ラワン合板貼りの天井
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
吹田市・N邸リフォーム工事ではLDKの天井にラワン合板が張れております。化粧梁との相性も良さそうです。仕上がりが楽しみです。
引き続き進めて参りますのでよろしくお願い致します。
byカワモト
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
吹田市・N邸リフォーム工事ではLDKの天井にラワン合板が張れております。化粧梁との相性も良さそうです。仕上がりが楽しみです。
引き続き進めて参りますのでよろしくお願い致します。
byカワモト
こんにちは。設計部のハヤカワです。
今回の台風は経験したことのない天災ですごく衝撃的でした。。
また台風が接近していてとても心配です。
どこかの論文のようなタイトルですが笑、木村工務店では『空き家カフェ』という取り組みをしていて、僕もそれに参加しています。
空き家の問題は、生野区に限らず全国の問題であり、建築を設計するものとして建築や空間を通してマチに何か貢献できないかと思っているので参加しています。
はじめて木村工務店のある小路や生野のマチを歩いて思ったのが、『おもろいマチ』だなぁーと思いました。何が『おもろい』のか、少し考えながら日々会社に通っていて感じたのは、生野は人と人とのつながりが強く、生活感がマチに溢れるぐらい“オープンな人柄、雰囲気、暮らし”があるからかなぁと思いました。僕の住んでいる閑静な住宅街ではなかなか感じれません。ある意味でイメージ通りの大阪らしさが生野のポテンシャルだなぁと思いました。
そんな生野の“オープンな人柄、雰囲気、暮らし”があれば、生野の空き家という大都市の中の小さな余白が自分のやりたいこと、あるいはやりたかったことを実践できる空間に生まれ変わることができる。そして、生まれ変わった空き家が起点となってマチに貢献できる場所になりえると感じました。
なにより『オープンであること』が、マチにとって大切な要素だと思います。
空き家を貸したい人、空き家でなにかやりたい人、それをサポートする専門家が混ざり、出会える環境を整え、設計者として空き家からまちづくりを後押しできたらと思っています!
ではまた!
こんばんは。総務部のコバヤシです。
明日には彼岸明けを迎える今日、暦通り朝晩は半袖では少し寒いくらいの気候になりましたね。
さてさて先日、社員と職人さんの慰労会をかねた、とんちゃん食堂が開催されました!
今回もたくさんの種類の料理を用意してくれたのでこちらのブログで紹介させてもらいます。
今回もとんちゃんの作ったおいしい料理にみんなお腹いっぱい食べて大満足でした。
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
by コバヤシ
こんばんは現場監督のシノダです。
まずは台風の影響もありその他の案件でもお待たせしてしまっている
御施主様には恐縮至極に存じますが一日も早くの対応をと努めております、
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。(個人的に…
さて台風も然る事乍ら長雨に悩まされつつも(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事はなんとか外壁の掻き落しに到達しました。
足場を撤去(払い)までもう一息!
これから必死のパッチで外構工事へと!
休日久しぶりの建物探訪へと堺のヴォーリーズ作の個人住宅に遊びに行ってきました。築85年の木造建築でなんと賃貸物件です、興味のある方は是非!
ヴォーリズ建築に住める。
今年は災害の当たり年なのかな
歴史の授業とかなんとなく思い出してみると災害とか飢饉とか天災にも負けずにご先祖さん達は頑張ってきたんだよねってなんとなく思った。
明日も頑張ろー
byシノダ
こんにちは。タカノリです。
皆さんのブログ通り、口を開くと台風の話をしてしまいそうなほど、今回の台風被害は工務店にとっても甚大な影響をもたらしているわけですが、阿鼻叫喚しないよう、小さい会社にとっては膨大な数故、どうしても時間はかかってしまいますが、社会的使命として、一つ一つしっかりと対応していきたい所存であります。
話は変わって、先日、LIVESというリノベーションの雑誌の9月号が発売され、そこに弊社設計施工でやらせて頂いた、四條畷市・T邸リフォーム工事を掲載いただきました。
掲載のきっかけはお施主様が投稿したinstagramからという、なんとも現代的な展開。インスタの四角い写真から、取材対象を判断し、わざわざ東京からやってくる勇気にほんとうに驚きました。
先月頭に和気あいあいとした取材を終え、無事今月15日に発売。
施主、監督、大工、協力業者さんみんなと、悩み格闘しながら作り上げていったイメージが強い住宅なので、その分少し時間はかかってしまいましたが、日の目を浴びることができてなによりです。
また気を引き締めて、良き住宅づくり、そして台風被害にあわれた住宅の復旧にはげんでいきたいと思います。
byタカノリ
先日の台風の被害による修理依頼が2週間以上たった今でも毎日のように数件づつですがあります。
台風の当日からですが、数々の問い合わせの中でやはり屋根や外壁、エクステリア関係が大変を占めていますがあまりにも件数が多くて、すぐに復旧できているところはほとんど無い状態です。
