☆大阪市都島区KATATIリフォーム工事始まる

こんにちは、設計の田中です。
半年以上事の、たくさんの方がかかわっての設計構想の末、
いよいよ大阪市都島区・KATATIリフォーム工が始まりました。
元々、お施主さんの参加されている活動体(街屋集団)さんの基本設計の元
弊社で実施設計をさせて頂き、先日、着工致しました。

お店の内容はCAFE&ギャラリーということですが
主に、オーナー様の自主ブランド(KATACHI)を中心としたギャラリー部分と
CAFE部分から構成されています。
街屋集団さん等によるイベントなども催されるのではないでしょうか。
喫茶メニューはオーナー様によるドリンクメニューのほか、
ベーグルの出張販売(※これは、弊社からの提案ですが)を企画されています。

最近は、CAFEも地域コミュニティーとしての社会的役割が問われたりしていますが
ここは元々、オーナー様のご実家であり、診療所であったことから
地域への貢献の気持ちも、こめられているのではないかと感じています。

設計段階では、床に杉板(足場板)直貼り 壁・天井をラワン下地にペンキ塗りと
ナチュラルでラフな感じのしつらえにしようと検討してきましたが
リフォームですので、既存建物の持ち味も生かして、あえて現状の壁や天井を
そのまま利用しても面白いかと思っています。

また、進捗状況を報告していきたいと思います。

   

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by タナカ

生野区・A邸新築工事の様子

こんばんは。
現場監督のタツタです。
生野区・A邸新築工事では大工さんががんばっています。
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外壁に、モルタル下地のバラ板を張ってます。
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天井に強化P.Bを張って
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壁に断熱材を入れ、強化P.Bを張り
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床は、カバ材の無垢材のフローリングを張ってます。
工事は中盤から、後半にさしかかりました。
あと一息です。
皆さんがんばって下さい。
byタツタ

床のオイル塗装

こんばんわ。
設計部 カワモトです。
先日、東大阪・M邸リフォーム工事の床塗装を施主様の奥様と娘様、現場監督のタツタさんと行いました。
床のオイル塗装を行ったのは、1階LDKの無垢材のチークフローリングです。
オイルのメーカーは自然塗料AURO(アウロ)です。
↓施工前
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↓施工後
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塗装が終わり、気が付けば辺りは真っ暗でした。
次の日にお引渡しを行い、その後に2回目もご一緒に塗装を行いました。
無垢材のチークフローリングは床のオイル塗装を行うと、床本来の色合いが出てとて感じが良かったです。
by カワモト

ザ・手伝いST編

こんにちわ現場監督のツジモトです。
今日は木村工務店勤務の手伝い5人衆のうちのSTことスーパータナカ氏を紹介
石川友博建築設計事務所による東大阪・N邸新築工事で玄関入り口の敷居設置工事です。

PA260003施工前
PA260004基礎コンクリートアンカー鉄筋
PA260007鉄筋を配筋後 型枠
PA260010手練り製コンクリートを打設
一連の作業一人でこなします。手伝いとはいえ作業内容はとても幅広いです。
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帰りに来週Y邸新築工事の地鎮祭が行われる現場の草刈りをして今日の作業は終了です。
お疲れ様でした。STさん

byツジモト

お引越し後のご訪問と、古き良き照明器具

こんばんは。設計のヤマガタです。
随分前にお引き渡しを完了した、京都・F邸リフォーム工事ですが、
お引っ越し後、ご訪問する機会がありました。家具を置かれ、すごく良い
落ち着いたお宅になりました。

↓ もともと「リビング」として計画していた箇所に、ダイニングテーブルを配置
されていました。これがすごく落ち着いて、いいコーナーになっています。
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お持ちのスタンド照明を置かれる予定でしたので、天井には照明器具は
全く付けていません。
ほの暗い、でもあたたかい光が、すごく落ち着いた部屋に仕立てます。

もともとお持ちの、ガラスの部分が無くなって使えなかった照明器具(たぶん
フランスの古いもの)を、今回の工事を機に復活させることになりました。
お話を伺い、ガラスがあった頃の写真を手掛かりに、寸法や厚さ、フィルムの
柄等の打合せを重ねて、製作してもらいました。   
名称未設定 1 名称未設定 1のコピー
↑図面ではイメージしにくいので、「こんな風に光るだろう」というスケッチを描いて
確認してもらい、製作。
当初は柄付きのフィルムを貼る予定でしたが、最終的には磨り硝子調のフィルム
にしました。
 
↓ガラスを乗せて、いざ点灯。
DSC07718_s
うまく点いたときは、みんなで「わぁー(拍手)」ってなりました。
ガラスのエッジがキラリと光る、美しい照明器具の復活です。
  
