間接照明
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
西宮市・K邸リフォーム工事の現場にお伺いしてきました。
↑キッチン、洗面室の写真を撮影しました。洗面台の鏡の間接照明がキレイに収まっていてやわらかい光でとても感じが良かったです。
↑現場監督のヤマモトくんと一緒にお伺いしました。記念に一枚。
残工事も終わり工事完成ですが、これからもよろしくお願い致します。
byカワモト
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
西宮市・K邸リフォーム工事の現場にお伺いしてきました。
↑キッチン、洗面室の写真を撮影しました。洗面台の鏡の間接照明がキレイに収まっていてやわらかい光でとても感じが良かったです。
↑現場監督のヤマモトくんと一緒にお伺いしました。記念に一枚。
残工事も終わり工事完成ですが、これからもよろしくお願い致します。
byカワモト
こんにちは!設計部のハヤカワです。
みなさん地震は大丈夫でしたでしょうか?
この時、僕は会社にいたのですが、机の下に隠れないで倒れそうになったパソコンを守ってしまいました笑
もしもの時の避難訓練をした方がいいかもしれませんね笑
話は変わりますが、
木村工務店の月曜日の朝は、いつも掃除の時間があります。
この掃除の時間は個人的にとても好きな時間です。会社の中だけでなく、会社の周辺やみちを掃除をすることで、ほんの少しでも美しいまちなみを創ることに貢献している気がしているからです。
『掃除をしている姿』も大切です。
↑会社の前を元気に掃除をする総務部のコバヤシさん
僕は建築物の設計をしていますが、同時に敷地を超えた“まちなみ”を創っています。
とくに建築の配置や外構、ファサード(建物の正面部分)は住んでいる人だけのものではなく、たくさんの人が暮らす“まちなみ”を創る大きな要素だと感じています。
なので内部空間の設計と同じく、外部空間の設計もとても大切です。
僕の大好きな近代建築の3大巨匠の1人『フランク・ロイド・ライト』は、
【空間とは素材と素材のあいだである】と言ったそうです。
建築の設計を通して敷地を超えた“建物と建物のあいだの空間”も少しでもよいものを考えていき、まちなみに貢献できたらと思います。
そんな意識を持った建物が少しでも増えていけば今の混沌としたまちなみも変わっていくのではないでしょうか?
ではまた!
送別儀式の様子です。(笑)
ササオさんほんとぎりぎりまで仕事頑張ってくれてありがとう。
こちらのことは心配せず、実家の青森でゆっくりと過ごしてください。
可愛い赤ちゃんの写真を見るのを楽しみにしています。
by コバヤシ
こんばんは現場監督のシノダです。
築40年超えのマンションの1室で
(平野玲以建築設計事務所)豊中・M邸リノベーション工事しております。
現場の窓からの眺めです。なんともプールの水色が涼やかで良い風景。
しかもこのプール現役だそうで子供達の楽しげな声が今にも聞こえてきそうです。
只今現場では内部解体作業も終わり、
ノブヤマ大工が着々と内装下地作業をすすめております。
躯体や既存の取合いの精度と葛藤しながらも絶妙に納めていってくれてます。
地震の余震への懸念と
ワールドカップの時差感と
梅雨開け間近?の酷暑でやられそう….なのは僕だけ?