特に瓦の被害についてはその前の大阪北部地震の復旧作業も有り、全くと言っていいほど機能していない状態らしいですので一次対応としてのシートでの養生は当社の職人さんと社員であちこち走り回っての対応になっていました。
ようやく、本当の緊急対応が落ち着いてきた頃なのですが、これから本復旧にむけての工事内容、見積、作業日程の調整とまだまだです。
今回は、会社周辺の大阪市内も被害が大きい方だったのと、昼の時間帯で一部始終を会社で待機していた社員全員で体験したことで天災の怖さを改めて考えることとなりました。
会社に入った頃の先輩方には、台風予報のたびに「お前らは、本当の台風の怖さを経験して無いから現場の養生をしっかりしろ」とよく言われました、そういえば大阪は毎回予報に反して被害が少ない地域のように感じていました。
社内で先輩からの助言が引き継がれてきたからか、施工中の物件については全くと言っていいほど被害が無かったのですが、今回のことで改めて気を引き締めていきたいと思います。
by.トミマス
こんにちは。今日は良いお天気で洗濯物がよく乾きます。明日からまた下り坂のようですが、台風後の雨漏りの被害などはありませんか?我が家も雨漏りがあり急遽、マゴの紙おしめで対応しました。
吸水力抜群です。
さて、毎月19日は生野の日で「いくのの日」の旗を店頭に掲げ生野区を盛り上げているそうです。そんな中、当社も「生野区空き家カフェプロジェクト」に参加しています。
以下引用 ↓
Our Story
大阪24区で、空家率ワースト3位の生野区。 平成27年に開催された
『生野区 空き家リノベーションアイディアコンクール』と
時期を同じくして立ち上がった
【生野区空き家活用プロジェクト】
当初は生野区に拠点をおく工務店や設計事務所
区役所職員で立ち上げた当プロジェクトも
不動産業、ファイナンシャルプランナー
大学関係者、そして、貸し手・借り手が参加するプロジェクトへと拡大
「生野区の空き家を活用して魅力あるまちにしたい!
愉快に暮らしたい!ものづくりしたい!」という人、集まれ!!
と言う事で、本日も数名の方がお集まりになっています。『空き家を持っているがどうのように活用すれば分からない』『生野の空き家に住んでみたいが誰に相談すれば良いのか分からない』『空き家が多いのでもっと町全体を活性化したい』等々お考えやご興味のある方はどうぞご遠慮なくお越しください。
by.ナカタ
こんばんは、設計と営業担当の田中です。
今回の台風体験は、皆様と同じく、
私も、木村工務店で働いてきて、初めての経験です。
2週間が経過した、今日も、何軒かの復旧工事の依頼を受けました。
こつこつ積み上げてきた仕事の段取りがすべて吹き飛んだ感じです。
また、一から仕切り直して進めていかなければいけないことがショックで
未だ愕然としています。
対応の中で一番困っているのが、業者さんの目途が全くたっていないこと。
お施主さんにはっきりした工期の返答ができないことです。
既に、現場を納める、監督さんや職人さんの数が減少し苦しい運営を強いられている状況でしたので、今回の被害により、更に、見通しがたちにくくなりました。
工場だと生産能力がある程度見えるので、回答もできるかと思いますが
工務店は多くの業者(職人)による現場のもの造りなので全容把握が難しく
答えようがないのが今の状況です。
シンプルな仕事である分、人、モノ、金次第でグッと前進するのでしょうが、これは、経営的な問題なので私には何とも分かりません。
ただ、今回のことで、少し良かったのが、しばらく連絡を取っていなかった
お客さんと、災害を機会に再びお会いできたことがあります。
語弊がありかもしれませんが、少し、スッキリした部分もあります。
できる限り、早めに対応していこうと思いますので
どうぞ、よろしくお願い致します。
by タナカ
台風から10日ほど過ぎましたが、台風対応(被害確認・養生等)7割、通常業務3割と現場、職人さんに迷惑かけ続けた日々でした。
昨日で自分の担当分はほぼ一通り回ってきて、来週から通常業務をこなしつつ順次被害復旧の見積作業をしていきますので、しばらくお待ちください。
byタツタ
こんにちは。現場監督のナンバです。
先日の台風一過から1週間と少しが経ち、直後よりは街の風景も日常に戻ってきたかな?と思いますが、まだまだ問題があちらこちらに転がっていると思います。
この1週間で会社に届いた台風被害のお電話は100件以上。
普段会社に居る設計部も含めフル稼働で対応に奔走していますが、対応しきれていない件が少なからずございます。申し訳ありませんが、もう少々お待ちください。
天災とゆうのは予測できないもので、大阪での台風は普段くるくる言うても逸れるとゆうのが定番でしたが、今回は「こんな規模のん生まれて初めてや!」の声を沢山聞きました。これからも何が起こるか分かりません。
怒涛の如くこの1週間を駆け抜けていて思ったのは、やはり家も定期的なメンテナンスが必要だな。とゆうこと。
普段からメンテナンスしていれば、もっとダメージも少なくて済んだのに、、、とちらほら思うことも。
ヤモリは漢字で【家守り】と書いて、害虫をやっつけてくれて人間には無害。と謳われておりますが、工務店こそ家を守る仕事だよな。と、
人間は病院にいくのに、なぜ建築は診てもらわないのか。みたいなこともよく言われますが、正しくその通りだな。と強く感じました。
心の片隅に、ちらっとそんなことを留めて頂けたら。
さて、ヤモリ業がんばります。
(台風対応に追われ通常の現場写真が1枚もないので次回から通常運転でひとつお願い申し上げます。)
byナンバ