なかなかの手仕事、ご苦労さま

グランフロント南館4階に、京都の森田建築設計事務所のモリタさん設計による、グランフロント アーバンリサーチ ドアーズの145坪ある店舗を新設する工事が、約1ヶ月の工期で、どうにかこうにか無事竣工しました。それで、オープン前の開店準備作業の真っ最中にお邪魔しました。

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↑ 大谷石と古材カウンターと漆喰壁とスチールの骨組み

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↑ 防煙垂れ壁を意匠化したスチールの骨組みと硝子と古材骨組みの組み合わせと薄いスチール棚

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↑ 古材で製作した什器の棚や陳列棚がいろいろ・・・

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↑ スチールのなぐり風仕上げと古材と大谷石と漆喰壁と床の大谷石

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↑ 大工さんで製作した本棚と大谷石のテーブルと古材の扉

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↑ スチールのフレームと集成材の組み合わせが新鮮!

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↑ 左官が塗った角が大きなRの漆喰壁と古材の棚の組み合わせ床は土佐栂

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↑ 左官が塗った土壁と看板文字と大谷石と古材のテレビフレームとスチール棚などなど

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↑ 左の写真はフィッティングルーム前の細やかなディテール。真ん中の写真は古材の製作テーブル。右の写真はフィティングルームの中に自然光が入る窓があって、漆喰で塗り廻してます。

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↑ 左は名札台付き収納棚と右はスチールの薄い棚
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↑ 超ベテラン監督のムラカミさんが最後の指示をする。右の写真は照明の調整作業をする設計のモリタさん

店舗とはいえ、無垢の床材、古材の棚やフレームやテーブル、スチールの架構、大谷石の床やカウンター、漆喰の壁、などなど、なかなかの手仕事で、そのうえ工期が1ヶ月と、うちの社員とものづくりの仲間達、よう頑張ったと褒めてやりたいです!

by シャチョウ