継続するということ
明けましておめでとうございます。設計部のハヤカワです。
本年もよろしくお願いいたします!
年末年始で感じたことを書きたいと思います。
大晦日は、木村工務店が施工した、京都府八幡市の男山団地内にある『だんだんテラス』と『だんだんラボ』という、僕も学生の時に関わらせていただいた関西大学の団地再編の研究拠点に行きました。簡単に言うと『だんだんテラス』とは木村工務店の『まちのえんがわ』のような空間です。『だんだんラボ』とは木村工務店の『加工場』かな。そこで先輩や後輩、団地の住民さんに会ったりして良い時間を過ごすことができました。
↑ 左:『だんだんラボ』 右:『だんだんテラス』 木村工務店が施工しました。
↑『だんだんテラス』の大晦日の様子 木村工務店の『まちのえんがわ』のような。。
↑その木村工務店の『まちのえんがわ』がこれです。
↑『だんだんラボ』 自由にものづくりができる場 木村工務店の『加工場』のような。。
↑その木村工務店の『加工場』がこれです。 まちに開かれ、集い、繋がり、広がる場にもなります。
なんとなく大学の研究と木村工務店の取り組みはとても重なる部分が多いなあ。。
なにかお互いにヒントがありそうです。
卒業しても大学の研究も会社での取り組みも、お互いに比較できる環境にいるので、
どちらも“継続的”に関わらせていただきたいと思います。
もちろん日々の設計の仕事も精一杯頑張ります!
では!