現場の進捗状況を見守る

(上町研究所)奈良・S邸新築工事の現場の進捗状況を見に行くと・・・
↓現場監督のフルカワくんが手伝いのタナカさんと2階浴室の墨出し中でした。DSC04616DSC04586DSC04612DSC04620DSC04600
(上左端) → 大工の文野棟梁が和田大工の作業を見守っています。
(上左中) → 和田大工が胴縁の作業中。
(上右中) → 1階浴室に手伝いの浅田さんが肩にモルタル載せてを運んでいます。
(上右端) → MK電気の石井くんが、配線中です。

(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築工事の進捗状況を見に行くと・・・・
↓ 山本左官が土間のモルタルを打設したところで、中に入ることは出来ませんでした。DSC04627

どちらの現場もこれからが仕上げで、職人さんも現場監督も気を引き締めて
丁寧な仕事を心がけながら引き渡しに向けて精進して欲しいとおもいます。
by シャチョウ

東大阪市・N邸リフォーム工事着工!

こんばんわ。現場監督のトクモトです。
最近、雨が多く外部工事が進まず悩みます。
自然には適いませんね。

さて、東大阪市・N邸リフォーム工事が着工しました。
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↑玄関廻りは現状を残すので、工事中でも傷がつかない様に養生しています。
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↑サッシ入れ替え・ベランダ造作の為足場組み。
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↑手伝職のマツモト組による解体とUBの土間Con打設
現在、解体工事はほぼ終わり明日からは大工による造作工事が始まります。
今回の工事は現状を残す工事も多く、現状を残す部分と新設部分との取り合いをどうするかが難しい所ですが、綺麗に納めれるように設計、大工と共に頑張ろうと思います!
また、施主様は長年この家に住まわれていたので何か思い出にできる事を残せればなぁと思います。

byトクモト

内部造作工事と断熱工事

こんばんは総務のコバヤシです。
もう3月になるというのに寒い日が続いていますね。
今日はタカヤマ建築事務所による東大阪・Y邸新築工事の現場をのぞいてきました。
私が現場に着いたときは現場監督のツジモトくんと大工のササキくん・タバタくん
にフクダくんが丁度、打ち合せの最中でした。
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その後1階ではフクダくんが断熱材を入れる作業をがんばっています。
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なんか私が現場に行ったときには不思議とフクダくんが断熱材を
入れているシーンにでくわしますなぁ↑
↓2階は施主さん施工による塗装のパテ処理が済んでいました
キッチン収納もバッチリです。
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↓室内にはタカヤマ設計事務所さんがよく使われる間接照明や収納も・・・
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この現場はいつも一緒に仕事をしているタカヤマさんの設計なので、うちの設計施工のような感覚で、なんかホッと ゆっくり見れました。
最後はどんな仕上がりになるか楽しみです!

by コバヤシ

不思議な感じ

無有建築工房設計による住吉本町の家 では先日お施主さまのご好意による上棟式が執り行なわれました。たくさんの職人さんとお施主様のご家族とでお祝いしました
  IMG_2073 お施主さまありがとうございました

さてそれから現場は着々と進み二階の天井が形になってきました
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なんだかとっても不思議な天井です
何回も折れながら連続してつながっていきます
床板を張って壁を作って・・・

最後はどんな空間になるか楽しみです!!

byモリタ

紹介パンフレット製作 MK電気

おはようございます。総務のミカワです。
ただ今木村工務店の協力会社(精親会)の紹介パンプレットをヤマサキミノリという
イラストレーターに製作してもらう為、週に一度ほど各業者の取材に付き添っております。

その様子をちょろり。今回はMK電気のカヤさんの所へ訪問!IMG_1044IMG_1047IMG_1054お話を聞きながら写真を撮ったり、ミカンを頂いたり。。
MK電気は個人経営をされており、人手が足りないときなどは応援を頼むそうです。
電気屋さんは横のつながりが強いそうで職人さん同士で助け合うコトがよくあるとのコト。
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倉庫の他、事務所にお邪魔して隅から隅まで拝見させて頂きました。

こちらが出来上がったパンフレット※クリックすると大きい画像が開きます
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まちのえんがわにもサンプルを置いておりますのでよろしければ手にとってみて下さい☆

寒いわぁ・・・。

どうも現場監督のフルカワです。
最近寒いです。
足の指が若干霜焼けです。

最近寒いです。奈良の現場では頻繁に雪が降ります。
さて(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、頑張って工事を進めています。

浴室下地

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これは一体何になるのか・・・。
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この溝の数!!
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寒さに負けず、雪にも負けずに頑張ります!

