まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

春の”摘み菜”で楽しむワークショップ

春といえば桜ですが、道端にもたくさんのかわいい植物が生えていますよね。子供のころよく摘んでいた植物を見かけると懐かしい気持ちになり癒されます。とくに好きだったスミレ。道端に群生していたので思わず写真を撮りました。

久しぶりのまちのえんがわワークショップは摘み菜料理研究家の平谷けいこさんを講師に迎え開催します。まずは近所を散策して”摘み菜”を見つけましょう。雨天時には 屋内で摘み菜を観察します。 加工場のど真ん中に長いテーブルを置いて、その上にさまざまな摘み菜を並べて観察するのでそれはそれで楽しそうです。でも晴れてほしいですね。

観察の後はいよいよ試食。平谷さんお手製の摘み菜ペーストをクラッカーに塗って、見つけてきた摘み菜でデコレーションして自分だけのスイーツを作りましょう。きっと写真映えすること間違いなしです。摘み菜の茎など固い部分は炒ってお茶にします。平谷さんのレクチャーを受けながら楽しいティータイムをお過ごしください。

今回は「摘み菜ノート」と摘み菜茶のお土産つきです。「摘み菜ノート」は持ち帰った植物をマスキングテープなどで押し花風に貼って記録していきます。ワークショップが終わった後も日記のように続けてもらえるとうれしいです。お土産の摘み菜茶は平谷さんお手製のヨモギ、ビワの葉、笹の葉茶のティーバッグ。どれも飲んだことがないのでとても楽しみです。

【 春の摘み菜ワークショップ 】
日 程 :2022年4月17日(日) 13:30 -16:30
場 所:大阪市生野区小路東2-20-25 木村工務店1階加工場
料 金:大人2,500円/子供2,000円
※摘み菜ノート、摘み菜茶のお土産付き
持ち物:空のお弁当箱(摘み菜を入れるためのもの)、手拭きようのタオルまたはハンカチ
定 員 :15組
ご予約先  engawa@kimuko.net / 0120-06-4414
講師:平谷けいこ
大阪府大阪市生まれ。
大阪学芸大学(現大阪教育大学)卒業。小学校教諭を経て、摘み菜料理研究家へ。
朝日新聞「野で健康をつくる」連載をきっかけに1995年「摘み菜を伝える会」を発足。全国にて活躍中。

 

 

 

摘み菜ワークショップ

野原やまちなか、川のほとりなどに育つ食べられる植物を「摘み菜」と呼び、
さまざまな料理に取り入れ普及活動をされている平谷けいこさんを講師に迎え、久しぶりのワークショップを開催します。
まずはフィールドワーク。
実際に「摘み菜」を探しに出かけましょう。平谷さんのレクチャーを受けながらの散策はきっと新しい発見がたくさんあるのではないでしょうか。
その後は加工場(会場)に戻って座学を。といっても難しいことではなく、平谷さんお手製の摘み菜ペーストをクラッカーに塗って、
見つけてきた摘み菜でデコレーションしてみたり、摘み菜を炒って作ったお茶でティータイムを楽しみながらの勉強会です。
自分で作る「摘み菜ノート」とよもぎ、ビワの葉、笹の葉茶3種のティーバッグのお土産付きです。
【 摘み菜ワークショップ 】
日 程 :2022年4月17日(日) 13:30 -16:30
場 所:木村工務店1階加工場
料 金:大人2,500円/子供2,000円
※摘み菜ノート、摘み菜茶のお土産付き
持ち物:空のお弁当箱(摘み菜を入れるためのもの)、手拭きようのタオルまたはハンカチ
定 員 :15組
講師:平谷けいこ
ご予約先  engawa@kimuko.net / 0120-06-4414

コーヒーワークショップ

11月21日(日)くもり

2年8か月ぶりの【コーヒーワークショップ】はおなじみルプラ珈琲の西峯さんを講師に迎え開催させていただきました。いや~本当に待ちに待った開催で、倉庫に眠っていたポットのつまみが歪んでしまうほど笑

そして久しぶりに組まれたカウンターテーブル、圧巻です。

今回のワークショップは西峯さんがコーヒーの抽出による味が変わる要因を説明しながら、参加者のみなさんに実際にコーヒーを淹れて頂き、飲み比べをしながら疑問点に答えるというもの。これまでと違って今回は全員おそろいのポットを使っての抽出だったで、より一体感が増したように見えました。

実は密かに進行中の企画があり、今回はその試作品のお披露目もありました。「手回し焙煎機製作」ワークショップです。西峯さん自ら板金の道具まで揃えて製作してくれました。1年半の歳月を費やしここまで形にしてくれた西峯さんには感謝しきれません。完成まではもうしばらくかかりそうですが、少しだけゴールが見えてきたので気長にお待ちいただけるとうれしいです。

今年のワークショップはこれで終わりです。来年はもっといろんなことに挑戦したいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

※申し訳ありません。諸事情により「手回し焙煎機製作」ワークショップは中止となりました。また機会があれば挑戦できればと思います。

 

 

