三都物語!
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
朝晩が涼しくなってきて秋を感じる季節になってきましたね。
秋といえば『読書の秋』『食欲の秋』『スポーツの秋』など色々とありますが皆様はどんな秋を想像しますか?
ちなみに僕は秋と言えば『梨』です。
なぜか小さい頃から秋と言えば梨です。そんな僕は梨が大好物です。
さて、京都東山区・K邸リフォーム工事では解体工事が終わり、基礎工事へと移っています。
解体時の様子
基礎の堀方工事
基礎工事が終われば大工による内部工事が進んで行きます。
大工が入ると現場が賑やかになってきます。
中盤戦に突入です。
そして、西宮の林敬一建築設計事務所によるタグチハウスでは地鎮祭も終わり基礎工事が着々と進んでいます。
地鎮祭の時の日本酒がめちゃくちゃおいしそうでした。
鉄筋と型枠組み
折れ曲がった部分が面白かったので撮ってみました
配筋検査が終わり、次はコンクリート打設工事に進んで行きます。
こちらも基礎工事が終われば設備工事配管等に進み大工による建て方からの造作工事に移っていきます。
同じく大阪の林敬一建築設計事務所によるRKHOUSEでは大工工事が終盤にさしかかろうとしています。
1つ目の階段を掛け終りちょっと嬉しそうだった右腕タバタ大工
大工工事が終われば、内装工事、設備機器取付にかかっていきます。
こちらの現場は終盤戦に突入です。
今大阪、兵庫、京都と三都の物件があり季候も違えば環境もちがうので少し戸惑うことがあります。
ですがその土地に合った家の雰囲気が味わえて色々勉強になる事もあります。
やっぱり環境が違えば家も変わってくるんだなぁと改めて思いました。
移動は大変だけど頑張ります!
byトクモト