明日からもう12月

こんばんは。総務部のコバヤシです。
明日からもう12月、今年は新型コロナウイルス感染症の影響でいろいろあり1年があっという間に過ぎ去ろうとしています。
 さて総務・経理の仕事はこれから繁忙期に入ります。
年末調整の準備・お歳暮・年賀状の発注作業にカレンダーの発送などなど…

コロナウイルスだけでなく風邪やインフルエンザの感染対策にも毎日気をつけて年末に向かってもう一踏ん張り頑張りましょう。
では今日はこの辺で失礼します。
ありがとうございました。
kobayashiby コバヤシ

タイル目地のメンテナンス

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
吹田市・N邸リフォーム工事のタイルの目地のメンテナンスでお伺い致しました。

↑キッチンと床のタイルの取り合い部分の目地が掃除機などを使用していると目地が取れてきてご連絡頂きました。タイルの目地材を使用して補修したので一度様子を見て頂く感じです。

↑キッチンとダイニングの感じです。お引き渡しの状態のような感じでとても綺麗に使用して頂いてます。ありがとうございます。
kawamotobyカワモト

もう少し

こんばんは、現場監督のショウタニです。

本日八尾市MY邸では外部足場がとれました。

(外観写真を撮るの忘れてしまいました、すみません。)

足場がとれるとすっきりして、とても美しく仕上がっていて、心のモヤモヤも少し晴れました。

大変なことがたくさんありますが、もう少し、頑張りたいと思います。

by ショウタニ

墨出し

こんにちは。設計部のタカノリです。

富田林市O泌尿器科リフォーム工事が着工し、本日は墨出しの確認をしました。

既存のコンクリートの床に、施工会社のみとハウジングさんが丁寧に間仕切りの位置を出してくれていました。ちなみにこちらは木村工務店が設計事務所として携わっている案件で、施工は地元の業者さんに依頼しております。

診療所の計画は、医療機器や設備関係が特に複雑で、建築の人間だけではわからないことが多いため、お施主様の他に色んな機器メーカーの方も立ち会い、大人が沢山いる墨出し現場でした。使いやすさを考えた若干の変更はあったものの、大きな変更はなく無事終了。まずは一安心です。

既存の外観を剥がすと元は焼肉屋さんだった看板の後が現れました。解体はこの建物の履歴が顕になっていく瞬間です。次の外観は↓こんな形に。

来年の開院を目指して一歩ずつ進んでいきたいと思います。

 

takanori

byタカノリ

相俟って。

こんばんは現場監督のシノダです。

三寒四温の温すぎるほどの暖ったかい日が続いております。

念わず汗かいちゃってIce珈琲なんてゴクゴクしちゃいました。

 

前々回から(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事もずいずいと進んじゃってて、

目下、造作家具などをせっせと拵えて頂いております。

ついに階段も架かりました、且つ収納も兼ねた3D層層階段です。

 

製作状況はこんな感じです。

収納がない外側も床板の層が反映されております。

 

内部はこんな感じ。

ひとっこひとりが入れるスペースがぽっこりあります。

 

元々の意匠図とは収納の確保方向が異なっておりますが

設計さんと御施主さんの打合せで方向転換してこの姿になりました。

施主の意向と設計の主旨が現場の進捗と相俟ってメタモっちったんだね。

(材料費はほぼ同じってのが憎いぜコノヤロ-なんつって。)

ん~素材を活かしたこの納まり…

が非常に大工さん泣かせ(涙

手間暇かかってます地味に…ほんとに地味に…

 

あっなんか愚痴っぽくなってきてそうなので(そんなつもりは毛頭無いですが

今宵はこの辺りで

ではでは又又

 

shinoda byシノダ

 

 

色彩のもつチカラ

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

現在進めている富田林市のO泌尿器科リフォーム工事の解体が始まりました。

前に設計しましたF耳鼻咽喉科クリニックのすぐ近くです。

 

 

 

 

 

こちらがその耳鼻科クリニックです。奥にチラッと見える細長い物体はPLの塔です。

ミチに面した小さな窓から子どもがソトを覗いていて、

“ソトからウチが見えること” ”人の気配がすること”によって、

すごく安心感があり、あの高さのあの位置で窓を計画して良かったなと思いました。

そんなことを思いながら、その耳鼻科を通り過ぎ、

現在進めているO泌尿器科の現場に向かいます。

 

