藁床
住吉区のK邸新築工事では、宮城県の「和楽」という会社から、「稲わら本床」を取り寄せて、琉球風の畳を製作しました。畳表には「めせき」を使用してます。
藁床には、何とも言えない「柔らかさ」と「弾力」があって、その心地良さは最高です。
もちろん、「虫」が発生しないかが心配ですが、製品には検査済みのシールが貼ってあり、出荷時には、虫は皆無です。生活の中で虫が付着する可能性は少々残ります。
住吉区のK邸新築工事では、宮城県の「和楽」という会社から、「稲わら本床」を取り寄せて、琉球風の畳を製作しました。畳表には「めせき」を使用してます。
藁床には、何とも言えない「柔らかさ」と「弾力」があって、その心地良さは最高です。
もちろん、「虫」が発生しないかが心配ですが、製品には検査済みのシールが貼ってあり、出荷時には、虫は皆無です。生活の中で虫が付着する可能性は少々残ります。
海平造園の職人さんが植栽と移動を行っております。
ウチバラシ(内部解体)の様子です。
道路の掃除は大工さん・手伝いさんの仕事の1つでもあります。
解体中にまった道路のホコリを散水して流しております。
東住吉区のA邸リフォーム工事では、もう仕上げの段階だけれど、
「納まり」というのは、いつもいつも悩ましいもので、
大工のN山さんと現場監督のT本さんと設計のK本さんの「悩む」姿が美しい・・・・?
東灘・T邸の現場の様子です。
塗装屋さんがパテ処理をし、現場を見に来たお施主っさんが親子で遊び、工程表が貼っつけられ、現場監督が掃除をし、生き物たちがお昼寝をする・・・各々のそれぞれの役割。
コンクリート打ち放しの壁。
チタン合金の屋根。
外からは見えにくく、中からは見え易いというキムスコ格子を使用した米杉の門扉。
M邸 門のビフォーアフター
10月から東住吉にてA邸の施行が始まっております!
左上:ウチバラシ(内部解体)_10月
右上:大工さんによる家具製作_11月
左下:サンワ装研の職人さんによる塗装_12月
工程は遅れ気味ですが、工事は後半戦に差し掛かりました。
生野区・F邸にて、サンワ装研の職人さんがペンキ塗りの作業をしております。
最下段の階段蹴込み部分に、漆喰ペンキを塗装中です。