初々しく体験し学ぶ
F設計による吹田・K邸新築工事の地鎮祭があって、神主さんが、お施主さんの息子さんに、二礼二拍手一礼の作法を教えて、その作法通りにやってみるお子さんの姿がとっても初々しくて、カワイらしくて、立派な作法だったので、式場にとっても穏やかなムードが流れて、なんだかとってもハッピーな出来事だった。
式典を終えた後、神主さんが施主の息子さんに、「よーぉし、よう頑張った。特別に、これを砂の上に撒き…」と言って、地鎮の儀の砂の上に御神酒などを蒔いている微笑ましい姿があって、「私」も、小さな頃は、こんなふうに、素直に物事を体験して、学んでいたのだろうか…と、自分の事を振り返ってみた。
by シャチョウ