2×4住宅のリフォーム工事
2×4住宅の豊中・TN邸リフォーム工事の解体では・・・
↓ お風呂のタイルを解体するとこんな感じで、合板が現れてきました。
↑ 天井を解体中です。
2×4住宅の豊中・TN邸リフォーム工事の解体では・・・
↓ お風呂のタイルを解体するとこんな感じで、合板が現れてきました。
↑ 天井を解体中です。
「まちのえんがわ」プロジェクトとは、
「住まい」に関する「専門知識」を
「町の人々」に提供する「縁側」
その「専門知識」を「責任」を持って
「設計」と「施工」ができる
「ものづくり」の「ネットワーク」です。
「小路 まちのえんがわ Garage」として
「木村工務店 WorkShop」として
弊社一階ガレージスペースに設けるため、施工を開始しました。
↓ 一階のガレージスペースです。
↓ ササキ大工と現場監督のツジモトさんとフルカワさんが墨出しをしています
↓ ササキ大工が吉野杉の柱を「艶々」にするため、手ガンナで、光らしています。
↓ まずは、一本の杉柱をガレージに建てました。
さてさて、どうなっていくのでしょうか・・・・
すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今週末の7/30(土)に、
「木のいえ整備促進事業」による東大阪・OZ邸新築工事で構造見学会を行います。
豊中・TN邸リフォーム工事では、近隣の挨拶回りも済み、
今日から内部の解体工事がはじまりました。
よーくみてみると「○」「×」と壁に直接バラか否かを書き示しております。
こちらの「TEL」は電話の配線。
カベが、徐々に、、取り壊されて、、、柱を、、、、残して、、、、、一段落。
八尾・O邸のリフォーム工事では、お引き渡し後、インテリアコーディネートの「オクトーベル」さんで、カーテンと家具のコーディネートと購入を依頼しました。
お施主さんと打ち合わせの結果、無垢ウォールナットのテーブルとボーエ・モーエンセンの「J39 シェーカーチェア」の無塗装ビーチ材のペーパーコードの椅子がセットされました。椅子は時間と共に飴色になってくるそうです。Yチエアーより肘掛けがない分、コンパクトに収まります。
After ↑
Before ↓
浴室をリフォームする、生野区・O邸リフォーム工事では、在来浴室を解体すると・・・
リフォーム以前にシロアリを駆除したのですが、浴室をリフォームするとシロアリの生息が確認されました。弊社が信頼しているシロアリ業者の「阪神ターマイトラボ」のミズタニさんから、このような報告がありました。
現場確認した結果、被害部でシロアリの生息が確認されました。
当該物件で生息するヤマトシロアリは非常に臆病なシロアリで、
浴室などを撤去する場合には、被害部から地中の本巣へ逃げる
のが一般的です。
今回は逃げておらず、現場で確認したシロアリの動きも緩慢な
動きとなっておりました。
これは5月中旬に処理した薬剤処理の影響であると考えられます。
地中の本巣ごと駆除するために遅効性の薬剤を使用しています。
遅効性の特性を生かし、処理した薬剤をシロアリに運ばせること
で地中の本巣を駆除します。
一般的には処理約1ヶ月後には薬剤は本巣まで行き渡り、駆除が
完了します。
しかし、本年はセミの発生遅れに代表されるよう、入梅が早かった
こと、梅雨時期の気温が上がらなかったことにより、シロアリの動き
が緩慢となり、本巣の駆除が遅れたものと推察されます。
既にシロアリは薬剤暴露している状態でしたので、リフォームを実施
しなかった場合には、あと数週間で駆除が完了していたものと推察
されます。
今回はお施主さまの不安もあると考えられたことから、薬剤処理を
行いました。
既に本巣まで薬剤暴露は進んでおり、問題ないと考えられますが、
本日の処理で完全に駆除できたものと考えられます。
タカヤマ建築事務所 設計による、木造2階建ての新今里T邸新築工事の器具説明とお引き渡しがありました。お施主さんとタカヤマさんに感謝です。
天王寺・T邸リフォーム工事では、上田敷物のサイザル麻を施工中です。職人さんは継ぎ手を合わすのに苦労していました。