真夜中の夜明け
こんばんは、現場監督のオオムラです。
堺市南区・F邸新築工事は、気密検査前の入念な穴塞ぎ作業中です。
1階の床合板が気密層になるので、ジョイント部分に気密テープを貼り、柱・筋交いの取合い部分に、コーキングやウレタンを吹き、穴という穴を塞いでいきます。同時に天井下地や壁下地を組んで進めていきます。
検査は2日後。ここまでの努力が実を結ぶか。
暗闇から手を伸ばせ。
今日もていねいに。byオオムラ
こんばんは、現場監督のオオムラです。
堺市南区・F邸新築工事は、気密検査前の入念な穴塞ぎ作業中です。
1階の床合板が気密層になるので、ジョイント部分に気密テープを貼り、柱・筋交いの取合い部分に、コーキングやウレタンを吹き、穴という穴を塞いでいきます。同時に天井下地や壁下地を組んで進めていきます。
検査は2日後。ここまでの努力が実を結ぶか。
暗闇から手を伸ばせ。
今日もていねいに。byオオムラ
こんばんは。設計のカワモトです。守口市・H邸リフォーム工事の解体工事が終わり大工工事が始まっています。
↑解体後の様子です。現在は大工さんが入って間仕切り変更の補強や構造補強工事を行っています。リフォーム工事の解体後の光景は印象的です。
先日ですが北海道の視察に同行しました。断熱気密と暖房システムを考えた北海道の建物内部の暖かさを肌で感じて魅了されました。この経験や知識を住宅に活かす事が出来ればとお思います。
byカワモト
どうも現場監督のフルカワです。
何だか暖かくなったり寒くなったりどないなってるんですかね・・・。
さて、さて。
最近の僕は、他の現場監督がまわりきれない規模の小さめの仕事をこなしております。
たくさん。
盛りだくさん。
T部長のおかげです。
その中から少々ご紹介。
枚方市・A邸マンションリフォーム工事は今週で引き渡し。
設備入替、内装、床の工事。
マンションも無垢フローリングを張ると雰囲気が変わります。
次は、大阪市内の会社のトイレ改修。
和式トイレから洋式トイレへ。
クロス工事は施主さん自らやっていただきました。
戸当り付けに行きますね・・・。
そして、寝屋川市・T邸ではLDKの改修工事。
こちらは8年前にも改修工事をさせていただき、今回は別の部分を改修。
カーペットからチークフローリング、床暖、サッシ入替などなど。
明日から内装です。
他にも、多々。見積もりも多々。
踏ん張れ、オレ!!!
私事ですが・・・
娘がインフルエンザになりました。
息子もインフルエンザになりました。
嫁さんは予防注射打ってるようです。
父ちゃんどうしよ・・・。
byフルカワ
昨年末より計画しておりました八尾市・H邸リフォーム工事が
先週ついに着工いたしました。
1週間で主要部分の解体工事が終わり、
隠れていた建物の骨格が露わになっています。
メインの部屋は壁を全面解体せず、
既存を残しながら隣接する和室と繋がりをもった
ダイニングキッチンへと生まれ変わる予定です。
解体前、旧リビングだったこの部屋にはかなり個性的な照明が。
昭和の面影なのでしょうか、、
千日前のディープスポット味園ビルを彷彿させるフォルム。
奇抜さは否めませんが、もう手に入らないであろうこの代物。
上手く再利用できないか絶賛検討中です。
そういえば先週TOYOキッチンのショールームで開かれた
シャンデリアのお披露目会にたまたまお邪魔させて頂いたのですが、
そこではごく当然に高級シャンデリアやモダンな照明が
換気扇と対になる形でキッチンに吊るされており、
それはそれで違和感がなく成立していることに驚きました。
LEDの普及もあってか、
メインのリビングに大きい照明を持ってくる
という発想自体がかなり乏しくなってしまった今、
シャンデリアはその行方を探して彷徨っているのでしょうか。
by タカノリ
大阪市生野区巽北・M邸新築工事では、タニオカ棟梁が取付け場所がまだ決まっていないけど、手摺やタオル掛けが付きそうなところに下地を取り付けてくれています。