 

最近息子と接する時間が朝の数分。
あとは、寝顔。

 

寝顔もかわいいなぁ。

byフルカワ

道路と水路

こんばんは、設計担当の田中です。

昨年からスタートしました、尼崎市・M邸新築工事の方が
設計契約をさせて頂き、基本設計から実施設計に移り
川本の方にバトンタッチして進めています。
今日も、二人で水路の深さを調査に行ってきたところです。

今回の設計で、まず難しかったのが、敷地の問題でした。
四方を水路と三方道路に囲まれている為
いろいろと法規的条件をクリアしないといけませんでした。
※最初、私一人で現地調査した際には、気づかないことも多く
敷地を当たり直すなど、プランが変更になるなど、お施主さんにも
ご迷惑おかけしました。
でも、四方を隣家に隣接していないというのは気兼ねが無くいいものだと思いました。

・南側道路
正面

・西側道路
 側道
・東側水路
水路側
・北側道路
裏

◎道路について
今回の道路については、昔の区画で
一間道路と言うそうですが、一間(1.8m巾)※畳の長辺の巾
が現状なのですが、3方囲まれています。
今は、4m必要ですので後退が必要になります。
この時、昔の水道メーターなどが道路側に残ってしまう場合
は、敷地内に移設しないといけないとか
道路からの排水を拾う側溝を設けないといけない場合があるなど
敷地を道路として提供して狭くなって、さらに給排水などのインフラ整備まで
個人負担しないといけないという、納得いかない面が多々あります。
でも、新築の場合は、そうしないと建てれないのです。
お施主さんの立場からするとぼやきたくなる内容です。

実際、大阪市内などでは狭い道(狭あい道路)について
防災の面で、建て込んでいて、消防車が入れないなど
問題があるので、
狭あい道路整備等促進事業などがあって
道を後退して広げたら、アスファルト舗装や
下水会所を無償で入れますといった行政の政策があるのですが
いっこうに進んでないように見うけられます。
部分的に後退する家があって、デコボコ道になっています。

◎水路について
水路については、安息角といって
もし水路側に土地が崩れることがあっても
水路側に支障が起きない様に、基礎を深く入れる様なことが
必要になります。
今日は、水路深さを測って、基礎がどのくらい必要か調べました。
ほとんどの部分は、安息ラインに当たりませんでしたが、一角だけ
今より20センチほど深基礎にする必要が出てきました。

建物の方は、四方、空きがある分、光がたっぷり入り
旧村で周辺地域のまちなみもいいので、イイ家になっていきそうな気がします。
楽しみです・・・。

by タナカ

化粧隅木と化粧野地

東大阪IW邸新築工事では、大工による化粧隅木・垂木の加工取付をしています。
この化粧材は、以前お施主さんと吉野の坂口製材所に「木配り」をしに行った化粧材です。 

現場では、タニオカ棟梁が7mの化粧梁を加工して、垂木を
取り付けています。↓ 下から見たところ↓
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そして、途中ですが化粧野地を貼るとエエ感じになりました。  
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ちなみに、この化粧野地も「木配り」に吉野に行ったときに一緒に伺った
丸岡材木店の吉野の杉板です。
byタツタ

熱によるガラスのひび割れ

設計のカワモトです。 
大阪市阿倍野区・M邸新築の現場に行ってきました。
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↑竣工時の中庭写真と外観写真
中庭に面している南側(廊下部分)の部分の角の方でひび割れしました。
原因は熱によるひび割れです。
今回は内側に座布団を置いて干している間に熱が溜まってガラスにひびが入りました。
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↑ガラスが割れたヶ所
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↑取替え完了
今日無事ガラス交換が終わりました。
今年は熱によるひび割れが多いとサッシ屋さんが言っていました。
日当たりの良い場所で内側に物を置いたりカーテンのたまりしろが無い様にした方が良いと思います。
by カワモト

工場で一仕事

こんばんわ現場監督のツジモトです。
今日は奈良県近藤化学工場の工場内での作業をしてきました。
作業内容は既存の土間に40cm角のピットを作るだけの作業ですが工場内となるとなかなか大変です。
P2150006 現場に着くとまず施工部分の仮囲いです。
P2150008コンクリートカッターで既存土間をカット
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チッパーでコンクリート部分をハツってから土の堀方です。
工場内は意外に寒かったのですが
囲いからででくると職人さんは汗だくでした。
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型枠をして手練り製コンクリートを流し、最後はモップで清掃して完成です。

普段、あまり工場での作業は少ないのですが、工場内には製品や機械などがありほこりが落ちないよう養生は大変でした。
その点、音に関しては機械の音などで中和されいつもよりコンクリートのハツる音が小さく聞こえました。

byツジモト

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