着工
住吉区・K邸リフォーム工事が着工し、内部の解体が始まりました。
今回はアサやんとナカちゃんが来てくれました。
解体が終わり、一旦片付けてから束石の据え付けです。
いよいよ大工が入ってくるのでこれからが頑張りどころです。
byタツタ
住吉区・K邸リフォーム工事が着工し、内部の解体が始まりました。
今回はアサやんとナカちゃんが来てくれました。
解体が終わり、一旦片付けてから束石の据え付けです。
いよいよ大工が入ってくるのでこれからが頑張りどころです。
byタツタ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
先日、淀川区・K邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑家具の配置や照明を付けたり消したり撮影の為いろいろ工夫して撮影しています。
↑写真撮影の為にご協力頂いた施主様に感謝です。掃除や片付け、インテリアの配置など完璧でした。写真撮影は無事終わり仕上がりが楽しみです。
by.カワモト
こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気の立春が過ぎ暦の上では春ですがこの冬は暖冬傾向だったので今月に入ってからの突然の寒さに体がついて行けてないです。
先週末の土曜日に当社では毎年恒例の伝統行事である初午稲荷祭と1階の加工場での直合(なおらい)が行われましたので今年も紹介させていただきます。
まず今年も最初は会社の3階会議室で清見原神社の宮司さんをお招きして稲荷祭を行います。
そして1階加工場に移動して勉強会。
今年からは協力業者の長年の会への功績を称えて記念品が贈呈されました。
おめでとうございます。
その後お楽しみの懇親会(直会)にうつります。
生ビールとお酒の熱燗コーナー
おでん・焼きそば・お好み焼き・焼き鳥コーナー
焼き鳥コーナーは今年からシロッコファンによる煙の排出を施して煙量の軽減に成功しました。
今年は日本酒に洋酒コーナーも充実してます!!
今年からは木村工務店女子社員によるBarのフードコーナーも新にでき参加者に好評でした。
今年も約90名の参加者が有り例年通り賑やかな初午稲荷祭になりました。
業者さんと職人さんが満足してもらえたのでうれしいです。
ありがとうございました。
こんばんは、現場監督のショウタニです。
少し前になりますが、以前お引渡しさせていただいた中津・囲茶菓家MARのカフェに棚を追加させていただきました。
会社の加工場で24ミリのアピトン合板に掘り込みをして現場で壁から金物を持ち出して棚をつけました。外付けで金物が見えないすっきりした見た目となり、設計のカワモトさんが意図していた空間を実現できました。24ミリの厚さの中で19ミリほどの金物の掘り込みをするので薄皮が両面2.5ミリしか残らなずとても細かい加工となります。そのため端の部分で少し割れ目がはいってしまう部分がありましたが、店主のMAR様には喜んでいただくことができました。どこかのタイミングで必ず補修させていただきたいと考えています。
そしてまたMARさんのあたたかな飲み物と美味しいお菓子が食べたいです。
by ショウタニ
こんばんわ!設計のツジムラです。
今年は暖冬だといわれておりますが
本日は雪もチラついており寒かったですね。
私はというと喉をやられてしまいました。
今まで以上に体調管理はしっかりしていきたいと思います。
現在計画中の泉南郡・S邸新築工事は前川國男の自邸をコンセプトに
大屋根や2階の床梁を木組みで見せるデザインはそのままにアレンジを加え
「S様自邸」となるよう計画中です。
着工はもう少し先になりますが、今から楽しみな物件の一つです。
byツジムラ
キッチンを中心としたリフォームの計画中である「東大阪市T邸」ですが、
様々な要望からオーダーキッチンの「モーリショップ」のショールームで機器やデザインを確認しながら計画することになりました。
本命のガゲナウの加熱機器を見つつ、お値段を確認しながら「しますよね~」「しますね~」と苦笑いの会話を交えつつ、利点やお手入れ方法も説明してもらい、国産のガスコンロも一応確認するものの、火力やデザインに物足りなさがありました。お魚焼きグリルは使用するか等も確認の上で、お施主様の好みに合ったのがスウェーデン製ASKOの4連ガスコンロです。
ガゲナウの加熱機器(鉄板、ガスコンロ、グリル)
ASKOガスコンロ
ガゲナウ加熱機器を3連使用よりお手頃で、シンプルかつ無骨でかっこいい。火力も強い!