ちょっとしたことですが、大変助かります。
いつもありがとうございます。
byタツタ
お疲れ様です、とんちゃんです。
この冬は寒かったり暖かかったりで温度差が激しいですね。
さて、木村工務店では先日の日曜日に加工場で板金ワークショップをしました。
板金に使う色んな道具で
トントンカンカンと叩いてはちょっと疲れw
トントンカンカンと叩いては腰を伸ばしw
トントンカンカンの音と共に寝だす子もおりw
byとんちゃん
こんばんは現場監督のシノダです。 木村工務店の屋上花壇のコリアンダーが氷点下の夜、パキパキに凍っておりましたが奇跡の復活!?生き存えて春の陽気と共にぐんぐんと伸びてきました。生命の営みにただ驚くばかりです。
さてacorn studioさん設計による住吉ハウス改装工事は無事引渡しも終わり、追加工事と補修工事をおこなっております。今回改めて思ったことに設計さんのイメージする仕上がりを職人さんとかたちにするとき、一寸気を抜くと掌から零れる様に全く違うかたちに変わってしまう絶妙さそんなものとの鬩ぎ合いの中で仕事をしていると…
引渡しの朝、ピリッとした空気の中生まれ変わって『住吉ハウス』はそこにありました。 施工して頂いた皆様、どうも有り難う御座いました。 byシノダ
こんにちは、設計のササオです。
本日は斑鳩町N邸リフォーム工事の打ち合わせがあり、キッチンの背面収納について、施主様(奥様)の身長と家電の高さと、収納の容量などを検討してきました。
現場にはホワイトボードがあり、そこに実際の高さとよく使う家電(オーブンレンジ)を原寸で描き、使う動作をしてもらって検討いたしました。
計画では家電が使いやすい位置へ納まるように寸法を設定しておりましたが、女性の平均(158cm)より身長の高い私(168cm)が動作をするのと、私よりも15cmは身長の低いお施主様とが動作するのとでは、使いやすさ、体への負担が全く違うことを実感します。
キッチンは意外と長い時間を過ごす場所、動作も多く、日々の積み重ねで体へも影響があるため、改めて重要性を感じました。
ちなみに私の賃貸マンションのキッチンの高さは75cm。
キッチンの使いやすい高さは「身長(cm)/2+5cm」と言われています。
私の身長から計算すると89cm、キッチンは高い方が良いということから適正は90cm、現状は15cmも低いのです。
5cm低いと腰痛の原因になるそうですが、どうりで。。。結婚してから腰痛がひどい。
主人の身長から計算するとキッチンの適正高さは97cm。主人の洗い物をする姿は本当に辛そうだなと見ておりましたが、数字でみると限界かなと思います。
主人の生活で考えると、184cmの身長で、生まれ育った家も、今住んでいるマンションも開口部は180cm以下。猫背で屈む姿勢が定着しており、いつも肩こりと、腰痛に悩まされております。
改善しやすい食生活は気を使っておりますが、そろそろ私生活の住環境(高さ問題)も改善するべきかなと。陽の入り方、風通しはとても良くて気に入っているのだけど。。。
コンクリートの躯体が無事にできあがりましたので引き続き肉付けしていきます
今回は断熱工事です
床はスタイロエースをびっしり敷き詰め
天井はウレタンの吹付です
建物の性能がぐっとあがり現場内はちょっとあったかくなりました
byモリタ
こんばんは。設計の田中です。
大阪市生野区巽北・M邸新築工事の定例打ち合わせに参加しました。
1Fがダンス教室ということで、遮音シートとPBを貼って防音性能は
高まったのですが、共鳴を危惧して、布クロスを貼ることになりました。
布クロスは重厚で、上品で落ち着いた感じです。
久しぶりに、見ると、なかなかいい感じです。
2Fリビングは、吹き抜けです。
斜線制限があり、天井高さを抑えた分
落ち着いた空間になったように思います。
落ち着いた空間とは
高さと、素材感のバランスに寄るところが大きいのではないでしょうか。
もうひといきで大工工事が終わりです!
BY タナカ