まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

書籍

本を選ぶということ。

いつも同じコピーだった手書きの看板。今回はちょっと内容を変えてみました。「・・・本をあまり読まない方も、気になった本にまず手を伸ばしてみて下さい。本は無理に読まなくてもいいのです。まずは何か感じることが大切。そして本当に必要になったとき読めばいいのです。」 先日コトバノイエへ行ったとき、店主のカトウさんが言っていたコトバを少し引用させてもらいました。そういえば、シャチョウもこんなことを言ってました...

世界へ繋げようえんがわのWA

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 先日は木村工務店+協力業者さん合同の新年会でした。総勢77名。迫力あります。 去年ワークショップでお世話になった板金屋さんに左官屋さんに造園屋さんにガラス屋さん。 そして、まちのえんがわがきっかけで仕事をお願いすることになった若き畳職人さんも参加されたので、えんがわのプチ同窓会のようでした。 そうそう。新年早々、海外からこんなメ...

えんがわ思い出のアルバム

まちのえんがわがオープンして早9ヶ月が経ちました。 あるときは子どもたちの遊び場に。あるときは仕事の合間の休憩場所に。そしてあるときは・・・挙げていくときりがありませんが、とにかくここは人と人、人とまちを結ぶコミュニティスペースです。そして本棚には住まいにかかわる本や雑誌がありました。この度、books+コトバノイエのカトウさんによる本棚のリニューアルが行われ、より奥深い本棚が完成しました。リニュ...

「土」のワークショップに向けて。。

次回ワークショップ「光る泥だんごと左官工事」の準備が着々と進んでいます。 「左官工事」の準備のようすはこちら→ それに合わせて「土」にまつわる雑誌や本も準備中です。 ある雑誌に”どろんこシーズン到来!大地の感触、忘れていませんか。 思い出そう、雨上がりのぬかるみに突進した幼い日の、あの高揚感。”とありました。 ちょうど父の日の開催なので、特にお父さんに楽しんでほしいなぁと思います。 ↓左官や土にま...

古本:「「縁側」の思想」 と 「ぼくの十本」

「縁側」の思想 アメリカ人建築家の京町家への挑戦 著者:ジェフリー・ムーサス 槇文彦(建築家) 「一人の建築家の 優れた 日米文化比較」 小山薫堂(放送作家・イエラボ編集者) 「もしあなたが 日本人なら、 きっとこの本に 嫉妬するでしょう。」 古本:420円     「まちのえんがわ」の本をプロデュースしてくれている コトバノイエの加藤さんによる 「ぼくの十本」¥20,000が...

きのうのまちのえんがわでは…

日曜日の夕方、2階での住宅相談会が終わるころ、コトバノイエの加藤さん夫妻が本の納品に来られま した。このあとの「まちのえんがわ新年会」に参加するヤマサキミノリさんやミカワさん、社長らも続々と えんがわへ。たまたま居合わせた畳職人さんも交えて、楽しい時間が流れていきました。 今回加藤さんにお願いしたのは、近所に住むグラフィックデザイナーのスヤさんおすすめのデザイン本 の数々です。まちのえんがわオリジ...

元旦の「まちのえんがわ」

元旦のお昼から、東京在住の木村工務店社長の長男が帰省していて、「まちのえんがわ」を見たいというので開けて、なんだかんだと会話していると、コトバノイエのカトウさんから新年の電話がある。暫くすると、川西に住む、社長の妹も見にやって来て、あれやこれやと談義。そうこうしているうちに、初詣の道すがら、近所の方が何人か立ち寄ってきて、木村工務店の会長も交えて、新年の挨拶を交わしながら縁側コミュニケーション。

道に迷って、「まちのえんがわ」を偶然見つけたそうです・・・

古本をセレクトしてくれているコトバノイエのカトウさんに、道に迷って偶然、見つけた人の話しをすると・・・。 加藤 博久 「見知らぬ人に冷たくしちゃいけないよ、変装した天使かもしれないから」これは巴里のシェイクスピア&カンパニーという書店の壁にかいてある言葉ですが、その人はきっと変装した天使だったに違いありません。   「まちのえんがわ」は、 12月29日から1月6日までお休みし、 ...

週末のお客さま

週末、いつもお世話になっているgrafのコマツさんが 立ち寄ってくださいました。 最初に手に取られたのは「日本の障子」。 他にも渋?いチョイスで計4冊お買い上げ下さいました! まもなくgrafのスツールがやってきますので、 さらにいい雰囲気になってくると思います。 本を読むのが苦手な私でも、つい手に取ってしまうような おもしろい本や雑誌がたくさんありますので、一度覗きに 来てくださいね!