現場に着きました。

プランは決まっていますが、解体してみないと分からないこともあり、

内容によっては変更することも多々あるので、少し緊張です。

今のところ大きな問題はなさそうでしたので、計画していたもので進めていけそうですが、

これから現場で打ち合わせを重ね、さらに細かなことを決定していくので、

頑張っていきたいと思います。

 

 

 

外観です。まだ細かな調整がありますが、現段階のイメージは、こんな感じです。

クリニック=ピカピカの浮いた白が多いですが、

今回は白を使うのと同時に、対比した沈んだ色を使うことで、しっかり大地に根を張るような、

周辺環境に馴染んでいく建物になってほしいと個人的に思っています。

あとは、メリハリのある色を組み合わせると

建物が小さく分節されて、立体感や動きが生まれるように思います。

 

 

本日足場が取れたと聞いたので、僕の担当した案件ではありませんが、

少しだけ外観の色彩検討に関わらせていただいた

天王寺区・H邸リフォーム工事の現場を見に行きました。

良い色ですね。

古さや、長屋、洋風、和風など、意味や要素が消えてモダンだと思いました。

現地に行くと分かりますが、周辺環境に浮かずに馴染んでいます。

現在進めている泌尿器科と似た色彩で、参考になりました。

 

では。

byハヤカワ

水の力

皆さんこんにちは、だんだんと寒さが増してきて朝布団から出るのに

苦労しております、現場監督のヒダカです。

さて、今回も前回に引き続き高槻市・U邸のご紹介です。

大工工事もどんどんすすみ、だいぶ家の形になってきました。

今ちょうど屋根の防水工事が行われているところで、FRP防水といわれる防水が施工されています。

 

写真はちょうど防水工事が行われているところで、ガラス繊維のマットを専用のポリエステル樹脂系の液体を塗り込むことで一体型の防水塗膜を作る工事です。最初は柔らかいマットなのですが、固まるとカチカチのプラスチックみたいになります。すごい…

だいぶ工事も進んでいろんな業者さんが作業をしたりしているので、いろいろと聞いて勉強させていただいています

次回のブログまでにはどこまでできているのか…

ご紹介するのが楽しみです!

それではまた…


by ヒダカ

 

GOTOできず

GOTOナントカが、なかなか出来ない工事部 トミマスです。

実は我が家、受験生がいますし、大学生は授業の遅れを取り戻すためも有り、不定期な感じでリモートだったり、対面授業だったり、アルバイトだったりとなかなかそろいません。

報告できそうな現場ブログのネタも無く。

そんな中、奥さんと2人でちょっと山の方に・・・

 

 

そろそろシーズンですので自作のリースを作ろうかと。

いいのが出来たらまたアップします・・・

*注:山林所有者の承諾済みです。

 

tomimasu

by.トミマス

GoToキャンプから学ぶ

こんばんは、設計と営業担当の田中です。

GoToの話題が続いておりますが
私も秋キャンプに行ってきました。
中々、連休が取れませんが、急遽休めたので、前日に予約を入れました。

これから冬に向けて、キャンパーさんも
 玄人っぽい方が増えていきます。
今回、訪れた滋賀県のキャンプ場も、そんな感じでした。

フリーサイトですが、ぎっしり詰まってきています。いささか
テント村といった感じです。

 

最近はワンポールテントが目立ちます。
このテントの火付け役になったのが、TENT-MARK DESIGNSというブランドです。
居住性や耐風性にも強く、施工がやりやすいし見た目がおしゃれです。
一番の特徴は、難燃ポリコットン素材で薪ストーブが使えることです。
こちらのブランドもそうですが、この10年ぐらいの間に、たくさんの新ブランドや企業が生まれました。
また、海外ブランドもたくさん流通するようになりました。

 

形もさまざま ドーム型、ツールームタイプ、かまぼこ型、トンネル形、A型、ワンポールタイプ、
シェルタータイプ 
テント村をブラブラと散歩しているだけでも楽しめます。

