてしまうと、薄暗い住宅になってしまい、冬の日射熱が入らなくなっておしまいます。この陽の入り方も3D上で確認できるので、調整しやすいです。

イニシャルコストはかかりますが、ここから数十年と続くランニングコストの軽減と住み心地の良さ、また健康維持の上でも影響が大きいため、そのようなたくさんの情報や魅力を分かりやすくお施主様に伝えられるよう、精進いたします!

「パッシブパッシブ!!」

 

sasaobyササオ

新緑

こんにちは、タカノリです。
今年は長男が小学校に入学したということもあり、桜が満開の校庭で記念写真を撮影したりと、
コロナ禍でここ数年なおざりになっていた春の到来をしっかり感じることができました。

と思えば早くも桜も散り新緑の季節。
先日は庭の緑が綺麗に眺めることの出来る、東大阪市YG邸リフォーム工事のお引渡しでした。

工事前
工事後 写真は最終手直し調整中の様子

お施主様は犬と猫を飼っておられ、掃除等の観点から床は無垢材を泣く泣く諦めることに。
代わりに天井に高正の桐板を使用しました。驚いたのは床に使う塩ビのウッドタイルをお施主様がショールームに通い様々吟味し辿り着いたアドヴァンのオーク調ウッドタイルのクオリティ。
足触りの木目のザラザラ感の再現率も凄く、普段あまり使用することがない素材なので技術の進化におののきました。
壁は内装用モイスを使用。写真では伝わり辛いですが、クロスや塗装とはまた違う、少しグレイッシュで素材感のある壁が心地良いです。和室の雰囲気にもピッタリ。また、見た目だけでなく調湿作用も持っている商品なので、機能的にもオススメです。

キッチンは元の使い勝手もかなり馴染んでいたということで、リフォーム前の形を踏襲しつつ設備と使い勝手をアップデート。ガラッと変えるだけがリフォームではありません。

工事前

工事後

L型で少し特殊な形状なので、実施設計時に既製品、メーカーオーダーキッチン、はたまたその組み合わせなど、色々と迷った結果、弊社での製作のキッチンとなりました。
シンクの大きさ、全体の配置、形状など色々とセッションしながら、現場寸法とのトラブルもありましたが 無事完成。
悩んだのはL部分でデッドゾーンになりがちな角の利用法。HAFFELEなど有名海外メーカーが専用の金物を作っているのですが、そのお値段もなかなかのもの、、、。色々探した結果、IKEAのコーナー収納を入れることに。IKEAさんは値段もお手頃でいいのですが、寸法の入った図面がなく、少し博打でしたが無事収まって安心いたしました。

それぞれのマドから眺めることの出来る緑が映える住宅なので、夏前までの心地よい季節を楽しんでいただけたら嬉しいです。

takanori

byタカノリ

墨出、配筋、コンクリート工事

おはようございます。設計担当のカワモトです。
東住吉区・T邸の新築工事の墨出、配筋、型枠、コンクリート工事の現場確認を行いました。

↑捨てコンクリート打設後です。コンクリートに墨出して建物の通り芯や基礎工事の寸法を出します。

↑墨出中の担当現場監督のヒダカくんです。

↑瑕疵保証の配筋検査中の写真です。設計のツジムラさん、現場のヒダカくん立ち会い検査を受けました。配筋検査は無事合格です。


↑検査後にコンクリート打設を行いました。

コンクリート打設完了です。これからはコンクリート養生後に外部の配管工事などを行いまして、棟上げになります。楽しみです。
kawamotoby.カワモト

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