みーつけ…た
こんばんは現場監督のシノダです。
日中は暑いくらいになってきました、季候は良し!店は八時まで!ならば路上飲み!
うん、わかる。 が一言だけどーしても…
ゴミは持って帰ろう、何故ならそこは貴方の部屋のゴミ箱ではない!
とどこぞの倫理同調圧バリの妄想を反芻などしておりますが
”下手な考え休むに似たり”とさほどかわらん…OZN…知らんけど。
さて美原区・F邸リフォーム工事では大工工事終盤です。
ハマモト大工が孤軍奮闘しております。
(写真はヒラボシ大工の応援時のものですが…)
そんな仕上作業の最中で意匠的に今回、フューチャーしたのが化粧材の見付です。
”見付”とは枠材や見切りとなる部分の真正面から見えるところ。
因みに奥行き方向が”見込”と云いよくこんがらがるやつです。
↑トイレの開き扉の枠材 見付幅5㎜だけが見えるように納めております。
↑天井と天井の間に見える横長の木材は間接照明が仕込まれる見切り材です。
照明器具を見えなくするために跳ね出して立ち上がりを設けております。
その半分を三角の形状にすることにより…
↑下から見るとテーパー部分が隠れてしまいます。
などなどすっきりと見せる工夫がぼちぼち随所に紛れ込ませております。
さて毎度ながらここからは仕上げ工程へと…
ピシッとまいりたい所存です。
嗚呼なんてうつろな瞳…
それでは又又…