月: 2011年9月
引き渡し前の社内チェック
住ながらのリフォーム工事の住吉区・Y邸リフォーム工事では、引き渡し前の社内チェック中です。お施主さんから冷たいお茶を出して頂きました。
↓現場監督のモリタが建具をチック中です。↑
住みながらなので、新しいキッチンのシンクを使用してもらってます。↑
↓設計のヤマガタが細部をチック中です。↑
住ながらのリフォームなので、お施主もお疲れの様子ですが、不便な事を我慢しながら、御協力して頂いたお陰で、もう一息で、完成、お引き渡しです。
杉の床貼り施工中
東大阪・OZ邸新築工事 丸岡材木店の杉の床を施工中です。
キッチンの据付工事
住吉区・Y邸リフォーム工事ではナニワの職人さんによってキッチンが据付られました。
↓キッチン方向からみた時の現場定例会議の様子:キッチン据付前
↑大工の造作で取り付けられたキッチンカウンター ______キッチン搬入直後↑
TOTOのCJキッチンが据付けられました。ちょっとした収納も設けております。
背面の窓下収納には、家具屋さんに制作してもらった引き出しをはめ込む予定です。
八人の侍自転車通勤
木村工務店の社内では、自転車通勤ブームです。加工場に置かれた左の自転車から、
設計カワモト・ママチャリ号、設計ヤマガタ・ブチサドル号、現場監督フルカワ・ブラック号
現場監督タツタ・ホワイト号、大工ベッショ・レッド号、現場監督トクモト・オーシャンブルー号、現場監督ツジモト・センサンカラモラッタ号、手伝いスーパータナカ・ホワイト号
暑い夏の日も汗を流しながら自転車で通勤するチーム木村の8人の侍号です。
出窓ベンチ
F設計によるF邸リフォーム工事が完成しました。
ダイニングの前に、既存のアルミサッシュを再利用してサンルームを造りました。
↑ 既存のアルミサッシュを再利用したサンルームこのサンルームから見上げると桜↓
ダイニングには何ともいえなブルーの壁で、茶色の木部との組み合わせがgood ↓
↑ キッチンの壁タイルと木製の桟の組み合わせがカッコエエのです。
↓出窓ベンチ。ゴロッとしながら公園の緑が見えて実に居心地が良いスペース。
出窓ベンチの下には硝子ブロック。上にはポリカボネートになっていて、落ち着いた抜け感があって、心地よさを助長します。
もう一つの壁面には、少しだけ出た出窓も造りました。こちらは、腰高が少しあって、ベンチとベンチ下収納になっています。背筋を伸ばして、出窓に肘をかけて、窓の外を眺めつつ、部屋の内部に向かって会話をするような感じで、また、出窓ベンチとは違う心地よさがあります。
↑ JOYくんと社長の2ショット
現場定例打ち合わせ
阿倍野区・K邸リフォーム工事での定例打ち合わせの光景。現場監督のツジモトを中心にして、設計担当のヤマガタと電気工事のMK電気のカヤさんが、お施主さんを交えて、一緒にあれやこれやと悩むのです。納まりとかディテールは、事務所で起こっているのではない、現場で起こっているのだぁ。と言いながら・・・・・。
↓大工のベッショと現場監督のツジモトが電気工事のエソタニさんを挟んで、ここどう納める?こうする?ああする? と大工と現場監督が独特のコミュニケーションを交えます。
← 大工のハマちゃんが、三角天井のややこしいところのプラスターボードを貼っています。
綺麗な仕上げになるために、「下地」を如何に丁寧で綺麗に通りよく造るかが、大工の腕でもあります・・・・・。
まちのえんがわの杉棚
まちのえんがわ工事の杉の棚が、ほぼ出来上がりました。
お施主さんの現場の合間縫って大工が作業をするので、なかなか進捗しません。
まだまだ完成まで、暫く工事が続きます。
↑幅木を仕舞いするタバタ大工
↑天井の杉板を並べて、どの順番で貼るのかに2時間ほど悩むササキ大工
↓ 枠仕舞いをするササキ大工
__________ 出窓のアンカーを溶接する手伝い職のタナカさんとアサヤン↑
台風接近
台風12号タラスが関西方面に接近する気配です。東大阪・OZ邸新築工事の現場では、台風養生の真っ最中です。台風被害がありませんように・・・。
自然災害?
今週の月曜日、関東で一時的な大雨が降り、各地が浸水した翌日。
生野区小路でも一時的な大雨が降り、木村工務店の前の四つ角では深いところで30cmほどの浸水がありました。4・5年に一度は起こるそうですが、この深さは久々だそう。
真ん中でたたずんでいるのは現場監督のトクモトさん。(たぶん笑顔)
この浸水の中、嬉々として帰社してきたツジモトさんの撮影です。
今週末には大雨を降らす台風がゆっくりのんびり近づいて来ているようなので、
現場では細心の備えで挑んで頂きましょう!