つれづれと

こんばんは。総務部のコバヤシです。
今年は5月16日に早々に梅雨入りをしていますが、二十四節気では先週6月11日が「入梅(にゅうばい)」でした。

前回のブログで紹介した会社サンプル室ですが天井照明器具&スイッチシリーズの一部、テーブル&モニターが無事設置されました。
次回のブログではすべて完成していると思いますのでまた紹介したいと思います。

話は変わりますが3月にブログにあげた会社前の梅の木に立派な梅の実がなりました。

ではでは今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
kobayashiby コバヤシ

 

木工事

こんばんは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸は木工事が進んでいます。

2階天井はラワン合板仕上げなので、その下地となる9.5ミリの石膏ボードを張っている様子です。

今回の建物は外部軒天もラワン合板ウォルナット塗装で仕上がっており、外壁は焼杉ですので木の風合いが感じられる建物になると思います。

焼杉を張っていた際は焼杉の巾が違ったり、割れが入っているものがあったりしたのでよくその材を見て大工さんが丁寧に張ってくれました。

by ショウタニ

番外編

現場監督のナンバです。

 

今日は番外編的な内容でお届けします。

 

 

 

こちらお世話になっている運送会社さんの配送センターのだだっ広いテント屋根の雨漏り補修です。

10m近くの間口と高さを兼ね備えておりスカイマスターの登場。

空の覇者。今度から空の覇者と呼ぼう。。乗ってみたかった。

 

 

 

 

こちらも普段からお仕事をさせて頂いているお寺。

廊下の開口に台風対策として雨戸を付けたいとのことでトミマス部長のもと採寸に出動。

奥にはメタテク・フクイ殿の姿も。

 

僕だったら2時間くらい悩んでしまいそうなところをスパスパとイメージして必要寸法を抑えていく部長さすがでした。

 

メインの担当物件も順調に進んでおりますのでまた次回に。

 

 

namba

byナンバ

 

 

オンライン!

こんにちは、タカノリです。
6月ということは今年ももう少しで半分。コロナ禍になってから仕事以外で外を出歩くことも少なく、会社の節目節目の行事もないのでなんだか季節感が薄く、時間の流れも抑揚なく過ぎている様に感じます。
例年であれば、木村工務店にとって6月の頭は協力業者との昭和感ある旅行がありました。
木村工務店の現場のものづくりの仲間である業者さん達と親睦を深め、普段言えない事も含め話し発散出来るいい機会であり、1年の後半に向けての節目でもありました。またこんな密な写真が撮れるようになりたいものです。

とは言え、やはり伝達事項や少し皆さん揃って顔を合わせる機会を持ちたいということで、今年はいよいよZOOMを使ってのオンラインミーティングを画策しています。
昨年から始まった、急激なテレワークやオンライン会議の流れに木村工務店もある程度は追随しており、実際にZOOMやWHEREBYといったツールを使って、お施主さんや業者の方と打ち合わせする機会もかなり増えました。やはり便利になった点も多かったり、微妙なニュアンスは伝わりづらいと感じる点もあったりと、試行錯誤の中運用しております。
協力業者の方々は、仕事で使われている率も様々。既に何度かテスト運用をしていますが、ITにアレルギーのある方もいれば、意外とすんなりこなす高齢者の方などキャラクター豊富で悩ましいです。今月末の開催に向けて着々と進んで行きたいと思います。

takanori

by タカノリ

お引き渡し

こんばんは、設計担当のカワモトです。東大阪・U邸リフォーム工事の物件のお引き渡し行いました。
キッチンはモーリショップを採用しまして施工しました。綺麗に収まり良かったです。


↑洗面のボウルが割れていたのでボウルのみ交換しました。また、間の鏡を撤去して支給して貰ったガラスモザイクタイルを貼りました。ちょっとした事ですがリフォームの良さが出ました。
工期が限られた中で進めて参りました。まだ残工事残っていますので最後まで頑張りたいと思います。
kawamotoby.カワモト

御上りはん

こんばんは現場監督のシノダです。

主に京都に行っております。

バス停に3台のバスが縦列している風景にも慣れてきました。

コロナ渦で唯一の救いなのが海外からの観光客があまりいないので

市内縦断移動のストレスがやや緩和されている感があります…

(その方面の方にはなんかスンマセン…)

 

前回のご報告から新緑?常緑?のなか解体作業は着々と進んでおります。

 

 

 

そんで本日から(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では大工お二人様体制になりました。

ノブヤマ大工&ベッショ大工のツートップポジションへ、攻撃型(攻め攻め)です。

 

↑この眺めのよい大開口の建具の納まりが難易度高めにつき

大工さんからはなかなかの苦言を呈されておりますがそこは真摯に受け止めて…

どう打開するかを眠れぬ夜を過ごさず解決したいものです。

(はよ雨降って地固まっておくれ←他力本願)

 

 

わりかしなんぎな問題山積中,たらたらればればならないようにぶつくさ云いながら

気張りますさかい堪忍しておくれやす。

 

 

 

ムーチョ!ムーチョ!ヒーヒー!

