大工さんと電気屋さんと現場監督
豊中・H邸リフォーム工事の現場では、震災の影響でINAXの商品の入荷が遅れて、納期が決まらない状態ですが、自分たちの出来る事を、一生懸命に、大工さんと電気屋さんと現場監督が頑張っているのでした。
↓ 左のササキ大工が溝加工をしています。中央の現場監督ツジモトさんが調整作業をしています。MK電気の職人さんがダウンライトの穴明けをしています。
豊中・H邸リフォーム工事の現場では、震災の影響でINAXの商品の入荷が遅れて、納期が決まらない状態ですが、自分たちの出来る事を、一生懸命に、大工さんと電気屋さんと現場監督が頑張っているのでした。
↓ 左のササキ大工が溝加工をしています。中央の現場監督ツジモトさんが調整作業をしています。MK電気の職人さんがダウンライトの穴明けをしています。
東大阪・TK邸リフォーム工事は、和室と洋室の間にある押し入れを撤去してワンルームの部屋にするためのリフォーム工事です。
↓ まずは解体工事から。手伝い職のドウニシさんが丁寧にバラシます。
↓ 解体が終了し梁があらわになりました。真ん中の柱2本を撤去します。
↓ ノブヤマ大工が新しい梁を入れる作業中です。
既存の小さな梁の下に大きい梁を入れました。
↓ 2本の梁を一体化するために、構造用合板を打ち付けて、一体の合成梁にしました。
↓ 既存の和室の天井裏に入り込んで、天井を補強します。
↓ 断熱材のパーフェクトバリアーを敷き込みます。
摂津N邸民家リフォーム工事で、お引き渡しがありました。
現場監督トクモトさんによる現場の定点写真です。
▼ 工事前の打ち合わせの様子です。部屋のBefore
▼ 解体が始まりました。
▼ 解体工事が終了し、基礎工事と壁を構造用合板による構造補強をしました。
▼ 梁の構造補強中です。集成材の合せ梁で補強しました。
▼ 大工さんによる木下地工事です。
▼ プラスターボード貼りです。キッチンの収納家具もランバコアーで製作中です。
▼ 壁と天井の漆喰ペンキ塗装とキッチンの据え付けが完了しました。
▼ 養生のはがしと器具取り付けと美装が終了しました。部屋のAfterです。
▼引き渡し時。
▼ 引き渡し時の器具説明の様子です。
▼ 座敷はそのままの姿で残しました。before → After
住吉区・KH邸リフォーム工事
中古住宅を購入し、ユニットバスと洗面所の入れ替え、各部屋のクロスの貼り替え、ダイニングキッチをオープンキッチンにする。というシンプルなリフォーム工事のお引き渡しがありました。
↓器具説明と使用説明を担当の設備業者と現場監督のモリタさんによって説明しました。
↓ 天井までのポリカツインの引き分け建具を製作しました。
↓ 床は丸岡製材の吉野杉板張りに変更しました。
_________________________ 床の間を撤去してダイニングキッチと繋げました ↑
東成区・K邸リフォーム工事では、基礎工事が出来て、フミノとワダ大工が土台敷きと断熱材のフェノバボードを貼る作業中です。
震災の影響で合板が品薄の中、何とか入手した合板を貼る作業です。↓
↓ 金物で柱の構造補強をします。
大工さんが自分でプランニングをし、弊社の設計部でサポートして建築中の2世帯住宅でもある、東大阪・B邸新築工事 の足場が取り外されました。
摂津・N邸リフォーム工事では、引き渡し前の社内検査と施主検査です。
↓ 幅広の相生杉の床です。
↓ 柱の穴埋めをするワダ大工・・・・・・・・・・・↓ 建具調整をするフミノ大工
↑ 柱の穴埋めの後に着色工事が残ります 。↑玄関木製建具の取り付け。着色前です。
↑ ↓ 最後の細かいチェックと調整作業をする現場監督のトクモトさん
↓ 施主検査がありました。
検査の後は、床の塗装と手直し工事で、微調整をします。
都島・F邸リフォーム工事では、
神主さんによるお祓いの後に、内部解体工事が進行中です。
内部解体工事もが終わり、お施主さんも確認に来られました。さて、これから大工の造作工事ですが、東北関東大震災の影響で、ユニットバスや合板類の入荷が遅れています。さて、今後、どうなるのでしょうか・・。
タカヤマ建築事務所による新今里T邸新築工事では、地盤改良工事を始めると、地中障害が出て、工事が中断されました。
↓ 地中障害を撤去作業中です。
↓ 地盤改良工事が再開されました。
↓ 堀方です。
↓ 捨てコンクリートと呼ばれる、墨出しをするための黒板のような役目を果たすコンクリートです。基礎の強度には、関係しません。赤いラインが墨出しのラインです。現場監督のツジモトさんが作業中です。このあと、型枠工事や鉄筋工事が始まります。
東大阪・B邸新築工事では、大工さんが、断熱材の施工に拘ります。
↓ 断熱材の施工中です。アクリアネクストを使用しています。
↓ 壁の断熱材の隙間を埋めるための細やかな施工です。
↓ 床の断熱材の隙間をなくすためにウレタンを詰めたりテープを貼ります。
↓ ユニットバスの基礎部分にも断熱材を貼り付けています。