徐々に現れる時間/足場の解体
こんにちは!
気温はそこまでなのですが、雨が降るか降らないようなじんわり湿気が高い日が多い気がします。
設計部のハヤカワです。
設計を進めておりました東大阪市・I邸新築工事ですが、ついに足場が取れました。
この日は、足場が解体される過程が見たかったので、最初から最後まで、現場の打ち合わせも兼ねて見させていただきました。
↑足場が解体され、今までたくさんの打ち合わせの積み重ね、頭の中のイメージ、模型の検討、CG、スケッチ、図面の中、現場での打ち合わせで考えていた建物が、徐々に社会の一部として、まちの一部として現実に現れる時間は緊張感もあり、楽しみでもあるような、、
なんとも言えない不思議な時間でした。
なんとなく“過程”というものがモノゴトを進めるにあたって大事だなと改めて足場の解体を見ながら思ったり。。
↑これから外構や内部もどんどん仕上げていくのですが、職人さんの丁寧かつ、すばやい仕事に置いて行かれないように、僕も丁寧かつスピード感をもって頑張りたいと思います!
では!