着工

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

先週から生駒市・S邸リフォーム工事が着工しました。

水回りの交換とダイニングの改修が主な工事内容です。

和風な感じの家ですが、構造体はしっかりしている印象を受けます。

これから約二ヶ月間、お施主様と設計と現場でいいお家を造っていければと思います。

 

 

 

こちらは新今里・S邸新築工事のようすです。

足場が解体され建物の全貌が見えてきました。

お施主様が特に拘った左官の色合いがとてもきれいです。

タイルが仕上がれば、また違った雰囲気になるので待ち遠しいです。

yamamotobyヤマモト

竣工写真撮影

こんばんわ。設計担当のカワモトです。先日、小路東・I邸リフォーム工事多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。

↑施主様ご夫婦と娘様にもモデルとしてご協力して頂きました。ありがとうございました。娘様がとても可愛わいくて仕上がりが楽しみです。

↑1階のリビングと2階のホールは吹き抜けがあり開放的で自然な明るさで気持ち良いです。

↑赤色のアイランドキッチンやクロスのアクセントのカラーが印象的で無垢の杉材との相性が良く良い感じでした。竣工写真の為にお忙しい中ご協力ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
kawamotobyカワモト

今年もお花見の季節になりました

こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気では清明今日の天気はまさに空は青く澄み、爽やかな風が吹きって感じでしたね。
今年は春の訪れが例年より早く桜の開花が早まり会社の花見大会も一週間前倒しに開催されました。
それではその時の模様を写真で紹介させていただきます。
 
枝垂れ桜の花がとてもきれいです。

社員と大工さんと手伝いさんの木村工務店のファミリー的な人達と毎年こうやって一緒に桜の花を見て楽しめるのはいいなぁって感じます。そして今年も飲んで食べて楽しい夜になりました。

ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

風吹けば

こんばんは現場監督のシノダです。

先週末、(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事に於きまして

地鎮祭を執り行ってまいりました。

寒さが戻る風の強い日でした。

地鎮祭の設営中、手伝のドウニシさんが「手水の桶が少々ずれてて水が漏れるでー」

の一言でスイッチが… ”風”? ”桶”?

僕の脳裏で”これはまさに風吹けば桶屋が儲かるでは?” と、ひとり反芻…

 

強風でテントをゆさゆさと揺らされながらも無事執行されました。

 

御施主様、設計様こんな現場監督ですがどうぞ宜しくお願い致します。

これから着工への準備を粛々と…

 

shinodabyシノダ

Dr.HOUSE

しばらく天気が続いており心地よく過ごせておりましたが、

今日は久々の雨模様で、桜もいよいよ散ってしまいそうですね。

さて、リフォーム現場然々です。

江戸時代から続く古民家、八尾・茶吉庵プロジェクトの屋根工事は

大工さんが入り順調に滑り出しました。

着工前

↑現調した時にはすでに解体されていた既存建物との取り合いのパラペットをとり

↑スッキリした屋根下地になりました。ここからさらに下屋を組んでいきます。

古民家はやはり既存との取り合いで難しい部分が多く、まさにここからが正念場です。

築10数年の3階建て鉄骨造の鶴見区・F邸リフォーム工事では、

3階の天井を解体し、現れた鉄骨の屋根組をあらわしにする試みに取り組んでいます。

鉄骨梁の合掌繋ぎが際立ち、仕上がりが楽しみです。

戦前からある小路・K長屋リフォーム工事では、

ほぼ猫の住処と化し、かなり傷んでいた一棟を約1ヶ月半でリフォームしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

着工時

ご近所でもかなりお年寄りの長屋ですが、もうしばらくは生き長らえて頂けそうです。

住宅医という言葉もありますが、リフォームはやはり外科治療的な要素が多分にあり、

大工さんのノコギリがメスに見える今日この頃でした。

 

takanoribyタカノリ

春爛漫

今週初めに宇治の物件ですが改修工事の引き渡し前の検査に行ってきました。

内部の改修工事はあまりなったのですが、主な工事は建物外装のリフレッシュとガレージ、デッキ工事、浄化槽切り替え工事です。

外構、植栽工事は別途として造園屋さんが工事中です。

実は内部は建てられてから10数年ほとんど使われておらず、かなりきれいな状態でしたので水廻りの使い勝手だけの工事になりました。

でもやっぱり年月がたつと外装は汚れや劣化が進み下の写真の様なビフォー、アフターとなっています。

場所は宇治川の近くで現場の近くにも観光客がゾロゾロ、川沿いは桜満開で春爛漫の晴天の中白くきれいな外壁が栄えていました。

 

tomimasubyトミマス

絵本作家・谷口智則ワークショップのお知らせ

こんにちは。
最近編み物にハマっており家に居るときはずっと座って編み物してます。が毛糸しかなく百均でコットン糸を探しています。近場で売ってる店を知っていたら教えてください。祖母さんは夜なべして孫にベレー帽編んでますんで。

 

さて今回もワークショップのお知らせです。
4月22日に絵本作家の谷口智則さんのワークショップを控えています。

■以下詳細
絵本作家谷口智則さんといっしょに木のパズルを作ってみませんか?白木の板を自分で切って、絵を描きます。最後の1ピースを谷口さんに描いてもらったら、世界にひとつだけのあなたと谷口さんの共同作品の完成です。今年はいつもの「絵を描く」ことに加え「木を切る」体験もご用意しました。『作る』過程を楽しんでほしい。谷口さんの思いが詰まった内容です。そんな思いに賛同して木工作家の矢倉さんが応援に来て下さることになりました!ものづくり初体験のお子さんも安心してご参加ください。

【 絵本作家・谷口智則ワークショップ 】
日 程 2018年4月22日(日) 13:00 –
※今回はいつもより30分早く始まりますのでご注意ください
場 所 木村工務店1階加工場
料 金 ¥3,500(材料代込み)
※白木の額付パズル (シナ材)
230×230×14mm / 中板:199×199×10mm
※汚れてもよい服装でお越し下さい
定 員 20組
ご予約 [email protected]/0120-06-4414
※締め切り2018年4月14日(土)

ではではbyナカタ

住まいの快適性とは。

こんばんは。設計担当の田中です。

先日、2年前に施工させて頂きました堺のお施主さん宅を
弊社でこれから設計させて頂くお客さんと
見学させて頂きました。
堺のお施主さんは、非常に、断熱気密に興味がある方で
我々も、設計施工共に、新しい試みをたくさんさせて頂き
多くのことを学ばせて頂いた現場でした。
この時は、一年を通じた、家の様子を、細かく教えてくださいました。
結論として、均一な温熱環境は、非常に住みよいとのことでした。
夏でも1階のエアコン1台で済んだり、冬場の朝の室温が16度
ぐらいに保てるなど
これからの住宅の快適性について、いろいろ感じました。

悲しいかな、この日は、春の陽気で、非常に暖かかったので
機会があれば、非常に寒い時期に体感させて頂ければと思いました。

お忙しいところ、ありがとうございました。

さらにパワーアップして取り組みたいと思います!

温熱環境といえば、先日テントを購入し
近くの公園にて設営し、体感してみました。
デカトロンというフランスの新鋭アウトドアメーカーの
安価な製品ですが、遮熱、通気、気密にこだわっていて
結構性能は、良さそうでした。

tanakabyタナカ

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