まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

日々

えんがわ思い出のアルバム

まちのえんがわがオープンして早9ヶ月が経ちました。 あるときは子どもたちの遊び場に。あるときは仕事の合間の休憩場所に。そしてあるときは・・・挙げていくときりがありませんが、とにかくここは人と人、人とまちを結ぶコミュニティスペースです。そして本棚には住まいにかかわる本や雑誌がありました。この度、books+コトバノイエのカトウさんによる本棚のリニューアルが行われ、より奥深い本棚が完成しました。リニュ...

えんがわのお盆休み

立秋を境に、少しずつ秋の気配が感じられる今日この頃。 近所に住むシャチョウの長男さんの同級生が、「流しそうめん」をしたいと相談にやってきました。もちろん、断る理由はありません。 そして、本番を前に試作が行われました。あらかじめ半分にカットした4Mの竹を、脚立で支えて、ホースをつないで。。初めての試みとは思えない完成度です。水の流れる音が心地よく、そうめんの流れ方もちょうどいい具合でした。当日は大工...

夏休み、ナッツヤスミ、なつやすみぃーー

皆さま今年の夏はいかがお過ごしでしょうか? お子さんのおられるご家庭は賑やかな毎日を送られていることと存じます。 さて、木村工務店並びにまちのえんがわは8月12日(日)から16日(木)までお盆休みを頂戴致します。 休暇中はお電話での対応は出来かねますが、 お問い合わせなどは[email protected]まで、 またワークショップのご予約は[email protected]まで ご連絡いただ...

古本:「「縁側」の思想」 と 「ぼくの十本」

「縁側」の思想 アメリカ人建築家の京町家への挑戦 著者:ジェフリー・ムーサス 槇文彦(建築家) 「一人の建築家の 優れた 日米文化比較」 小山薫堂(放送作家・イエラボ編集者) 「もしあなたが 日本人なら、 きっとこの本に 嫉妬するでしょう。」 古本:420円     「まちのえんがわ」の本をプロデュースしてくれている コトバノイエの加藤さんによる 「ぼくの十本」¥20,000が...

立春のまちのえんがわ

立春の今日、春をまちわびるお客様がつぎつぎとえんがわへいらっしゃいました。 最初のお客さまは、お馴染み?グラフィックデザイナー スヤさん。以前、「ここでのイベントは”まちのえんにち”ですね」とさらっとおっしゃったステキな方です。スヤさんから提案いただいた「10冊の本」のコーナーを作ったので、今日はそれを見にきてくださいました。 今後はワークショップでつながりができそうです。。   &nb...

きのうのまちのえんがわでは…

日曜日の夕方、2階での住宅相談会が終わるころ、コトバノイエの加藤さん夫妻が本の納品に来られま した。このあとの「まちのえんがわ新年会」に参加するヤマサキミノリさんやミカワさん、社長らも続々と えんがわへ。たまたま居合わせた畳職人さんも交えて、楽しい時間が流れていきました。 今回加藤さんにお願いしたのは、近所に住むグラフィックデザイナーのスヤさんおすすめのデザイン本 の数々です。まちのえんがわオリジ...

元旦の「まちのえんがわ」

元旦のお昼から、東京在住の木村工務店社長の長男が帰省していて、「まちのえんがわ」を見たいというので開けて、なんだかんだと会話していると、コトバノイエのカトウさんから新年の電話がある。暫くすると、川西に住む、社長の妹も見にやって来て、あれやこれやと談義。そうこうしているうちに、初詣の道すがら、近所の方が何人か立ち寄ってきて、木村工務店の会長も交えて、新年の挨拶を交わしながら縁側コミュニケーション。

道に迷って、「まちのえんがわ」を偶然見つけたそうです・・・

古本をセレクトしてくれているコトバノイエのカトウさんに、道に迷って偶然、見つけた人の話しをすると・・・。 加藤 博久 「見知らぬ人に冷たくしちゃいけないよ、変装した天使かもしれないから」これは巴里のシェイクスピア&カンパニーという書店の壁にかいてある言葉ですが、その人はきっと変装した天使だったに違いありません。   「まちのえんがわ」は、 12月29日から1月6日までお休みし、 ...

スロコメの須田さんが、「まちのえんがわ」へ

「大阪の生野区の小路という下町の路地の街の「縁側」から広がりそうな素敵なご縁。」 というブログを掲載して頂きました。 そして、こんな路地の縁側が、 様々な人たちが行き交う広場であり、 街の劇場であり、産地と街をつなぐ交易の場(市)であり、 あるいは、知恵や情報を交換したり、教えたり、学んだり、 新しいアイディアが熟成したりする大学や研究所のような空間になったり、 無限の可能性が秘めているのです。 ...

学生が加工場で大工の手加工を見学

「まちのえんがわ」に併設されてある加工場で、大工さんが手加工中です。それを見学に、関西大学の建築学科の学生がやってきました。「まちのえんがわ」で本を読んだりしながら、午前10時から午後5時頃まで、ワクワクした気持ちで、大工の手加工の作業を見守っていたそうです。