お茶室
先日、(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事の現場に行ってきました。
住宅街の中に立つ3階建てになりますが、なかなか複雑な形で木造では難しそうなので鉄骨造となっていますが、鉄骨も構造材といわれる柱や梁を細いもので計画して部屋の中への出っ張りをなくす設計になっています。
最上階の屋根取り合い部分、なかなか複雑です。
実はこの建物、当初より一階にお茶室を計画されていました。
着工前より、色々と仕様を検討されモダンな感じの空間になると思います。
今はまだこんな感じですが・・・・・・
ちょうど、この場所ですが、今はワダ大工の休憩時の「お点前セット」がありました。
by.トミマス