春の建て方
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
春は桜が咲き、ソトで過ごしやすい快適な気温の季節なので、おっちゃんがベンチで本を読んでいたり、子どもたちが公園で走り回っていたりと、生活がソトに出てきてる雰囲気が好きです。
↑桜を見ながら散歩をする光景、とても美しいです。
↑春の公園の風景。なぜ子どもたちは広場のど真ん中を居場所に選んだのか、、不思議ですね。
おそらく子どもたちだけの世界にいるのかなあ。
少し前ですが、設計に関わらせていただいています東大阪市・I邸の建て方がありました。
↑各々が無駄のない動きで、会話も必要としないぐらい連携して動く姿、美しくもかっこいいと感じました。
僕はピカピカのヘルメットをかぶりながら見守るしかできなかったです笑
↑どんどん建ち上がる骨格
建物のスケール感、窓からの景色、想像していたものがカタチに現れる瞬間です。
あたりまえですが、描いた線が実際にカタチとなり、お施主さんの生活につながり、周辺環境も含めた社会性も帯びていくため、慎重に詳細を詰めて、良い建物にしたいです。
引き続き、がんばります!
では!