復職いたしました。
ご無沙汰しております。
産休・育休より1年3ヶ月ぶりに復帰いたしました。
また、どうぞよろしくお願いいたします。
産休・育休中はとっても希なことに旦那も一緒に1年3ヶ月休んでおり、約400日以上24時間一緒という貴重な体験をした。完全な二人三脚の生活でもそれなりに大変でしたが、これを世のお母さんは1人でこなしているかと思うと尊敬の気持ちでいっぱいです。
先週からは、旦那も復職し、仕事が本格的に動き出したら私もワンオペ状態に突入かもしれません。
恐ろしい。。。
時系列でいいますと
2018年6月末里帰り出産のため青森に帰省
※田んぼアートのきれいな季節でした。(米の品種の違いだけで絵を表現してます)
8月1日旦那も休みを取り青森入り。※出産が遅れに遅れ、結局8月中は日々散歩の居候状態。
9月5日、予定日より2週間すぎ緊急帝王切開の末、娘誕生。
10月半ばまで青森、→関西へ戻ってきました。
※八甲田山の紅葉が見頃、りんごも収穫時期でした。
育児休暇の1年間は、旦那親族の本家があり、親族が集まるための家(普段は空き家)がある奈良県曽爾村で暮らしておりました。(すすきの名所です)
夏に集まるだけの家、別荘使いのため誰もこの家で冬を過ごしたことがなく、生後2ヶ月の子に寒い思いをさせずにどう過ごすかが第一課題で、欄間(暖気が逃げるため剥がせる障子で塞ぎました)と単板硝子の大きなサッシを恨みました。(朝、窓硝子の結露が凍っている日々です)
2月~3月はまた青森に帰省し、さらに極寒の冬を過ごしましたが、そこは雪国対応にリフォームした家の快適さは奈良の家とは比べものにならないくらい快適で、断熱改修の重要性を再確認。
※荒波の冬の日本海。青森は源泉掛け流し温泉に家族風呂が多いので、生後半年の娘も温泉三昧。
4月、桜の時期に関西に帰ってきて、休みの間しかいけないような奈良の桜の名所を回りました。
※宇陀、又兵衛桜。
奧大和の超田舎生活は近所の方が本当に良くしてくれて、娘を気にかけてくれ、いつもおいしい野菜をたくさんくださり、畑も教えてくれて、おかげで娘もおいしい野菜の離乳食で健康的にすくすく育ちました!
※なぜか、アサヒドライの缶が大好き。
復帰とともに大阪市内に移り住み、日々バタバタしております。
まだまだ新居も片付かず、仕事と育児の日々に不慣れではありますが、頑張ります!
長々と失礼しました。では、また。