池水抜

こんばんは現場監督のシノダです。

本日の現場、西宮の山の方は段々と色づいて

秋の気配の中にありました。

弊社施工の目神山・Yの家と云う自治会の集会施設の改修工事に着工しました。

2007年竣工より年月を重ね、今回は主に外装の改修作業です。

本日の仮設工事の足場掛けをおこなうに際して

何をしなければならないかと云うと

”池の水を抜く!”ですよね…

住処としている生き物(ザリさん、オタマさん)には多分に迷惑でしたでしょうが、

スミマセンそこをなんとかなんて

ズゴズゴと水を抜きました。

池の底が見えて、顕在化していく様は中々妙なるもので

某番組が存在する理由もはは~んと思うのでした。

 

実際の作業は中々、困難の連続で足を取られながらベースを組立て~の、

そこから懸け造りさながらの足場になりました。

足場屋さん、ある意味足元の悪い中の作業有難う御座いました。

 

これから先輩監督の管理して頂いた建物に対話をする様に

真摯に改修工事に励む所存であります。

 

では又又

shinoda byシノダ