梅雨明け宣言はまだの様ですが、暑さが日々刻々と増してきましたね。
先日お休みを頂き、奈良、室生寺の山の上にある、
室生山上公園芸術の森という場所へ行って参りました。
むろうアートアルカディア計画という地域事業で作られた公園だそうで、
他にも建築家竹山聖さんの建物など村全体にいくつか点在しているのですが、
この場所はイスラエル出身の彫刻家、ダニ・カラヴァンによりコールテン鋼で作られた
太陽運行をイメージしたモニュメントが各所配置されて公園全体が計画されており、
山を抜けてどこか冥界に迷い込んでしまったかの様な摩訶不思議な場所で、
元々は地滑り対策だった様ですが、よく地域事業でこれを完成させたなと少々たじろぎました。。
さて、鶴見区F邸リフォーム工事では、3階部分の塗装が始まっております。
長いローラーを使って高いところも器用に塗っております。
解放感のある天井が白くなりより一層広がって見えるようになってきました。
完成まで気を抜かず参りたいと思います。
先週に、新たに始まります(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事の地鎮祭に行ってきました。
地元の氏神様の神主さんが丁寧に祭事を進めてくださり、梅雨の晴れ間の天気もあり気持ちのいい地鎮祭となりました。
今回の現場担当は、タツタくんです。
住宅地の中で周辺道路が狭いうえ、鉄骨造の建物ですのでなかなか工事の進行が難しそうですが、いい建物になるようにみんなで力を合わせてガンバっていきたいです。
また、今週初めの地震では会社の近くはそう大きな被害も無かったのですが、大阪北部の方からはお客様からの相談や、当社の施工で無い物件でも一度見てほしいとの依頼があったりしましたので伺ってきました。
やはりこのあたりとは違い、屋根のブルーシートや壁の亀裂や外構の破損部分などが目立ち阪神淡路大震災の後、兵庫県内を走り回っていた時のことを思い出します。
建物に関わる者としていろいろな経験と知識を持って対応したいと思いますが、昔から大地の動きは人々にとって恐怖であり【地鎮祭】という祭事の意味することを感じたような一週間でした。
おはようございます。
先日の20日から設計部のササオが産休に入りました。
8月出産予定でその後は育児休暇を頂きます。
故郷の青森で里帰り出産をするのですが、
ササオさんが青森にいるあいだに行ってみたいなー、と思っています。
暫くのあいだ逢えないのがちょっと寂しいですが無事に誕生する事を祈っています。
とりあえず、ササオさんには「痛いでぇ」と、しっかり伝えています(笑)
こんばんは。設計担当の田中です。
昨日の、地震はほんとにすごかったですね。
ちょうど今日も、耐震改修のご依頼を受けている
淀川区のお寺さん(正通院様)のところへ
現地調査に伺ってきたところでした。
構造設計を請け負っておられる
木構造建築研究所 田原さんも心配されていました。
耐震改修の重要性を住職さんと共に感じた一日でした。
今日の地震は大丈夫でしたか?
現場に向かう車の中だったので揺れはましだったけど、携帯電話の緊急速報の音に
びっくりしました。現場は特に何も無かったのでホットしてます。
会社はガスが止まったり、物が落ちて少しバタバタしてたみたいですが
怪我人も出ず良かったです。
さて、鶴見・F邸では3Fの仕上げ工事が始まりました。
梁・天井・壁は全て塗装仕上げで、パテパテパテと大忙しです。
おはこんばんにちは。
最近、物事には終わりがあるんやな。って身に沁みてます。現場監督のナンバです。
それを強く感じたのがこちら。
K家の工事が本当に終了間際であること。
僕が入社したのが2年前の春でしたが、それより前からずっと工事中でした。
その時から少しずつ進んでいて、何気にこのK家リフォーム工事はずっと続いてるもんやと勝手に思ってしまってましたが、ついに。
止まない雨はない/明けない夜はないんやなあ。地で感じました。
さて、生野区S邸新築工事では大工工事が佳境です。
天井にラワンベニヤが貼られ、家具がとりついていき、ほぼプラスターボード貼りを残すのみ。
仕上げだ仕上げだ。
わたくし事ですが、先日用事があって弾丸トウキョーへ行きまして。
森美術館で建築の日本展とゆうのをやっていて見てきました。
(たしか)400個を超える模型やインスタレーションを系統立てて展示していて、日本の建築の遺伝子ってこんな感じで伝わってるねんで。みたいな内容でした。
未来も見せてくれるのかなと思っていたら現代で止まってました。
個人的に震えたのは愛する丹下健三の自邸1/3スケールの模型。
もはや模型の域超えているしめちゃくちゃかっこよかったです。実物現存してないのが勿体ない。
9月までらしいのでお盆の旅行がてら是非。