板金の納まり
まだまだ梅雨は来てほしくないです。
タカノリです。
東大阪市I邸新築工事の現場にちょこちょこと顔を出しております。
松倉商店さんと板金の取り合いの確認を。
最近ようやく板金の納まり方が少しずつ理解できるようになってきました。
今回はガルバリウムのサイディングと左官と笠木等の板金とが3つ取り合う為、
意匠も含め入念に打ち合わせ。
板金は見た目だけではなく建物の防水にも直接的に関与するので、奥が深いです。
安全かつシャープにな納まりが勿論ベストなのですが、なかなか簡単にそうもいかず
バランスを考えながら設計していくことが大事だとつくづく感じます。
日々精進ですね。