古い照明器具だと思いますが、こんなにさりげなく、キレイに光るランプは
見たことないなぁ。  

LEDも良いけど、こういう古き良きものの継承も大事だなあ、と思います。
 
by ヤマガタ

日常の加工場。

10月前半の木村家本舗のイベントが無事終了した加工場では、来ていただいた人をビックリさせた色々な物も全て片づけられました。
今は、9月のワークショップで製作したケンチク椅子の取り置き分が少し残る中で、工作機械も元の位置に納まり、大工さんが木格子の加工を行っています。
加工場に日常が戻った・・・という感じでしょうか。

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しかし・・・・実は、その加工場の片隅では11月のワークショップに向けてこんな物が着々と・・・・

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おたのしみに。

byトミマス

左官屋さんがんばってます

アトリエ・マ設計の天王寺の家新築工事は内装工事に入っています
壁は珪藻土。 ということで左官屋さんががんばっています
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ここも珪藻土———————こちらも珪藻土です
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たまには三人仲良く—————-外壁も左官屋さんがんばってます
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クロスもありますよ。 
器具付けして完成にむかいます・・・その前に細かいチェックを隅々おこなうのも忘れてはいけません。ここからが正念場です

byモリタ

木村工務店・園芸部!?

こんばんは。総務部のコバヤシです。
一雨ごとに秋が深まってゆくのがすごく感じられ一年の中でもすごしやすい
気候になりましたね。
今日は木村工務店園芸部の育てている植物や野菜にズームイン!
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↑まちのえんがわの看板に寄り添う「アサガオ」の花
夏に種まきしたものがようやくこの2週間ぐらいで花をつけ始めました。
なかなか絵になってます!

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↑つるも元気にどんどん伸びていってますよ!

034道具もそれなりに?そろってます

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↑会社3階に野菜畑が出現です!
こちらでは「バジル」「サニーレタス」「グリーンスパン」「ルッコラ」「ラディッシュ」
「はつかミニ大根」「レッドリーフレタス」を育てています。
特にバジルはこの夏からよく育っているので社員だけでなく近くの居酒屋さんにも
収穫したものをおすそわけしています。
そうそう、夏にはこの畑と1階えんがわ前の木箱の鉢で「ゴーヤ」も育てていました。
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↑収穫した野菜を試食する園芸部長トミマスさんと
副部長のミカワさん

いつも二人が朝夕の水やりや剪定など愛情こめて世話をしているので
元気に育っています。
ほんとに感謝です。
最後に「ありがとう」って伝-えたくてぇ-♪
by 「えんげいがかり」ではなくて「いきものがかり」
もうこの曲は古い?
では、お後がよろしいようで・・・
by コバヤシ

見えない大工の苦労

どうも現場監督のフルカワです。
今日は(上町研究所)奈良・S邸新築工事について。
現場では、屋根工事が進んできました。
今回は、ガルバリウム鋼板一文字葺きという工法です。
現在の現場はというと、
IMG_3385 
こんな感じです。
これを見ると板金屋さん凄いなぁという所ですが、(確かに
大変ではあります・・・。)この中には、大工達の凄まじい苦労が
あるのです。
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まずは化粧垂木を150ミリピッチで入れていきます。
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化粧ラワンベニヤ、構造用合板、内樋加工、断熱材、透湿防水
シート、通気桟と続き、最後に野地合板を貼ります。
大工の仕事って以外と見えなくなることが多かったりします。
でも、そこには涙ぐましい努力があるのです。
見えない大工の苦労を受け継いで、板金屋にバトンタッチ。
頼むでぇ。頑張ってやー。

最近の息子の口癖は、
「父ちゃん何してるのー?」
「父ちゃんこれなぁーに?」
です。
色んなことに興味を持ち始めたのだろうと嬉しいのですが、
ただ・・・
息子「父ちゃん何しるのー?」
父ちゃん「お仕事!」
息子「へぇー・・・。」

へぇーて・・・父ちゃん、お仕事頑張ってるんですけど・・・。

byフルカワ

高野山ゲストハウスへお泊まりにいらっしゃいませ。

アルファヴィル一級建築事務所による高野山簡易宿泊所計画新築工事のお引き渡しも終わり、いよいよ仮オープンだそうです。私は暖炉の火入れ式をさせてもらいました。
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↑ 施主の高井さんと設計者の竹口さんが写真撮影のアングルをあれこれ。
↓ 宿泊室です。カプセルホテルのようなひとり部屋と個室があります。
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↓入ってすぐ右にリビングがあります。
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↑ 火入れ式をした日本製の薪ストーブ。とっても燃焼効率が良さそうでした。
↓ 入って左にキッチンとカウンターです。
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DSC08866← 写真撮影は設計者の竹口さん自ら。
モデルは所員の女性。

いよいよオープンです。
高野山ゲストハウスへお泊まりにいらっしゃいませ。

by シャチョウ

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