気密

現場監督のナンバです。

 

八幡市・N邸新築工事では年末に気密測定を行いました。

 

外壁を貫通するスリーブをすべて仕込んだのち

ウレタン吹付による断熱&気密の施工。

 

全てを塞いだのち機械を据えて気密測定を行います。

 

気密がされているとゆうことは、隙間が少ないとゆうこと。

隙間が少ないとゆうことは、冷暖房の効率がとてつもなくよくなり、

快適な家であるとされます。

 

 

測っとる測っとる、、、

 

一度計測して、その間に隙間とゆう隙間を探してみんなで塞ぐ塞ぐ、、、

手をあてると面白いくらいスースー風を感じるものでした。

 

 

結果はC値0.6

これは建物の延べ床面積1㎡あたり0.6㎠しか隙間がないことを意味します。

 

今回は1を切る目標だったので合格!

立派な気密住宅です!!

 

私も初めての気密測定だったのでほっとしました。

 

 

続けて中の下地工事を進める大工さん。

 

 

今日も止まらず現場は進む。

 

 

namba

byナンバ