ルーバー
こんにちは、現場監督のヤマモトです。
写真は東大阪・Y邸新築工事の様子です。
今回お施主様の提案支給で、ABC商会のアースウッドカオスという商品をバルコニーの目隠しルーバーとして使う事になりました。
木質系廃材とプラスチック系廃材を混合・押出成型したリサイクル人工木材で、質感は木材に近い印象です。
普段木材かアルミを使用する事が多いので、大工さんもかなり苦戦している様子でした。
↑こちらが完成した写真です。
自然な質感が温もりを感じさせて、いい雰囲気になったと思います。
こんにちは、現場監督のヤマモトです。
写真は東大阪・Y邸新築工事の様子です。
今回お施主様の提案支給で、ABC商会のアースウッドカオスという商品をバルコニーの目隠しルーバーとして使う事になりました。
木質系廃材とプラスチック系廃材を混合・押出成型したリサイクル人工木材で、質感は木材に近い印象です。
普段木材かアルミを使用する事が多いので、大工さんもかなり苦戦している様子でした。
↑こちらが完成した写真です。
自然な質感が温もりを感じさせて、いい雰囲気になったと思います。
こんにちは。
昨日、おでこに「幸せの毛」を見つけて
テンションが上がった総務部のコジマです。
近所で屋根改修工事がはじまるにあたり、足場を組むと聞き、現場を少しお邪魔しました。
松本組の方達が足場を組まれていました。家と家の間が40センチほどしかないので
人が一人入るのがやっと。
「テノコ持ってる?」や「先、アンチもらうわ」と会話しながら
段々と足場が組まれて、組まれるごとに登っていかれ、
メッシュシートを貼ってはりました。
さて、資材置場では松倉商店さんが波板をカットしてはりました。
今日は、長屋の壁に波板をはるそうです。
前回のショウタニさんのブログで、松倉商店さんが樋の谷コイルを折られていたので、
その時の様子を少しお聞きしました。
7メーターほどの長さを何周も何周も折り目をつけて樋の形にされたそうです。
一生懸命作業される職人さんはかっこいいですね。
byコジマ
こんにちは。現場監督のタツタです。
先日、冨士灯器(株)さんの現場に伺いました。
この暑さなので、少しでも空調効率を上げムダをなくそうと作業場と部品置き場の仕切りに
ビニールカーテンの設置をしました。少しでも涼しく作業ができればいいですね。
午後からデッキの解体にマッチャンとドーチャンと行ってきました。
宝塚・N邸のご主人の紹介で、同僚の方のご自宅です。
小さな仕事とは言え、紹介していただけることはありがたいです。
きれいさっぱり!!
まだまだ暑いですが体調崩さず乗り越えたいです。
byタツタ
こんばんは現場監督のシノダです。
光陰矢の如し張りにお盆が過ぎ去ってしまいました。
只只暑さだけが残っておりますが業務再開です。
本日は進行中の現場の合間をぬってメンテナンス工事をおこないました。
寝惚け眼ならぬ寝惚け頭を揺すりおこすども
この炎天下では回転数がさほど上がらず…
が連休前の自身の段取りにも助けられ
(まぁ実際は職人さんに助けられているのですが…)
なんとか無事メンテナンスを終えることができました。
海外製の部品がなかなか届かず
お盆の休暇中はご不便をおかけしましたが
これからは快適にお過ごし頂けるかと思います。
日本歴代最高気温をマークしていく昨今ではございますが
皆様ご自愛下さい。
夏が苦手な夏生まれ、設計のササオです。
酷暑の中、窓を開け換気しながら冷房をかけるという異例の今年。
以前は異常気象と言われていたこの酷暑や大雨も、通常となってきた今、
住環境の考え方も常に改善更新しなければいけないのだと実感します。
先日引き渡しをした小路東W邸リフォーム工事では、内装にクロスやEP塗装は使用せず、
壁はモイスNT、天井はシナ合板で仕上げております。
このモイスとは、けい酸カルシウム板をベースに、土壌作りにも使用される天然鉱物のバーミキュライト、珪藻土を配合した多機能不燃内装材で、吸放湿性能があり、消臭効果も期待できるそうです。
リフォーム範囲である1階は壁・床とも断熱性能の高いフェノバボードで断熱性を高め、既存窓は全て単板ガラスからペアガラスへ変更。外壁・屋根は遮熱塗料で塗装しました。
仮住まい(長屋)はエアコンがないということで、この猛暑になる直前で引き渡せて本当に良かったと思います。
これからの生活が、より安全で快適でありますように。
これからも快適な住環境を提供できるよう、精進していきたいと思います。
お盆シーズン真っ只中。とてつもない暑さですね。こんにちは設計部のタカノリです。
弊社は13日から完全休業になるので、明日まで暑さに負けず乗り切りたいと思います。
とは言っても手放しには浮かれられない昨今の世間の状況。1日でも良い方向に進んでいくことを願うばかりです。
先日トミマス部長の記事にも上がっておりました、小路の蔵改修工事の写真撮影してきました。
思い返せば、解体すると、土壁の厚みが30センチ以上あるずっしりとした蔵が10センチ以上傾いていることが発覚し、建物を持ち上げる、「揚げ屋」をするところから始まったリフォーム計画でした。

普通の住宅より難しい部分は多々ありましたが、完成しほっと一息です。




約100年前の大工技術で作られた木組みの力強さがこの蔵の良さの大部分を占めており、振り返って考えるとそれを如何に良く魅せるかということだけに一生懸命でした。古い寺社仏閣もそうですが、しっかりとした材料と技術に裏付けられた建築は、一度ボロボロになってしまっても、また力を入れれば息を吹き返すんだなと染み染み感じます。
新築でもリフォームでも、何度でも再生出来るような家造りを心がけていきたいですね。
by タカノリ