 


中でも、ヘルスポートというノルウェーのブランドのテント
こちらがすごいです。薪ストーブを入れる場合、ゴツゴツしたコットンとポリエステル融合の難燃幕になりますがこちらの商品は、調べると、ポリエステルだけど難燃性であると説明がありました。すっきりとかっこよく、私も欲しいと思いましたが、特殊素材だからでしょうか、20万近くするので手が出ません。

 


ところで、私も、10年ぶりに本格的に復活したキャンプライフですが
キャンプ用品ほどコストパフォーマンスが求められる商品はないように思います。性能、機能、施工性、価格、+ライフスタイルとファッション性が加わって、みなさん、様々な基準で購入されているのだと思います。家一軒分、家具からベット、寝具に食器、生活に必要なものすべてを揃えないといけないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10年以上前は、キャンプ道具は安ものか高級品しかなかった様に思います。私も、安物を使っていました。キャンプをする人の大半が、夏のレジャーの一貫として楽しむファミリー層であるか
又は、登山や釣りなどに伴うキャンプで、より軽量で高い性能、機能を備えているかを求める趣味層
のいづれかに偏っていたかと思います。

今は、キャンプそのものを楽しむ層が大多数で中心となって盛り上がってきています。
ヒロシさんのソロキャンプスタイルなんかがいい例かと思います。
そういえば、劇的ビフォーアフターで全面改修のリフォームが広がったのと似ています。
こんな過ごし方もあるのかと世に広めた方だと思います。
弊社も2回、社長を匠として出演させて頂きました。(余談ですが)
みなさん焚き火をしたり、こだわり料理を作ったり、テントやタープの下に一日中いる感じです。

 

そしてキャンプ道具は、よりコストパフォーマンスの高い商品が求められる様になってきたと思います。

私も、改めてコストパフォーマスの意味そのものを勉強している感じです。 そして、その意味が
「安くていいもの」ではないことに気づかされてきた感じがしています。
10年前の安くていい物で選択して使ってきたキャンプ道具は今は全く手元にありません。
使えなくはないのですが、今のスタイルにしっくりこないので処分してしまいました。

すごくしっかり頑丈にできていても重かったり、かさばったり頑丈でも、風雨には強くなかったり、デザインも重要です。色とか形とかオシャレでないと自分なりのキャンプライフができてきた以上、それにあてはまるかが最も重要です。そして最後に金額
安くていい物の選択肢でないので、金額についてはめちゃくちゃ悩みます。

住宅の仕事をしていても、かぶる感覚がずいぶんあります。キャンプそのものを楽しむ層と同じく、住むことそのものを楽しむみたいな感じのお施主さんが増えてきている感じがするからです。となると住宅設計も単純に間取りや仕様を考えるだけでは、ちょっと違う様に思います。コスパ感についてもキャンプ道具と同じく安くていい物というのでもないし、こだわりぬいて高い金額でもだめだと思いますし
注文住宅=こだわりの家づくりとうよりは
お施主さんのイメージする家造りや暮らしに対する気持ちみたいなものに答えていかないといけないと感じます。
それは、単に色や形だけの話ではなく、目に見えない部分でもあるので
非常に難しいことだと感じています。

 


コロナ禍の中でも、この時期、ただの週末で300サイト以上がすべてが埋まることは
10年前ではあり得なかったと思いますので、ビックリでしたしキャンプ道具の大半は、ネットでしか購入できないものばかりですので、ある意味ではIT時代が生み出したライフスタイルのたまものとも言えます。

今回の光景は、非常に興味深いものがありました。


私も負けてられませんので冬キャンの支度を、家族には内緒で
こっそり進めていきたいと思います。

もちろん仕事もしっかりがんばります!

tanaka

by.タナカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解体

こんばんは現場監督のヤマモトです。

橋本市・H邸リフォーム工事の解体は終盤戦です。

現れた構造材を確認しながら設計のカワモトさんと構造補強の細かい所を打合せしています。

↑今回の工事のメインとなるリビングの開口部分を解体している所です。

重要な部分になるので、設計とお施主さん交えて入念に打合せして進めたいと思います。

yamamotobyヤマモト

 

 

 

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