Feb

現場監督のナンバです。

 

最近寒すぎやしませんか?手足が千切れそうです。明日は屋根の上です。

 

 

東大阪T邸にてキッチン廻りの改修工事を承りました。

今回のミソはコンパクトな予算と時間で仕上げきること。

その中でも出来ることを思考を凝らして考え進めていきます。嗜好も。

 

 

 

今は解体が終わったところくらいで来週にはほぼ完成です。

 

 

 

こちらはよく行くお店で出されていたその名も「ピリ辛痛風鍋」

明太子が他所で鍋食べたときに入っていて面白い!と思って入れました!

と仰っていました。確かにプリン隊。白子に牡蠣。春菊もうめえ。

 

 

2月は逃げる~頑張ります。

 

by痛風はまだなってないナンバ

仮設壁の設営をして始める。

こんばんは、設計営業担当の田中です。

今月から、歯科医院の部分改修工事が始まりました。
合板で仮設の壁を作って、営業しながらの改修工事となります。

壁の裏側はこんな感じで、解体を終えました。
仮設壁は大工さんに作ってもらい、綺麗にできたので、診察側もこちらの作業現場も気兼ねなく進めることができそうです。

ところ変わって、こちらは、雪山の現場。
この日は、雪がたくさん降った後の快晴、雪中キャンプにはベストコンディション!
こちらもまた、設営までの模様をお伝えします。

・雪上車が迎えに来てくれます。

・道具を積み込んで、中はこんな感じです。

・現地に到着しました。

・設営するとこんな感じです。

・中は、こんな感じ。薪ストーブを入れて、お座敷スタイルです。

・キャンプだけでなく、スキーも楽しみます!とても忙しい・・・。

段取りが大変でしたが自然の中で過ごすと、心が癒されます。

tanaka

BY タナカ

検査

こんばんは現場監督のオオウエです。

皆様体調はいかがですか?

私は先々週インフルエンザにかかりしんどい思いをしました。

久しぶりのインフルエンザで独り身としては大変でした….

手洗いうがいは欠かさず、体温管理は大切に。

豊中市K邸新築工事は着々と進んでいます。

今回気密検査をしました。

気密検査とは、住まい全体にどれくらいの隙間があるかを専用の測定機器で測定することです

気密住宅の隙間を小さくすることで室内外の温度差が小さくなり、「結露が生じにくくなる」「効率的な換気ができる」などのメリットがあります。気密性能が高い家は隙間が小さく、室内外の空気があまり出入りしません。その結果、室内の温度を保ちやすくなり断熱性能や省エネ性能に優れます。

今回全館空調ということで全部の部屋を一定の温度に保つ機械を導入するため気密性能が重要になってきます。

そのため空気が漏れる所に気密テープやウレタンフォーム(断熱材)で施工しました。

これからも大工さんとササオさんと丁寧に進めていきたいと思います。

写真館

BY最近ピザ屋さんの開拓を試みているオオウエ

寒波と終わりと始まりと

こんにちは、専務です。

今月は引き渡しがいくつかあったり、地鎮祭があったりと終わりと始まりが怒涛の様に続いています。
和泉市K邸新築工事では寒波到来でまさかの雪のお引渡し。松の木に雪がチラついて風流でした。

堺市T邸蔵新築工事では、引き渡し後にお施主様とソファーを運び入れました。小さい建物でこじんまりとしていながらも独特の居心地良さがある不思議な空間です。担当設計の早川氏は現在サバティカル休暇を取得してヨーロッパ周遊へ。設計力がパワーアップして帰還するのが楽しみです。

巽東K邸新築工事は今月頭に引き渡しを終え、竣工写真の撮影を行いました。

今回は昼の部と夕方の部に分けて、ライトアップした夕景も撮影。設計さんもお施主様も一緒にワイワイと楽しく撮影出来ました。

小路東A邸新築工事はついに地鎮祭。来月からの着工に向けて大詰めの段階です。雲一つないピーカン照りの天気で、とても清々しい地鎮祭でした。

京都では以前maxellさんの新築工事でもお世話になったATVKで、新プロジェクトが始動。古材を設計、監督、大工、手伝みんなで寄って集ってああでもないこうでもないと小5時間くらい、、、。難易度高めの建築ですがどんなものが立ち上がってくるのか楽しみです。

毎年必ず訪れる竣工と着工が重なる月。年に一回終わりと始まりとみたいなタイトルのブログを書いてしまう時でもあります。ただ、時期が一定あればある種繁忙期とも言えるのですが、年末だったり、4月ごろだったり微妙に季節にばらつきがあり、予測もできず。今週はまた寒波がおとずれるそうで、大阪でも雪が降るとか降らないとか。この寒波を超えると春が見えてくるのだろうか。

takanori

byタカノリ

塗り替え

こんばんは。現場監督のタツタです。
冨士灯器株式会社外壁改修工事では、外壁補修(目地シール打ち替え・クラック補修等)が
終わり、塗装工事と並行して防水工事を行っています。

EV機械室廻りと1F周り

防水も順調に進んでます

いい感じに仕上がってきて、足場が外すのが楽しみです。

tatsuta

byタツタ

GX志向型住宅

こんにちは、設計のササオです。

2024年11月末に、国土交通省及び環境省から、「ZEH水準を大きく上回る住宅(GX志向型住宅)」の新築や、子育て世帯等を対象とする長期優良住宅やZEH水準住宅の新築を支援する新たな補助制度を創設し、賃貸住宅も含めて幅広く支援することが発表されました。(詳細や、時期は2月末あたりに発表予定)