今回は厨房のような広いキッチンの計画だからこそ設置できる幅120cmのガスコンロです。
そのため、標準仕様(90cm)でも存在感のあるレンジフードも幅120cm。
空間のポイントになるようにお施主様も思い切って、レンジフードは情熱の赤をチョイスいたしました。
人工大理石のカウンターに、落ち着いたオフホワイトの扉の面材。
マットな黒塗装の水栓など、どのようなキッチンになるか、とても楽しみです。
そしてキッチンの計画の際にいつも問題になる冷蔵庫奥行き問題。
国産の冷蔵庫の奥行きが大きいため、家具の適した奥行きよりも10cmほど出てきてしまいます。
モーリショップに置いてあったドイツ製「LIEBHERR(リープヘル)」の冷蔵庫は奥行きが押さえられ、デザインもかっこいい。ただ、とてもお高い。
一度は検討したもの、断念し、今後買い換えも考えたキッチン家具の計画に変更しました。
正面のデザインはリープヘルの方が断然高級感があり、かっこいいのですが、
AQUAのこちらの冷蔵庫も奥行きが抑えられ、使い勝手も良さそうで、現在買い換えの検討中。
国産家電は10年で買い換えるように品質・価格とも設定してあるようですが、海外では一生ものとして修理して使い続けるのだそうです。
私もこの考え方には納得で、日本製も長く使い続けるシンプルな性能、デザイン、修理対応等が充実するようになってほしいと思います。
とても楽しみなキッチンリフォームです。また、工事中や完成の様子も報告していきたいと思います。
今週は冷え込むと噂されていましたが、意外とあたたかく、
もう春が近づいてきそうな気さえしています。
こんばんわ、タカノリです。
建築というのはいつも一筋縄ではいかず、
矢継ぎ早に現れてくる多種多様な事柄に立ち向かいながら完成へと一歩ずつ近づいていきます。
天候や、環境に右往左往することもしばしば。
木村工務店は、床材や、建具の枠周りなど、なるべく自然素材の無垢の木を使っていることもあり、
時に温度湿度に影響を受ける木の性質にも悩まされたり。
でもそれを乗り越えてお引渡し出来た時はやはり感動も一入。
ものづくりの喜びに静かに震える瞬間でもあります。
天王寺区G邸リフォーム工事があと一歩のところまできました。
工程の調整が難しかったり、お施主様には大変ご迷惑をお掛けしたところもありました。
壁のラワンと、幅広のオーク、そして私達がリフォームをする前から
この家を支えていた梁が隆々と浮いている様が魅力的です。
最後まで気を抜かず頑張りたいと思います。
リゲッタ生野本店改修工事も、いよいよ来週末にオープンが控えております。
カウンターが設置され、段々とお店らしくなってまいりました。
こちらも最後まで抜かりなく。引き続きよろしくお願いします。
建築はお引渡しを終えてからが本当のスタートでもあります。
ゆりかごから墓場までとは大袈裟ですが、末永くお付き合いが出来る建築が出来るよう、日々精進。
by タカノリ
暖かくなったり、寒くなったりですね。
現在、会社から歩いて3分ぐらいの距離に
3階建て住宅1階部分の車庫/倉庫を
仕事場 兼 整骨院にするリフォーム工事を進めております。
↑大きな木のハコが作業場。その横の小さな通路が整骨院のアプローチ。
奥にある、隠れ家的整骨院を演出します。
ペンダント照明が、道路から整骨院に向かって連続していく予定です。
小路というマチは、大きなビルが少なく、低層で細く小さな住宅がひしめき合って、
生活感がミチにはみでるようなカタチで建ち並んでいてます。
僕がそんな風景で一番良いと思っているのが、”混在”しているということです。
何が混在しているかというと、
ニュータウンのような寝るだけの住宅が並んだ風景ではなく、
住宅兼喫茶店、小さな床屋さん、昔ながらの長屋、
油の跡がミチに残っている工場、何屋さんか分からないようなお店。。。
思ってもいない機能を持った空間に突然出会うので、
歩いていてとても楽しいです。
そんな風景の一部として参加できる今回のリフォーム工事。
施主さんが気持ちの良い空間で楽しみながら仕事を行い、
繁盛してくれたらうれしいです。
マチナミとしても、また一つ”混在”を創り出し、
歩いていて楽しい風景になっていけば良いですね。
では。