ドローンワークショップ

10月24日(日)晴れのち曇り

約4か月ぶりのワークショップはえんがわ初の【ドローンワークショップ】でした。講師の土林さんは春に開催した造園家家谷さんのワークショップに参加してくれた縁での開催です。土林さんによると天井が高く風の影響を受けない加工場はドローンを飛ばすのにもってこいの環境らしく、話はとんとん拍子に進みました。

「ここをドローンサーキット場にしたい」土林さんとの綿密な打ち合わせで完成したのがこちらです。まちのえんがわのワークショップも進化しました笑

参加者の中には若い女性の姿も多く、さまざまな人に注目されているんだと実感しました。来年からは国家資格になるとのことで、ますます需要が増えていきそうです。今回は200g以下の「トイドローン」と呼ばれる小さなドローンの操縦体験をしていただきました。といっても中にはFPV(First Person Vew)という本格的なドローンの操縦体験もあり、子供から大人までたっぷりと楽しまれた様子でした。FPVドローンはまるで操縦席に乗っているようにドローンから見える景色をリアルタイムで見ることができるので、楽しさも倍増です。

プログラミング体験ではiPadやスマホを使って自動操縦も体験してもらいました。なかなか思うように動いてくれなかったけれど、かえって盛り上がりました。

ある女の子はクリスマスプレゼントに初心者向けのドローンを買ってもらうと言っていたのですが、どうしてもすぐにやりたくなってお母さんに買ってもらっていました。本番ではさらに高性能なドローンをおねだりするそうです笑

もうすぐクリスマス。サンタさんへのリクエストも増えそうですね。

珈琲ワークショップ

大阪上本町にあるルプラ珈琲の西峯さんは、

その人の好みに合った珈琲の銘柄や焙煎度合い、抽出方法なども提案する予約制対面販売『わたしの珈琲』を始められました。

そんなコーヒーを愛してやまない西峯さんのワークショップを開催します。

今回はコーヒー初心者にはうれしいポット付きです。

まずは気軽な気持ちで自分好みのコーヒーを見つけに来ませんか?

すでにポットをお持ちの方はぜひご持参下さい。

代わりにルプラ珈琲オリジナル珈琲豆保存缶をお持ち帰りいただきます。

コロナウイルス感染予防の対策として下記実施します。
○アルコール消毒液の設置
○定期的な換気
○ソーシャルディスタンスを考慮した席の配置など

 

【 珈琲ワークショップ 】
日 程 :2021年11月21日(日) 13:30 -15:30
場 所 :大阪市生野区小路東2-20-25 木村工務店1階加工場
料 金 :2,500円(コーヒーポット付き・材料代込み)

※ポットをお持ちの方は持参ください。
ルプラ珈琲オリジナル珈琲豆保存缶をお付けします!

定 員 :15組
講師 ルプラ珈琲 http://lupra-coffee.shop-pro.jp/
ご予約先  engawa@kimuko.net / 0120-06-4414

ドローンワークショップ

加工場が1日だけのドローンサーキットに?
ドローンについて学び、実際に操縦体験ができるイベントです。さらに今回は
「プログラミング」による自動飛行も体験ができます。いつもの「モノづくり」とはちょっと違いますが、
自分でプログラミングしたドローンが自動で飛んでいるのを見ることができたときの達成感はきっと同じなのではないでしょうか?
6歳以上なら一人でも参加可能ですが、親子なら年齢制限はありません。
もちろん大人の方の参加も大歓迎です!
コロナウイルス感染予防の対策として下記実施します。
○アルコール消毒液の設置
○定期的な換気
○ソーシャルディスタンスを考慮した席の配置など

【 ドローンワークショップ 】
日 程 2021年10月24日(日) 13: 30- 15:30 (自由解散)
場 所 木村工務店1階加工場
料 金 ¥3,800
定 員 12組(対象年齢6歳以上)
※親同伴の場合6才未満も可能
講 師 土林巧(国土交通省承認ドローン操縦士)
ご予約 engawa@kimuko.net/0120-06-4414

絵本作家 谷口智則ワークショップ2021

毎年何をするかは谷口さんのアイデアが豊富すぎて悩むことがありません。今年もあっという間に決まりました。

梅雨のある日、四条畷にある谷口さんのギャラリー&カフェに行ってきました。この”あじさいパフェ”を食べるために。そう、この季節ごとに作られるスイーツの完成度がすごいんです。

ちなみに現在はこちら。谷口さんの絵本【カメレオンのかきごおりや】の”カメレオンの虹色かき氷”です。これも谷口さんとスタッフさんのアイデアから作られているそうです。これは絶対に食べに行かないと。

「今年は藍染でもしてみます?」

「藍染??」

「僕が着てるこの藍染のTシャツです。クジラの絵を僕が描いて、みんなはそのクジラの上に好きな絵を描いてもらいましょうか?」

「おぉ~それで行きましょう(やったね)!」

こんな感じで毎年決まっています。せっかくなので夫婦で記念写真を。

ワークショップ当日はというと、もちろん盛況でした。毎年必ず参加してくださるファンも多くて、谷口さんの人柄もきっと影響しているんだろうな~といつも思います。とにかくサービス精神旺盛なので笑

10年目の記念すべきワークショップも無事に終えることができました。参加いただいたみなさま、谷口さんファミリー、本当にありがとうございました!!!