袂を分かつ
こんばんは現場監督のシノダです。
向暑の候、繰り上げ当選により社用車が新しくなりました。
そんな新車の走行距離が本日、4ヶ月を待たずして一万キロを超えた…
知らぬが仏とはよく云ったもので、何故だか実感値がしんどくしてくる…
さて(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱではどうにかこうにか残されるものと残されざるもの境界が見えてまいりました。
残されるもの側はそれなりに覚悟を決めて残らなければなりません。
残されざるもの、つまり解体されてしまうと雨ザーザー降ってきちゃうのでね、際がね、外になっちゃうんです。(当然ですがね)
ずっとこのまま入れ子の状態でいれたらいいのに…
建物を切り離すって思っている以上に大変です、特に今回は折り重なりあっている改修の経歴が邪魔してくるんです。
取合いが交錯していて実に難問関門、微かに見える糸口を手繰り寄せるべく奮闘の中におります。
ひとつひとつ前へ前へと。
さてさてどうなることやらと
いったん人ごとにしておいて…
一方の(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事Ⅱでは仕上げ工事段階にきております。
右往左往の末、ここまできました。
取りこぼしの伏線を回収しつつ大団円と参りたいものです。
気を引き締め直して完工まで走りきりたい所存です。
そんな中、先日軽トラのシートに超特大な鳥の糞が付いてた。
木の実?まじりだったので”あっ!例の鳥が運んできて謎の植物の芽が!”的なやつかいと思い、
どこぞの花壇に撒いてみた。
さぁどんな芽が出てくるのでしょうか。
今宵はこのあたりで