弊社新築は現在ZEH水準・長期優良住宅基準はほぼ標準になっております。

GX志向型住宅は

断熱等性能等級「6以上」→大阪府(省エネ地域区分6)では外皮平均熱貫流率(UA値)0.46以下

一次エネルギー消費量削減率「35%以上」

以上が要件となります。

「ENERGY ZOO]という木造住宅用温熱・省エネシュミレーションシステムを使用し、

断熱材や窓の仕様を入替ながら、現在の新築住宅をどこを変えたらGX志向型住宅になるのか検討中です。

付加断熱をした際の施工方法や、金額の問題など、バランスを探っております。

高断熱住宅になると、避けて通れないのが気密工事と、換気システムです。

今回、豊中市K邸新築工事では、気密検査をするため気密工事も慎重に、

また、全館空調換気システムを導入しております。

小屋裏はまるで大蛇の住みか。断熱材を纏ったダクトの存在感がすごい。

これで床下を含め家全体を熱交換換気し、

また冷暖房の風も緩やかに家全体(玄関・洗面・トイレも)に行き渡らせます。

真夏・真冬の状態が楽しみです。

さて、プライベートでの小さな悩み。

長女(6歳)が一人でトイレに行くようになったのですが、水を流すボタンや場所が見つけられず、結局悩んで何もしないまま出てきてしまうことが多々発生してます。

確かに、水の流すボタンの表記は様々で、大人でも探すことが多い。

平仮名しか読めない年だと「流す」「大・小」も分からない。

ボタンだと思って推していたものがセンサーだった等々。

我が家の場合、子供が困っていますが、インバウンドが増える一方なので、

海外の方でも起こる事案だと思います。

デザイン性も大事ですが、ユニバーサルデザインという観点ではもう少し統一してほしいと思います。

sasao byササオ

引渡

こんばんは現場監督のヤマモトです。

写真は巽東・K邸新築工事の様子です。

全ての工事が終わりお引き渡しも無事完了しました。

↑植栽の高さや、傾き加減など細かい打合せを重ね、それに見合った植物を植栽屋さんが探してくれました!

植栽が入ると雰囲気が一気に変わりますね。

↑内部はこんな感じで、シナ合板を壁や天井仕上げに使って温かみのある空間になっています。

8月から着工しおよそ半年、思い返せばあっという間でしたが、いざ竣工すると嬉しい反面寂しい気持ちもあります。

まだ少しだけ工事が残っていますので、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

yamamoto

byヤマモト

法改正~リフォーム~

こんにちは、設計のツジムラです。

4月の法改正のリフォームに係る内容についてご紹介します。

2階建て木造建築物の大規模リフォームで2025年4月以降に工事に着手するものは、

建築確認申請が必要となります。

木村工務店は大規模リフォームをさせて頂くこともありますので申請が必要かどうかかなり気になる所です。

申請の要否は上記によるところで、主要構造部かどうか、改修範囲が過半となるかどうかが、判断基準となります。

主要構造部を触らず仕上げのやり変えや、壁・屋根等で既存を残しその上から施工するカバー工法は

確認申請不要となります。

上記のフローチャートで「必要」となると、既存建物の検査済証が必要となります。

古い建物は検査済証ないことも多いのが現状ですので、その場合は設計者が既存建物を調査し、図面等作成し、

検査機関の調査があり…、とプロセスが増えます。

こうなると、費用も着工までの時間も大幅に変わってきます。

ただそれぞれの主要構造部を過半以上の改修は案外少ないのかな、と思ったりもします。

都度、調査と協議ですね。

なるべくお施主様の負担が少なくなるよう進めていきたいです。

byツジムラ

それぞれ

こんばんは現場監督のシノダです。

一昨日に立春を迎え暦の上では春なのに、本日は粉雪舞うとても寒い日でしたね。

「さむさのそこさむさのそこ」と唱えながらチベタン体操をしてなんとかやっております。

でも雪はなぜだか好きな気がします。

 

【配筋の納め方と手順を検討している図】

 

さてさて去年、完工した擁壁工事からの(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事が先週より着工しております。

本日は設計事務所さんによる基礎配筋の検査がありました。

 

【配筋検査に拠る是正箇所確認と是正作業状況】

 

構造図書を元に施工状況を確認して頂き、検討して直ちに是正作業を実施しました。

鉄筋コンクリートの品質を確保するには配筋の塩梅はとても重要ですが配筋要領に拠る、複数の規定が雁字搦めの体をなしております。

施工をする側の見解としては物理的に難あり的な納まりが多々ありますが設計側には理想の配筋が勿論ありそこには絶妙な鬩ぎ合いが存在しておるのです。

現場を管理する上で監理者とのそこの協議がカントクの技量を求められるところ(苦しい…どっちの言い分もワカル…

と云いつつ此処を乗り越え折中してよき建物へとまた一歩づつ、踏ん張れ!(なんて

温かくなる頃には上棟ですかね、上物がそりたつの愉しみです。

 

【猫好きのための猫寺?】

 

今宵はこの辺りで

ごきげんよう 

by節分で年々食べるまめの数に戦くシノダ

ユニットバス入れ替え工事

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
先日、豊中市・M邸のユニットバスの入れ替え工事を行いました。
↓既存UB 解体中

↓脱衣室を養生します。

↓完成

写真ではあっさりですが、解体後も墨出しやUB現地調査、設備の配管など目には見えない業務が沢山あります。いろいろなメンテナンス工事もありましたが約1週間で現場監督のナンバが頑張って収めました。
協力して頂いた、施主様、業者さん、皆に感謝です。ありがとうございました。

kawamoto

by.カワモト

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