焼き鳥の串
(AR設計)柏原・T邸新築工事の引き渡し前の現場チェックに行くと、増田タイルの職人さんのコジマさんが玄関タイルを貼っている真っ最中でした。
↑ ちょっと面白いのは、焼き鳥の串で目地の隙間を調整していました。
↑ 「つくね」とか「もも」とか、表示があって、コジマさんに聞くと、「ほんまに食べた串だけ使ってるんやでぇ!」と。確かに、いつもながら腹のでっぱりは凄いですけど、そうやって、いろいろ道具を工夫するのが、エエ職人さんですよね。
↑ 外構工事を残して、内部の引き渡しに行くと、焼き鳥の串の効果か、玄関タイルは綺麗な目地で貼れていました。
by シャチョウ