ニュー折衷
こんばんは現場監督のシノダです。
朝夕の気候がとても心地良いがマスクが邪魔…
梅雨も近くじめじめとマスクの相性を想像するだけでも苦・苦・苦。
折合いつけていかないといけないんですけどネ~
思い出に変わる日を待つばかりです。
さて先述の東成区・K邸借家リフォーム工事では次第と様子が変わってまいりました。
ワダ大工の床下地からのフローリング敷設も完了。
本日は電気の配線の仕込みをおこないました。
新旧の折衷をめざす今回のリフォーム工事ですがキッチンのダクトルートや
コンセントの位置を吟味しつつかつ即興的に決めていきます。
ガイシも出現し哀愁すら感じますが新たなる用途に向けガンガン配線を仕込んでいっております。
そこで大活躍するのがマルチツールと云われる電動工具でして
比喩的に申しますと”かゆいところに手が届く?”
ん~もーちょい…”重箱の隅までつつける?”なのか…
ま~仕上げ部分にまんまと切り込んでいける代物なんです。
便利は現在も進化してます。
されど電気設備業者とPANASONIC電動工具との絆が根深い所以は
ミステリーに等しい。
なんて今宵はこの辺で
コロナ禍のお陰でハレとケの境界があやふやしていて
時間感覚も失なわれている気がする…
ハレが連れてくるなにか…は難でしょか?