 

では今宵はこの辺で

 

shinoda byシノダ

色々な白

設計のハヤカワです。今回は、真っ白の屋根!

この写真は、生野区で現在進めている

S邸新築工事です。

 

屋根だけでなく、外壁から軒天、樋、サッシから

すべて白で行こう!と何度も打ち合わせを重ねた中から生まれました。

 

ポイントは、同素材の単色の白ではなく、

金属の白や、左官のモルタル掻き落としの白だったり、

木部に白の塗装だったり、色んな素材の白を混在させることで、

スタイリッシュ過ぎない、人間味のあるものになれば、

白でも周辺環境に浮きすぎない、素敵な存在になるのではないかと思っております。

 

『複雑なものは単純化せよ。単純なものは複雑化せよ。・・・』by原広司

確かにその通りだな、、

 

内部も着々と進んでおります。

住宅の密集地ですが、開けれる部分は大きく開けたい、、

最初から閉じて計画するのではなく、

カーテンや家具でいくらでも調整できると思うからです。

ソトを眺めたり、風が流れたり、光が入る窓際という空間は

気持ちの良い空間だと思っております。

 

内部は白だけではなく、

木で優しく囲まれた空間になればよいなと思います。

LDK。

 

外部です。

 

では。

byハヤカワ

引き渡し

どうも皆さん現場監督のヒダカです。

最近現場でクワガタを見かけました。夏って感じがしますね。

さてそんな中今回ご紹介するのは高槻市・U邸でございます。

先日ついに無事引き渡しが終了いたしました!

思えば去年のゴールデンウィーク明けから解体が始まり、

完成に至るまでいろいろな苦労がありましたが、無事引き渡すことができて良かったです!

残りは残工事のみなので最後まで気を抜かずに行きたいと思います!

造園の方もほぼ終了し、感じの良い庭ができました!

すごいきれいですね…

この現場ではいろいろなことを学ばせていただきました。

監督としては、まだまだ未熟者ですがこれからも頑張っていこうと思います!

それではこの辺で…


by ヒダカ

 

 

 

踏切の家

工事部トミマスです。

昨年から既存建物の調査や部分解体の協力をさせていただいていました物件

+O designさんと、合同会社 多和良屋さんの共同設計になります【踏切の家改修工事】がスタートします。

今回の現場担当はゲンちゃんことヤマモト君です。

ちょっと特殊な環境にある古い木造平屋建ての全面改修になります。

工事進捗に合わせて報告があると思いますが、さわりだけ・・・

 

工事名の通り前面道路から玄関の写真

 

玄関を出て前面道路の写真

なんと間に電車が通っています、門扉の代わりに遮断機が、前面道路ならぬ前面線路??・・・・・・

 

庭はこの時期ですので庭木が生い茂り、雑草だらけで緑いっぱいなのですが、蚊取り線香と虫除けスプレーを常備しての工事になります。

 

庭木といえば我が家の3~4年前に植えたスモークツリー(赤色)ですが今年はようやく名前のようにフワフワがいっぱい出てきました。

 

 

tomimasu

by.トミマス

アプローチデッキ改修

斑鳩町の方で、外構アプローチの改修工事を行っております。
当時は、杉のデッキ材を使って、無塗装で施工し、経年変化した頃に再塗装を行ってきました。
しかし、20年近く経って、表層だけでなく木部そのものも傷み始めた為、
やり替え時期として対応させて頂くことになりました。

現在、デッキ材には、針葉樹の場合桧材を使うことが多くなりました。
桧は材の硬度や粘り、撥水性などデッキ材として適しています。
また、外部で使用する場合は、できる限り、先塗りを行ってから施工しています。
後塗りの場合、嵌合部分に塗装ができず、後々その周囲が腐食しやすくなるからです。
嵌合部ほど、水が廻っても乾きにくい為、先塗りを行ってからの施工が重要です。
また、桧本来の色目となると、クリアー系の塗料となりますが、
顔料が入っていないので、UVカットができません。
そのため、木の素地の色目が一番美しいとは思うのですが、
最近は、仮に新築であっても、顔料の入った塗料をオススめしております。

加工場で先塗りしています。バトンPLUS デッキはダークブラウン
手摺りは、グレーでツートンです。

現場は、着手したところで、解体撤去と手摺りの加工を始めたところです。

その他、ほぞ穴にガルバニウムのパッキンを挟んで水が廻りにくくしたり
手摺り上部に板金笠木を取り付けるなど、耐久性向上の工夫をしています。
こちらのアプローチは建物を引き立てる重要ポイントでもあるので綺麗に仕上げたいと思います。

tanaka

by.タナカ

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